- 精神的な疲れを感じている人!
- 日々の生活で心が疲れている人!
- 心の疲れを取る方法を知りたい人!
「最近、心の疲れが取れなくて精神的にツラい・・・」
年齢を重ねると若い頃よりも仕事や生活のことで、寝ても取れない慢性的な心の疲れが溜まりませんか?
心の疲れをそのまま放置していると最悪の場合、病気になるかもしれないから溜まる前に対処が必要です。
そんな心の疲れが溜まっている40代の方たちへ、リラックスが秘訣になる改善方法を8つご紹介します。
ご紹介する9つの方法はどれもあまりお金がかからないから、貧乏な人でも大丈夫なのでご安心を。
精神的な疲れは体に良くないので、少しでも心の疲れを感じる人はすぐに改善方法をお試しください。
心の疲れを取る方法をする前に知るべきこと
当たり前なことだけど心の疲れを取る方法をご紹介する前に、なぜ心が疲れているのか知る必要があります。
単純に仕事や生活が原因で心が疲れているのなら、ご紹介する方法で良いけど違う場合はちょっとお待ちを。
会社の人間関係や将来の不安などが原因の心の疲れは、根本的に解決をしないと心の疲れは取れません。
ご紹介する8つの方法を試せば少しくらい楽になるけど、元の生活に戻ればまた心の疲れが溜まるでしょう。
人間関係や将来が原因の心の疲れを取るには?
心の疲れの原因が会社の人間関係や将来の不安の場合は、目を背かずにしっかり問題と向き合ってください。
ただし、人間関係や将来の不安は自分で解決が難しいので、信頼できる人に相談するのがおすすめです。
この手の心の疲れは根本的に解決しないと取れませんね。
基本的にやってはいけない心の疲れを取る方法
心が疲れていても以下の方法を取った場合、逆効果や効果がない場合もあるのでやる際は注意が必要です。
実際に自分もやったことがありますが、あとでめちゃくちゃ後悔したので基本的にはおすすめしません。
一定の効果はあるけど副作用もある方法だから、その点を考慮して試すかどうかはみなさんの判断に任せます。
ダメな方法①『お酒を大量に飲む』
お酒を飲めば気分が良くなり心の疲れが取れるけど、悪酔いする可能性があるのでおすすめしません。
さらに深酒をすると二日酔いになったり健康を害するので、基本的にお酒は飲まない方が良いです。
ダメな方法②『欲しい物を買いまくる』
欲しいものをたくさん買うと心が満たされて疲れが取れますが、その代わり高い代償を払う必要があります。
買っているときは癒されて気持ち良いけど、あとで請求書が来たときに支払いのことで心が疲れるでしょう。
ダメな方法③『自然に治るのを待つ』
忙しいときは心の疲れを取る時間がないので、自然に治るのを待つかもしれませんが、これもおすすめしません。
心の疲れは蓄積して酷くなるから時間があるときや休日に、必ずなにかしらの改善方法をやった方が良いです。
心の疲れを取る方法①『規則正しい生活をする』
生活の乱れが心の疲れを誘発する原因にもなるので、不規則な生活をしている人は規則正しい生活をすること。
起きる時間だけでなく寝る時間も一定にして規則正しい生活をすれば、心が整い溜まった疲れも回復します。
実際に自分も心が病んで疲れていたときは、寝る時間はいつもバラバラでかなり不規則な生活をしていました。
他には食事の時間や食べる量もかなり不規則だったので、健康のためにも規則正しい生活を心掛けましょう。
生活のリズムを整えるだけでも効果がありますよ。
心の疲れを取る方法②『音楽を聴く』
心をリラックスするには音楽が効果的だと昔から言うので、好きな曲やヒーリングの曲を聴くのがおすすめ。
おすすめはクラシックやジャズなどで、歌詞がない音楽の方が音だけを聴けば良いからよりリラックスできます。
最近は心の癒しを目的とした専用の曲があるらしいので、少しでも心の疲れを感じたら積極的に聴きましょう。
いろいろなジャンルの曲を聴いて癒されたい人は、サブスクの『Amazon Music Unlimited』がおすすめです。
自分はジャズのビル・エヴァンスをよく聴きます。
心の疲れを取る方法③『ゆっくりお風呂へ入る』
昔からお風呂はリラックス効果があると言うので、温泉などにゆっくり入ると心の疲れが簡単に取れます。
