- 永遠に同窓会へ出席しない人!
- 同窓会の断り方が分からない人!
- 独身だから同窓会へ出にくい人!
「今度、中学校の同窓会があるんだけど出席できる?」
同窓会に全く興味がない人にとって同窓会の案内状は、不幸の手紙と一緒で迷惑な代物でしかありません。
おまけに出欠席の返信をする必要があり、どんな理由で断ろうか考える人も多いのではないでしょうか。
実は自分もつい先日、久しぶりに同窓会(小中学校)の通知が届き、欠席の返信をするハメになりました。
そんな自分と同じ同窓会に出席しない人へ、間違った断り方と自分が返信した正しい断り方をご紹介します。
あまりおすすめはしませんが、数年に一度は同窓会の案内状が届く場合は2つ目の断り方をしてください。
同窓会の間違った断り方①『その日は用事がある』
同窓会の断り方で最も多いのが『その日は用事がある』だろうけど、この断り方は間違っています。
仮にまだ日程が決まっていない段階で『その日は用事がある』と言うと、日程が変わるかもしれません。
または同窓会の日程パターンが複数ある場合、用事を理由に断れるのは1回だけなので絶対に止めましょう。
ましてや永遠に同窓会へ出ない人は同じ理由で断るには無理があるから、用事を理由にするのはお止めください。
10年に一度ぐらいの同窓会ならセーフ
数年に一度の同窓会で断る理由を用事にするのはダメですが、10年に一度くらいの同窓会なら大丈夫です。
さすがに10年前の理由を覚えている人はいないだろうし10年後も忘れているでしょうね。
幹事が同じ場合は10年に一度でも用事が理由は止めましょう。
同窓会の間違った断り方①『その日は仕事が忙しい』
同窓会を断る理由が用事だと具体的ではないから、『その日は仕事が忙しい』を理由にする人もいるでしょう。
一見すると忙しい仕事を理由にするのは良さそうですが、どんな仕事をしているかバレている場合はダメです。
例えば公務員や行員(金融機関)はどんなに忙しくても、土日に仕事があるのは年に数回しかありません。
永遠に出席しない同窓会でもいろいろ詮索されるのは気分が悪いので、仕事を理由にするのはお止めください。
周りに仕事がバレていなければセーフ
同級生にどんな仕事をしているかバレていなければ、いつ休みなのか分からないので理由にして大丈夫です。
土日が休みじゃない仕事だと思われていれば、同じ理由で永遠に同窓会を断り続けられますね。
自分は金融機関に勤めてたから仕事は使えませんでした。
同窓会の正しい断り方①『理由を書かずに断る』
同窓会の正しい断り方は上記の間違った断り方を踏まえると、なにも理由を書かず『欠席』にすることです。
ヘタに理由をつけるから問題が起きるので、『欠席に〇をつける』か『欠席します』と書いてください。
実際に自分も後ほど文章をご紹介しますが、欠席する理由を1つも書かず『欠席』とだけメールをしました。
永遠に出席しないなら本音を書く手段もあるけど、相手を嫌な気分をさせるのは思慮がないので止めましょう。
メールで返信する場合の注意点
最近はメールやLINEなどで同窓会の出欠席を取るので、返信をする場合はメルアドに注意してください。
主要のメルアドを使うと幹事から不要な情報が届くかもしれないので、返信は捨てアドにしましょう。
同窓会の返信用に捨てアドを作るのも良いですよ。
同窓会の正しい断り方②『しつこい場合は本音を言う』
メールではなく電話で同窓会を知らせてくれる場合、ただ欠席すると言っても引き下がらない場合があります。
たぶん幹事としては一人でも多く出席して欲しいから、しつこく出席を促すのだろうけどこれはかなり迷惑。
そこで幹事の人柄に問題が良ければ同窓会へ出ない本音をぶちまけて、これっきりにしてもらいましょう。
実際に自分は高校の同窓会の幹事へ、『同級生に興味がないから今後は誘わないで』と本音を言いました。
本音をぶちまける際の注意点
本音をぶちまける際は幹事に嫌な思いをさせたくないので、メールの返信とは違いフォローを入れること。
例えば『お互い歳だから健康に気をつけよう』など大変な幹事を気遣い、気持ち良く電話を切りましょう。
本音を言った以降は1回も同窓会の案内が来ていません。
自分が幹事へ送った際のお断りメールの内容
○○様へ(幹事の名前)
大変ご無沙汰しております。
先日は同窓会の案内状をありがとうございました。
大変申し訳ありませんがこの度の同窓会は『欠席』と言うことで宜しくお願い致します。
自署(自分の名前)
自分の場合、幹事への挨拶は案内状を送ってくれたことだけにして、すぐ『欠席』の本題に入りました。
すでにご紹介した通りヘタな言い訳をするくらいなら、なにも理由を書かずただ『欠席』と書くのがベスト。
永遠に同窓会を欠席する訳だから理由なんて必要ないので、適当な挨拶と欠席だけを書き返信してください。
本来なら『お元気にしていますか?』などの文章を入れるケースもあるけど、同級生に気づかいは不要です。
返信に近況報告が要らない理由
せめて近況報告を入れた方が良いと思うかもしれませんが、同窓会の際に発表されることもあります。
実際に同窓会へ出席した同級生が言うには、返信の近況報告などを同窓会で発表したと言ってました。
わざわざ自分のプライベートを公表する必要ないので、返信に余計な近況報告は書かないのが正解です。
相手は同級生です。余計な文章は必要ありませんよ。
独身だから同窓会に出たくない方へ
同窓会へ出たくない理由は人それぞれだろうけど、40代以上だと独身で肩身が狭いから断る人もいるでしょう。
実際に独身の友人が同窓会に出た際、会話が奥さんや子供の会話になり居心地が悪かったと言っていました。
始めは昔話で同窓会は盛り上がるでしょうが、ネタがなくなると家族のことが話題になるのは必然と言えます。
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永遠に出席しない同窓会の正しい断り方『まとめ』
永遠に同窓会へ出席しないなら2つ目の『本音を言う』パターンもありだけど、これができるのは電話のみ。
文章だとキツく感じる内容でも、電話ならフォローもできるしニュアンスで嫌な思いをさせずに済みます。
ただし、本音を言えば二度と同窓会に誘われないので、同窓会へ出席しない理由が独身なら使ってはダメ。
20代や30代よりは厳しいけど、40代でもマッチングアプリを使えば結婚することはまだまだ可能です。
マッチングアプリで若くて美人の女性と結婚できたら、同窓会へ出て同級生たちに自慢してください。
自分は永遠に同窓会へ出席しないと思います。