秋になると、夏の頃より空気が澄み、夜空を見上げたら、輝く月や星が、普段よりもキレイに、見えますよね。
ただボーッと、秋の夜空を見るのも、良いですが、雰囲気を出すために、音楽を聴きながら、見ませんか?
そこで、秋の夜空に合う、おすすめの名曲を、12曲ほどご紹介するので、夜空を見ながら、聴いてください。
特に、タイトルや歌詞に、「月」が入ると、秋の雰囲気が増すのは、「月」が秋の季語だからでしょうね。
ご紹介する曲には、発売日が別の季節の曲が、何曲かありますが、雰囲気は秋っぽいので、その点はご勘弁を。
秋の名曲①『見上げてごらん夜の星を』
秋の1曲目は、1963年に発売した、坂本九さんの『見上げてごらん夜の星を』。
ちょっと古い曲だけど、他のアーティストも、カバーをしてるので、他のバージョンなら、知っているかも。
『見上げてごらん夜の星を』は、秋の夜空に浮かぶ、満点の星を見ながら、帰り道で聴くと、合いそうです。
秋の名曲②『MOON』
秋の2曲目は、1988年に発売した、レベッカの『MOON』。
歌詞は、不良の少女が、大人になる過程を、描いており、学生時代に悪かった女性が、聴くと似合いそうな曲。
『MOON』は、月がキレイな夜に、物思いにふけりながら、昔のことを、思い出して聴くのが、合いそうです。
秋の名曲③『September Blue Moon』
秋の3曲目は、1988年に発売した、松任谷由実さんの『September Blue Moon』。
曲のタイトル通り、9月の青い月を、描いた曲なので、秋の夜空を見ながら聴く曲には、まさにピッタリ。
『September Blue Moon』は、夜空を見上げながら、過ぎ去った夏を、思い出して聴くのが、合いそうです。
秋の名曲④『You’re My Only Shinin’ Star』
秋の4曲目は、1988年に発売した、中山美穂さんの『You’re My Only Shinin’ Star』。
角松敏生さんのバージョンもあるけど、中山美穂さんの方が、曲のイメージに、合っている気がします。
『You’re My Only Shinin’ Star』は、恋人と一緒に、秋の月と星を見ながら、愛を語らうのに、良さそうです。
秋の名曲⑤『月ひとしずく』
秋の5曲目は、1994年に発売した、小泉今日子さんの『月ひとしずく』。
作詞は、井上陽水と奥田民生と小泉今日子、作曲は、井上陽水と奥田民生、凄い豪華なメンバーが作った曲。
『月ひとしずく』は、仕事でムシャクシャしたとき、秋の月を見ながら聴くと、嫌なことを、忘れられそうです。
秋の名曲⑥『琥珀の月』
DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム
秋の6曲目は、1995年に発売した、DREAMS COME TRUEの『琥珀の月』。
曲の前半は、明るいんだけど、後半から、徐々に暗くなり、最後になると、切なすぎて、心が痛みます。
『琥珀の月』は、一人ぼっちで、晩秋の寂しい月を、見ながら聴くと、ほぼ確実に、泣いていしまう曲です。
秋の名曲⑦『今夜月の見える丘に』
秋の7曲目は、2000年に発売した、B’zの『今夜月の見える丘に』。
ドラマの主題歌だったので、凄く有名な曲だから、秋のイメージよりも、キクタクと常盤貴子を、思い出すかも。
『今夜月の見える丘に』は、満月の見える夜に、恋人と手を、つないで聴きくと、盛り上がっちゃう曲です。
秋の名曲⑧『夜空ノムコウ』
秋の8曲目は、2001年に発売した、スガシカオさんの『夜空ノムコウ』。
スマップは解散、スガシカオさんも歌うことを封印、CDでしか聴けない、貴重な曲なったのが、凄く残念。
『夜空ノムコウ』は、秋だけではなく、どの季節でも合うから、元気を出したいときに、聴くと良さそうです。
秋の名曲⑨『星屑のセレナーデ』
秋の9曲目は、2002年に発売した、森山直太朗さんの『星屑のセレナーデ』。
この曲は、秋が出て来ないので、季節が分かりませんが、歌詞を読んでいると、秋っぽい感じがします。
『星屑のセレナーデ』は、満天の星空が、よく見える日に、一人で聴くと、ほっこりした気分になる曲です。
秋の名曲⑩『花鳥風月』
秋の10曲目は、2002年に発売した、ケツメイシの『花鳥風月』。
この曲は、人生観のような歌詞で、壮大なスケールと、タイトルのイメージから、秋が一番に合いますね。
『花鳥風月』は、人生に悩んだとき、キレイな月を、一人で見ながら聴けば、悩みが小さく見える曲です。
秋の名曲⑪『同じ月を見てた』
秋の11曲目は、2005年に発売した、GOING UNDER GROUNDの『同じ月を見てた』。
歌詞を読むと、冬をイメージするかもしれませんが、晩秋の寒い秋だと思って、曲を聴けば大丈夫でしょう。
『同じ月を見てた』は、大好きな人のことを思いながら、夜空の月を見て聴くのが、間違いなく合うはずです。
秋の名曲⑫『三日月』
THIS IS ME~絢香 10th anniversary BEST~
秋の12曲目は、2006年に発売した、綾香さんの『三日月』。
この曲は、発売日が9月27日で、三日月も俳句の季語だと、仲秋の意味らしいから、秋にピッタリ。
『三日月』は、遠距離恋愛など、諸事情で会えない人が、月を見ながらが、聴くのが良さそうですね。
秋の名曲⑬『月見ヶ丘』
秋の13曲目は、2006年に発売した、スキマスイッチの『月見ヶ丘』。
歌詞は、早く仕事を終えて、家に帰りたくなる内容だけど、一人ぼっちには、ちょっと寂しく感じるかも。
『月見ヶ丘』は、恋人と聴いたあと、キレイな月を見ながら、二人で手をつなぎ、散歩したくなる曲です。
まとめ
すべての曲が、秋に発売してないから、ちょっと違うけど、月や星を見ながら聴けば、秋にピッタリです。
個人的に、おすすめの曲は、11曲目の『同じ月を見てた』で、月がキレイなときに、ぜひ、聴いてください。
他には、流行したとき、当時の彼女とよく聴いた、12曲目の『三日月』で、月を見ると、昔を思い出します。
秋の名曲は、明るい曲よりも、切ない曲の方が、かなり多いので、一人で聴きたら、泣くかもしれませんね。
9月から10月は、月も星も、キレイに見えるから、外で聴きたい人は、しっかり防寒対策して、聴きましょう。
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