癒される曲ベスト20！20代から40代まで知っている至極の邦楽編！

「仕事や生活の疲れを音楽で癒したい！」

仕事や生活で疲れた際、心を癒されたいなら音楽を聴くのがおすすめで、実際に自分もよく聴いていました。

音楽の癒し効果は科学的にも実験で立証されているらしいから、癒されたい人はすぐ音楽を聴きましょう。

そこで今回は声や歌詞が良い癒される曲を、20代から40代まで知っている邦楽から20曲ほどご紹介します。

癒される曲には流行り廃りが存在しないので、どの世代が聴いても仕事や生活で疲れた心が癒されるはず。

ストレス社会を生き抜くには癒しが必要なので、心が疲れたときはぜひご紹介する20曲を聴いてください。

癒される曲①『虹の都へ（高野寛）』

1曲目は高野寛が1990年に発売したシングル『虹の都へ』で、高野寛の透き通る声がキレイで癒されます。

『虹の都へ』の他には『ベステンダンク』も良い曲で、当時は自分もCDを持っていたからよく聴いていましたね。

癒される曲②『部屋とYシャツと私（平松愛理）』

2曲目は平松愛理が1992年に発売したシングル『部屋とYシャツと私』で、歌詞の内容がとても癒される曲です。

当時は女性版の関白宣言と言わてましたが、男性が聴いても心が和む内容なので知らない人はぜひ聴いてください。

癒される曲③『遠く遠く（槙原敬之）』

3曲目は槙原敬之が1992年に発売した『遠く遠く（君は僕の宝物に収録）』で、かなり有名な癒される曲です。

透き通るような声と故郷を思う歌詞が相まって心が癒される曲だから、一人暮らしの人にピッタリかもしれません。

癒される曲④『好きになって、よかった（加藤いづみ）』

4曲目は加藤いづみが1993年に発売したシングル『好きになって、よかった』で、ドラマの主題歌に使われました。

歌詞は失恋ソングなんだけど別れを肯定している内容が癒されるし、加藤いづみも声も凄くキレイで癒されます。

癒される曲⑤『空も飛べるはず（スピッツ）』

5曲目はスピッツが1994年に発売したシングル『空も飛べるはず』で、草野正宗の声と歌詞がとても癒されます。

基本的にスピッツの曲はどれも癒されるような気がするので、ベスト盤を聴くのが良いかもしれませんね。

癒される曲⑥『メロディー（玉置浩二）』

6曲目は玉置浩二が1996年に発売したシングル『メロディー』で、力強くて遠くまで響く声と歌詞に間違いなく癒されます。

特に癒されるのは玉置浩二の伸びのある高音の声で、本当にキレイだから聴いていると凄く気持ちイイです。

癒される曲⑦『歌うたいのバラッド（斉藤和義）』

7曲目は斉藤和義が1997年に発売したシングル『歌うたいのバラッド』で、歌詞にうっとりして癒される曲。

実は初めてこの曲を聴いたのは「Bank Band」の桜井和寿バージョンで、こちらも合わせておすすめしたいです。

癒される曲⑧『あはは（DREAMS COME TRUE）』

8曲目はDREAMS COME TRUEが1998年に発売したシングル『あはは』で、前を向いて頑張ろうと思える癒しの曲。

あとボーカルの吉田美和が歌えばどんな曲でも癒されるから、片っ端からドリカムを聴くの、良いのかもね。

癒される曲⑨『ロードムービー（Mr.Children）』

9曲目はMr.Childrenが2000年に発売した『ロードムービー（Qに収録）』はで、ファンなら知っている隠れた名曲。

タイトル通りロードムービーを見ている気分になるから、嫌なことやツライことが忘れられて癒されますよ。

癒される曲⑩『高校3年生（森山直太朗）』

10曲目は森山直太朗が2001年に発売したシングル『高校3年生』はで、切ない曲なのになぜか癒される曲です。

他にも森山直太朗はたくさん癒される曲があるので、ファンになったら上記のアルバムを聴いて欲してください。