ただし、忙しい人は温泉へ簡単に行けないだろうから、代わりに入浴剤を入れてお風呂にゆっくり浸かること。
最近はアロマやハーブ入りの入浴剤もあり、温泉と香りのダブルでリラックスできるから心の疲れが簡単に取れます。
さらに効果をアップするなら前述の音楽をお風呂で聴くのも有りだから、防水機能がある音楽機器を買いましょう。
お風呂はぬるま湯でゆっくり入りましょう。
心の疲れを取る方法④『遠くへ旅行する』
心が疲れているときは今の環境から離れた方が良いので、お金と時間がある人はできるだけ遠くへ旅行しましょう。
海や山など大自然に囲まれた場所に身を置けば、自然と心の疲れが癒させるので田舎へ旅行するのもおすすめです。
個人的におすすめしたい場所は伊豆半島か富士五湖で、大きな太平洋や富士山を見ると心の疲れが吹き飛びます。
旅行が無理な場合は大自然が見られる番組を見るだけでも、心が癒されるから試しにぜひ一度ご覧ください。
自分はTBSの『世界遺産』で旅行気分を味わいます。
心の疲れを取る方法⑤『ぐっすり寝る』
心が疲れている人は肉体的な疲労と違い、夜になると寝付けないことが多く不眠症になっている場合が多いです。
実際に自分も経験があるけど、あれやこれやと考えてしまいなかなか眠れないことが多くドツボにハマる感覚でした。
そんなときは医者から睡眠導入剤を処方してもらい、ぐっすり眠れるようにすれば心の疲れが取れやすいでしょう。
さらに心の疲れを取るなら好きな夢を見るのも良いので、実際に自分が試した方法をトライしてください。
楽しい夢が見られると簡単に寝付けますよ。
心の疲れを取る方法⑥『好きなこと楽しむ』
好きなことにしている最中は、楽しくて心の疲れなんて簡単に吹き飛ぶから、この方法もおすすめの1つです。
アウトドアでもインドアでも自分の好きなことに集中して思いっきり楽しめば、心の疲れ簡単に取れます。
自分の場合は釣りが趣味で川を見ながら釣りをすると、自然の中にいるから心も癒されたから効果がありました。
好きなことがない人は心が疲れたときに癒されるから、自分に合いそうな趣味を1つぐらい探してください。
環境を変える意味でもアウトドアがおすすめです。
心の疲れを取る方法⑦『大きな声で笑う』
昔から笑うことは健康に良いと言われているので、心が疲れているときにも笑うことがおすすめの方法です。
バラエティ番組を見たり漫画を読んだりして思いっきり笑えば、心の疲れが癒されるのでぜひお試しください。
一昔前ならネタ番組が多かったのでテレビを見れば良かったけど、最近はネタ番組が少なくテレビは厳しいかも。
そこでおすすめは40代が子供の頃に読んだギャグ漫画で、腹を抱えて笑えるからかなり効果が期待できます。
漫画は移動中や休憩中に読めるのが良いですね。
心の疲れを取る方法⑧『友人に話す』
心の疲れをそのままため込むのは体にも良くないので、吐き出す意味も含めて誰かにすべて話しましょう。
この方法だったら冒頭でご紹介した会社での人間関係や将来の不安などでも、多少の効果がありますよ。
ただし、話す相手を間違えると他の人にバラされてまた心が疲れるから話すのは信頼できる人だけです。
信頼できる相手かどうか不安な場合は、文字を書いてもらうだけで簡単に分かるからぜひお試しください。
話す相手を間違えるとさらに心が疲れますよ。
心の疲れを取る8つの方法『まとめ』
全部で8つの方法をご紹介しましたが、単純な心の疲れだったらどれか1つ以上やると心が癒されます。
実際に自分はご紹介した8つを試した結果、一番に効果を感じたのは大好きな音楽を聴くことでした。
大音量で音楽を聴きながら一緒に歌うと心が気持良くなって、心の疲れが一瞬で吹き飛ぶからおすすめ。
ただし、大声で一緒に歌うと近所迷惑になるから、密閉されて声が漏れないお風呂で歌うのが良いでしょう。
お風呂で音楽を聴きながら一緒に歌うことは、平日でも簡単にできるから心の疲れを溜めずに済みますよ。
心の疲れは蓄積させないことが大切ですね。
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