- かかとを踏んで靴を履きたい人！
- 職場でサンダルが履けない人！
- 脱ぎ履きが簡単な靴が欲しい人！
「サンダルのように脱ぎ履きができる靴が欲しい！」
子供の頃は靴のかかとを踏むと怒られましたが、今はかかとを踏んでも大丈夫な靴があるのをご存じですか？
カジュアルでしか履けないなら不便なので欲しくないけど、ビジネスでも履けるなら欲しい人も多いはず。
そこで今回はビジネスからカジュアルまでかかとを踏んでも大丈夫な靴を、全部で5足ほどご紹介します。
実際に自分もかかとの踏める靴を1足持っていますが、忙しいときにかかとを踏んだまま履けるのでかなり便利。
仕事中にサンダルを履けない会社でも、かかとの踏める靴なら大丈夫だと思うので、ぜひお試しください。
かかとの踏める靴①『楽天ランキングで1位の靴』
1足目のかかとの踏める靴は楽天ランキングで1位になったことがあり、その理由は快適性と上品さと履き回しです。
かかとの踏める靴はつま先の部分が細いものが多いけど、この靴だと適度な細さのフォルムが上品さを出しているのでしょう。
アウターソールは滑りにくい素材を使いインソールは適度な柔らかさ、シワと焦がし加工がアンティーク感を出しています。
カラーは全部で5色
カラーはキャメル・ブラウン・ダークブラウン・ブラック・チャコールの5色で、個性を出したいならチャコールがおすすめ。
サイズは全部で2種類
サイズはMが（26.0cm～27.0cm）、L が(27.0cm～28.0cm）、普段よりワンサイズを大きめにするのが良いそうです。
つま先は丸いフォルムの方が良い人におすすめです。
かかとの踏める靴②『ヴィンテージ加工の靴』
2足目のかかとの踏める靴はつま先をヴィンテージ加工しているから、オシャレな靴を履きたい人におすすめ。
明るい色だとつま先がちょっと目立ちますが、暗い色にすれば目立たないからビジネスで履いても問題ありません。
全体的に牛革のシワ加工をしているので、履き込まれた質感や色合いが出ており凄くカッコいい仕上がりです。
カラーは全部で8色
カラーはブラック・キャメル・ネイビー・ダークブラウン・グレイ・レッド・アイボリー・ブラウンの8色で、おすすめはレッド。
サイズは全部で5種類
サイズは40（25.0cm～25.5cm）、41（25.5cm～26.0cm）、42（26.0cm～26.5cm）、43（26.5cm～27.0cm）、44（27.0cm～27.5cm）の5種類。
履き込まれた質感や色合いを好きな人におすすめです。
かかとの踏める靴③『グッドデザイン賞の靴』
3足目のかかとの踏める靴は日本製でグッドデザイン賞を受賞しており、品質ならご紹介する中で一番と言えます。
インソールは高反発しているから長く履いても疲れないし、通気性も良くムレる心配がないからビジネスにはピッタリ。
履き心地は耐久性が抜群な柔らかな素材を使っており、素足で履いても足が痛くなりにくいからカジュアルでも大丈夫です。
カラーは全部3色
カラーはブラック・ブラウン・ダークブラウンの3色で、スーツのときはブラックなら似合うので問題ありません。
サイズは全部で8種類
サイズは24.5cm・25.0cm・25.5cm・26.0cm・26.5cm・27.0cm・27.5cm・28.0cmの全部で8種類あります。
スーツでかかとを踏める靴を履きたい人におすすめです。
かかとの踏める靴④『カラーが豊富な靴』
4足目のかかとの踏める靴はシンプルなデザインがオシャレで、ソールが薄いから素足で履くとよく似合います。
素材は手入れが簡単で水に強いPUレザー（合成皮革）を使用しており、雨が降った日に履いても大丈夫です。
PUレザーとは別にスエードの素材も3つほどあるので、ビジネスとカジュアルの際に履き分けるのも良いでしょう。
カラーは全部で11色
PUレザーはベージュ・ブラック・ブラウン・ダークブラウン・ネイビー・ホワイト・ワイン・カーキの8色。
スウェードはダークブラウン、ネイビー・マットブラックの3食があり、すべて合わせると11色から選べます。
サイズは全部で3種類
サイズはSが（25.0cm～25.5cm）、Mが（26.0cm～26.5cm）、L が（27.0cm～27.5cm）、全部で3種類あります。
オシャレなに人はレザーとスウェードの2足を買いましょう。
かかとの踏める靴⑤『履き心地の良い靴』
4足目のかかとの踏める靴はプレーントゥとヴィンテージ感があり、かかとの部分が高くなっているのが特徴。
素材は履き込んだような柔らかい素材を使っており、かかとを踏んでも踏まなくても履き心地は抜群に良いです。
かなり反っているつま先の部分が気になる人もいるだろうけど、返りの良いソールを使っているので問題ありませんよ。
カラーは全部で4色
カラーはブラック・キャメル・ベージュ・ダークブラウンの4色あり、ブラックとダークブラウンならビジネスで大丈夫。
サイズは全部で3種類
サイズはSが（25.0cm～25.5cm）、Mが（26.0cm～26.5cm）、L が（27.0cm～27.5cm）で全体的に甲が低いです。
シンプルな靴が好きな人におすすめです。
実際に自分が持っているかかとの踏める靴
この5足の中で実際に自分が履いているのは、最後にご紹介した「glabella GLBT-064」で色はブラウンを購入。
履き心地としてはつま先がちょっと細いので気になるけど、かかとが踏めるので気にしなくて大丈夫でした。
かかとの部分は柔らかくなっています
かかとの部分は親指で押せば簡単にヘコむので、体重を乗せればもっと簡単にかかとを踏めるので問題ありません。
ただし、かかとを踏んで履き続ければ糸が解けたりする可能性もあるので、あまり雑に履かない方が良いでしょう。
プレーントゥなので甲高の人は気になるかも
自分の足は通常の靴が27cmから27.5cmを履いているので、Lサイズを選びましたが特に問題なかったです。
ただし、「glabella GLBT-064」はプレーントゥなので甲高の人は気になるかもしれないからその点はご注意を。
インソールにはクッション性がある
履き心地は画像だと分かりにくいけど、このタイプの靴にしてはインソールにクッション性があるので履き心地は良いです。
もし気になる人がいたら別にインソールを買うことをおすすめしますが、つま先が細くなっているので注意してください。
箱の裏側にあるなぞの警告文
最後に少し気になったのが靴が入っていた箱の裏側に書いてあったことで、本来ならこの部分を消すべきだったのでは。
この靴の場合はもちろん大丈夫だけどかかとを踏める靴と知らないで買った人は、永遠に踏まないまま履き続けるかも。
原因は普通の靴と同じ箱を使い回しているからかな？
かかとの踏める靴ベスト5『まとめ』
スーツで出勤する会社はさすがにちょっと無理だけど、ノーネクタイでOKの会社ならかかとの踏める靴はピッタリ。
高くても1万円台ぐらい安ければ3,000円台で購入できるから、サンダルで職場に置いたり出勤で履くものあり。
自分の場合はカジュアルでしか履いていないけど、足が蒸れたらかかとを踏めば楽になるので助かっています。
ビジネスシーンで履く場合は、外回りでは普通に履き社内ではかかとを踏んで履くのがおすすめです。
もし職場で「かかとを踏むと靴がダメになる！」と言われたら「これは大丈夫！」と言い返しましょう。
デスクワークが多い男性におすすめの靴ですね。
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