癒される曲⑪『飛び方を忘れた小さな鳥（MISIA）』

11曲目はMISIAが2002年に発売した『飛び方を忘れた小さな鳥（KISS IN THE SKYに収録）』は、サビの高音がとても気持ち良い曲。

MISIAの曲は『飛び方を忘れた小さな鳥』に限らず、本人が気持ち良さそうに歌ってるからこちらも癒されますね。

癒される曲⑫『Million Films（コブクロ）』

12曲目はコブクロが2004年に発売されたシングル『Million Films』で、歌詞を読みながら聴いて欲しい癒される曲。

『Million Films』はコブクロの曲の中で、高音の小渕と低音の黒田さんのハモリが際立っている気がします。

癒される曲⑬『三国駅（aiko）』

13曲目はaikoが2005年に発売したシングル『三国駅』で、知らない街の話だけどなぜか懐かしく感じ癒されます。

癒し系女性アーティストと言われているaikoなので、他にも癒される曲があるからベスト盤を聴きましょう。

癒される曲⑭『I believe（絢香）』

14曲目は絢香が2006年に発売したデビュー曲『I believe』で、力強い伸びのある声に癒された人も多いでしょう。

歌詞は苦しんでいる人の背中を押してくれる内容だから、恋愛や仕事で疲れた人におすすめの癒される曲です。

癒される曲⑮『人生という名の列車（馬場俊英）』

15曲目は馬場俊英が2006年に発売したシングル『人生という名の列車』で、40代以上の人なら確実に癒される曲です。

その理由は歌詞を読んでもらえば分かるので、『人生という名の列車』は必ず歌詞を確認しながら聴いてください。

癒される曲⑯『君の好きなとこ（平井堅）』

16曲目は平井堅が2007年に発売したシングル『君の好きなとこ』で、大好きな彼女への気持ちがよく伝わる曲です。

彼女がいなくても『君の好きなとこ』を聴けば、懐かしい気持ちを思い出して心が癒されるのではないでしょうか。

癒される曲⑰『カラフル（柴田淳）』

17曲目は柴田淳が2007年に発売したシングル『カラフル』で、癒される理由は透き通った美しい彼女の声にあります。

『カラフル』はヒットしていませんが、歌声だけでなく歌詞の内容にも癒されるので、この機会にぜひ聴いてください。

癒される曲⑱『なくもんか（いきものがかり）』

18曲目はいきものがかりが2009年に発売したシングル『なくもんか』で、泣きたいときに歌詞が癒してくれます。

もちろん吉岡聖恵の声も心を癒してくれるから、ツラくて大変なとき『なくもんか』を聴き癒されてください。

癒される曲⑲『アイ（秦基博）』

19曲目は秦基博が2010年に発売したシングル『アイ』で、歌詞も癒されるけどやはり一番は声でしょうね。

秦基博は「鋼と硝子でできた声」と言われており、どんな曲を歌っても心が癒される素晴らしい声をしています。

癒される曲⑳『化粧（清水翔太）』

20曲目は清水翔太が2012年に発売した『化粧（MELODYに収録）』で、原曲は中島みゆきや桜田淳子が歌っています。

中島みゆきや桜田淳子のバージョンも良いけど、癒されるのは清水翔太の声だと思ったのでこちらがおすすめです。

キシ

歌詞の内容はあまり癒されません。声のみです。

癒される曲ベスト20『まとめ』

全部で20曲ほどご紹介しましたが、独断と偏見で選んだから違うと思う癒される曲があったかもしれません。

その場合、声が癒されるアーティストだったら違う曲にすると癒されると思うので、いろいろ聴きましょう。

自分がご紹介した20曲の中でベスト1位を決めるとしたら、一番に癒された馬場俊英の『人生という名の列車』です。

あと20曲に共通しているのは聴いているとウトウトすることで、リラックスしているから眠くなるのでしょうね。

実際に聴くときは部屋を薄暗くしてリラックスした状態にすると、さらに癒されるからぜひお試しください。