「現実の世界は厳しいからせめて夢の中で実現させたい!」
現実の世界は厳しいからせめて夢の中ぐらいは、理想の世界にして楽しく過ごしたい人がいるかもしれません。
実際に自分も見たい夢があったので、いろいろと思考錯誤しながら挑戦したところ見事に成功しました。
見たい夢を見る方法は難しくはないのでコツをつかむと、数十回に1回ぐらいは見たい夢が見らるんですよ。
そんな夢の中だけでも楽しい思いをしたい人たちへ、自分が成功した見たい夢を見る方法をご紹介します。
ただし、見たい夢が見られても幸せとは限らないので、実際に見て良いかよく考えてからお試しください。
こんな方法で見たい夢を見られるらしい
見たい夢を見る方法をネット・本・友人・知人からいろいろ調べた結果、以下の3つが候補に挙がりました。
どれも有名な見たい夢を見る方法なので、もしかしたら1回ぐらいは試したことがあるかもしれません。
人によって成功する方法が違うかもしれないので、とりあえず3つの方法をすべてお試しください。
枕の下に見たい夢の写真を入れる
これは古典的な方法で、好きな芸能人や女の子の写真を枕の下に入れて寝ると、夢に出て来るらしいです。好きなアイドルの写真集を置くのが良いかもしれません。
寝相が悪い人は写真がすぐ枕から写真が移動するかも。
見たい夢を写真や映像で記憶する
枕の下に入れるよりも、見たい夢の写真や映像を寝る前に見た方が、より効果がありるらしいです。寝落ちだと効果がありそうだからつけっ放しで寝ましょう。
テレビ番組のタイミングが合わないと難しいです。
見たい夢を想像しながら眠る
目で見るよりも頭の中で見たい夢をしっかり想像した方が、さらに効果があるらしいです。想像する際は具体的な内容にすれば見たい夢に近づけます。
寝つきが良い人は想像する前に寝てしまうでしょうね。
実際に成功した見たい夢を見る方法
ご紹介した3つの方法で見たい夢が見られるか実験をしたのですが、なんと1つだけ成功しました。
その方法は最後にご紹介した「見たい夢を想像しながら眠る」で、まさか見られるとは自分でも驚き。
具体的な方法としては以下の3つに注意すると、より見たい夢にかなり近づくのでお試しください。
寝落ちするまで見たい夢を想像する
見たい夢を想像するときは寝落ちするギリギリまで、そのことを想像すると見る確率が高くなります。
想像ではなく妄想に近いかもしれません。
できるだけ具体的に想像をする
見たい夢を想像するときはできるだけ具体的に想像すると、夢の内容がより見たい夢に近づきます。
事前にシチュエーションを用意しましょう。
過去のことを思い出すと確率が高い
自分の場合は架空の出来事や会ってない人より、過去のことや会った人の方が夢に出やすかったです。
架空よりも現実の方が想像はしやすいです。
起きたらすぐに見た夢を思い出そう
せっかく見たい夢を見られたのに、全く覚えていないと見た意味がないので、記憶する必要があります。
そこで目が覚めたらどんな夢を見たかゆっくり思い出せば、もしかしたら見ているケースが見つかるかも。
夢の内容は断片的に覚えているはずなので、どんな夢を見たかったか思い出せすと記憶が蘇るはずです。
それでも蘇らないときは友人や知人を想像すると、誰かが登場しているので思い出すきっかけになるでしょう。
夢を思い出すときのポイント
「誰と」→「どこで」→「どんなことを」の順番で夢の内容を掘り下げれば、必ずや夢の内容を思い出せます。
夢の記憶は時間が過ぎるほど忘れてしまうので、目が覚めたらすぐに夢の内容を思い出しましょう。
きっかけをつかめば簡単に思い出せますよ。
必ずしも見たい夢にはならないので要注意
自分の場合は見たい夢を見られたけど、いつも同じように想像した夢が見られるとは一概に言えません。
そもそも見たい夢を見られたとは言え、頻度で言ったらレアケースなので、見られても数十回に1回ぐらいです。
さらに想像した通りの夢になるのはもっと確率が低いので、必ずしも見たい夢にはならないでしょう。
例えば元カノと再会する想像をしながら寝落ちしたとき、夢に出て来たけど内容は最悪でしたから。
元カノの夢は悪いパターンが多い?
夢の中で久しぶりに会った元カノから、文句をボロカスに言われてヘコむ夢だったから、想像したことを後悔。
見たい夢に特定の人を登場させるのは難しくはないけど、想像通りの内容にするのはかなり難しいですよ。
100%見たい夢を見るのはさすがに不可能ですね。
見たい夢を見たあとの落とし穴
見たい夢を見られると目覚めたときは凄く嬉しく感じるけど、問題なのはしばらく時間が過ぎたとき。
楽しかった夢はあくまでも夢であり、現実の世界に戻ると夢とのギャップに虚しく感じるでしょう。
自分の場合も過去のことが夢になったから、現実では絶対に起こらないのでかなり虚しかったです。
覚えてない夢は思い出さない方が良いかも
あっさり忘れる夢だったら思い出して良いけど、引きずるような夢なら思い出すのは止めた方が良いでしょうね。
見たい夢が見られるのは必ずしも幸せとは限らないので、その辺りを考慮した上で方法をお試しください。
覚めないで欲しい夢は目覚めたときのショックがツラすぎです。
見たい夢を見るためには快眠グッズを用意
昔から寝つきが悪いと夢の内容も悪くなるらしいので、見たい夢を見るためには快眠グッズも大切。
特に枕が頭に合っていないと首や腰を痛めるので、見たい夢を見るどころの話ではないでしょう。
他には寝苦しい場合も悪い夢を見るらしいから、快眠グッズなしに見たい夢を見るのは不可能ですよ。
低反発で頭にフィットする枕
枕が合わないと良い夢を見る以前の問題なので、自分の頭にフィットしやすい低反発の枕がおすすめ。
さらに枕は頭皮などで汚れやすいから、洗濯機で丸洗いできる枕を選ぶと衛生的に良いでしょう。
夢や健康のために良い枕を選びましょう。
夏の暑い季節に必要な敷きパット
夏の夜は暑くて寝苦しいから心地よく眠るために、ひんやりする接触冷感の敷きパットを用意しましょう。
エアコンと扇風機と冷感敷きパットがあれば、寝苦しい夏でも心地よく寝られて見たい夢が見られますよ。
見たい夢を見るには心地の良い環境も必要です。
実際に成功した見たい夢を見る方法『まとめ』
見たい夢を見る方法は「見たい夢を想像しながら眠る」で、確率は低いけど3つの中では一番に高いです。
自分の場合は過去の記憶を使い見たい夢に近づけたから、場面や登場人物はリアルな方が良いでしょう。
できればキレイな芸能人が夢に出て欲しいけど、リアルではないので自分の夢にはまだ出てません。
熱狂的なファンや実際に会ったことがあれば、リアルな体験を利用して夢に出る可能性はありますよ。
ただし、見たい夢を見られてもあとで虚しさを味わうから、その点を考慮して見るか決めてください。
目覚めたときの虚しさを考えれば見ない方が良い夢もありますよ。
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