メガネを買おうと思っているなら、デザインを選ぶ前に、買うお店を先に選んだ方が、良いのを知っていますか?
本来なら、まずメガネのデザインを選びますが、レンズの度数やフィット感を考えれば、お店のが方が重要。
その証拠に、お店からメガネ選びをしたことで、やっとお気に入りのメガネに、巡り合えたからです。
自分が買ったお店が、全国に展開している和真メガネで、サービスが充実しているから、買って大成功でした。
和真メガネは、本当にサービスが良いので、もし近くに会ったら、次のメガネを買う際に、ご検討ください。
JINSでの失敗を教訓にしました!
以前に購入したJINSのメガネは、フィット感がヒドくて大失敗だったから、次に選ぶ際は、とても慎重になりました。
JINSの店員は、しばらくすれば、顔にフィットすると言ったけど、結局は全くフィットせず、かなり適当だったのかも。
値段で選べば、JINSのような格安メガネ店だけど、サービスを考えれば、しっかりした店員がいるメガネ店の方が上。
同じ過ちをしないために、メガネのデザインも重要だけど、それ以上にメガネ店を重視して、探すことにしました。
ちなみに、記事にも書きましたが、JINSのメガネは返品して、お金が帰って来たから、そこのサービスは100点です。
自分が選んだのは和真メガネ!
1年以上を掛けて、メガネを探していましたが、念願のメガネに出会えたのは、全国展開をしている和真メガネ。
和真メガネを選んだ理由は、友人が、「メガネは和真メガネでしか買わない」と言ったのを、思い出したから。
早速、和真メガネを見つけて入店すると、率直な感想としては、以下のように感じました。
メガネの品ぞろえは普通
メガネの品ぞろえは、少ない感じがするけど、基本的なデザインのメガネは、そろっていたので、ほぼ問題なし。
ただし、オーソドックスなデザインが多いので、ハデなメガネを欲しい人には、見つからないかもしれません。
ブランド物も置いてある
店舗によっては、多少の違いはあるけど、有名なブランドのフレームも、ある程度は置いてありました。
「999.9」「ポール・スミス」などがあり、市販のフレームが欲しい人も、お気に入りが見つかります。
オリジナルのフレームが充実
ブランド物よりも、和真のオリジナルの方が、フレームの数が、多かったような気がします。
同じフレームが嫌な人だったら、和真のオリジナルにすれば、被ることがないので、安心かもしれません。
価格帯は13,800円から
価格帯は、13,800円からあるので、店舗の感じほど高級感はなく、2万円もあれば大丈夫です。
ただし、やはり良いメガネは、2万円以上するので、資金を多めに用意した方が、良いでしょうね。
視力検査がとても丁寧で好感が持てた!
自分は、5本くらいメガネを持っており、その度に視力検査をして来たけど、和真メガネが一番に長かった。
長いと言うのは、それだけ念入りに、視力検査をしているので、メガネを作る側とすれば、かなり安心できます。
同じ検査を何度もして、間違いがないか確認、さらに、利き目まで検査をしたから、視力で間違いはないはず。
他のメガネ屋の場合は、あっさり度数が決まったので、ちょっと普段だったから、何度でもやって欲しいですね。
特に自分の場合は、乱視が入っていたらしいので、普通に作ったら、失敗する可能性がありますからね。
メガネのフィット感も丁寧に見てくれた!
視力検査よりも、もっと丁寧だったのが、フィット感のチェックで、5回ぐらいはやっていたと思います。
正面からチェックした際は、顔とズレていないか、違和感がないかなど、自分がやるよりも、厳しかったです。
さらに、自分の後ろに回り、耳の辺りのフィット感も、念入りにチェックしてくれて、素晴らしい対応でした。
最後は、ペンを取り出して、目の位置をチェックしたから、ここまでやれば、確実に良いメガネができるはず。
メガネは、寝るまで掛け続けるものだから、デザインが良くても、フィット感がダメだと最悪ですからね。
確認のため最後にレンズの検査があった!
上記のチェックが終わり、メガネのレンズ選びをして、お支払かと思ったら、最後のレンズの検査がありました。
実は、自分のメガネに、乱視が入っており、新しいメガネも、乱視のレンズになる予定だったんです。
しかし、店員さんは、なにか違和感を感じたらしく、確認のためにもう一度、メガネの乱視の確認をします。
すると、長年ずっと使っていた影響で、乱視が入ったように見えたらしく、違っていたことが分かりました。
最後に、確認の視力検査をしなかったら、乱視のレンズになり、失敗していたかもしれません。
視力検査の前に、今のレンズをチェックをしたけど、もう一度、確認をしてくれるとは、まさに神対応ですね。
アフターサービスもバッチリだから安心!
アフターサービスは、どのメガネ屋でも、やっているだろうけど、和真メガネも万全でした。
フィッティング、鼻パッドの交換、ナイロン糸の交換、ネジの交換など、どれも無料で対応してくれます。
さらに、トリセツ通りに扱ったけど、壊れた際は1年間に限り、フレームとレンズを無料で交換や修理(各1回)。
度数の変更は、6カ月以内だったら、レンズの交換もしてくれるので、これなら安心です。
自己都合で、メガネを壊しても、1年間だったら、フレームもレンズも、50%OFFにしてくれます。
- フィッティング、鼻パッドの交換、ナイロン糸の交換、ネジの交換。
- トリセツ通り扱う条件と1年以内だったらフレームとレンズ。
- 6カ月以内だったらレンズの交換。
レンズがあれば1時間くらいで引き渡し!
すべての検査が終わり、お会計も済ませたので、あとは引き渡し時間が、どのくらいか心配でした。
しかし、意外なことにわずか1時間くらいで、引き渡してくれると分かり、ちょっとビックリ。
格安のメガネ屋と、あまり変わらない時間だったので、他の買い物をしている間に、作ってもらえますよ。
もちろん、完成してから、またフィット感のチェックがあり、特に問題がない場合は、ここでやっと引き渡。
時間は掛かったけど、これだけ丁寧に対応してくれれば、次に買う際も、和真メガネにしたいですね。
メガネを作る際の注意事項!
自分がメガネを作った際には、以下の注意事項に気をつけて、レンズの度数を選びました。
注意事項を守らなかった場合、度数の合わないレンズが、できる可能性があるから、気をつけてください。
保証期間内だったら、レンズの交換ができるけど、期間が過ぎると、自腹になっちゃいますからね。
メガネを作るなら午前中にする
メガネを作る際は、目が疲れていない午前中がおすすめで、逆に午後以降は、止めた方が良いでしょう。
午後以降がダメな理由は、疲れた目で視力検査をすると、レンズの度数が、強くなってしまうからです。
すべてのメガネを持って行く
メガネを作る際は、自分が使っているすべてのメガネを、持って行くことがおすすめです。
乱視の有無、ベストな度数など、何個かメガネがあれば、複合的にピッタリの度数が見つかります。
メガネの用途を明確に説明する
メガネを作る際は、一番に使いシーンを説明した方が、ピッタリの度数のレンズが、でき上がります。
運転用、パソコン用、仕事用など、使うシーンによっては、レンズの度数が、かなり変わりますからね。
まとめ
視力検査やフィット感を考えると、和真メガネに、欲しいフレームがあれば、ぜひ買うことをおすすめします。
特にメガネ選びで、失敗した経験がある人は、対応が抜群の和真メガネだと、お気に入りの一品が見つかるはず。
自分も、実際に買って大満足だったので、もう二度と格安メガネ店で、メガネを買おうとは思いません。
メガネを選ぶ際は、フレームも大切だけど、それと同じくらい、お店選びも大切です。
今度、メガネを買う予定があったら、お近くにある和真メガネへ行くことを、ご検討ください。
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