こんにちは。スマホを使うのは、SNSとLINEがメインで、ゲームは全くしない、独身ブロガーのキシです。
自分は、大丈夫だけど、スマホが普及した結果、依存する人が出ており、社会的な問題になっています。
ある調べだと、平均使用時間は、1日約120分、1カ月60時間になり、時間の無駄使いは、かなりの問題。
そこで今回は、すぐできるスマホ依存症対策を、8つご紹介するので、身に覚えがある人は、すぐやりましょう。
どっぷり依存してる人も、ちょっとヤバい人も、早い段階から、対策を取れば、きっと依存が改善されますよ。
スマホの依存症になると危険がいっぱい!
スマホ依存の人も、そうでない人も、スマホを長い時間やり続けると、こんな危険があるので、注意が必要です。
最近は、社会問題にもなりつつあるから、早い段階で、危険性を理解すれば、依存せずに、済むかもしれません。
特に、最後の危険は、加害者になる可能性もあり、早く対策を取らないと、他人を傷つけてしまいますよ。
首や背中や腰が痛くなる
最近、特に言われているのが、長時間のスマホで首・背中・腰が痛くなる症状で、最も危険なのが、スマホ首です。
最悪の場合、頭痛やめまいが出たり、自律神経失調症なることもあるので、スマホ依存になる前に、対策を取りましょう。
精神的な不安定に陥る
スマホ依存に限らず、なにかに依存している人は、それが使えなかったり、なくなったいりすると、精神的な不安に陥ります。
精神的な不安にあると、仕事が手に付かなかったり、集中力がなくなったり、生活に支障をきたすので、こちらも危険です。
事故に巻き込まれる
依存している人は、歩きスマホやながらスマホをしているでしょうが、そんな状態が続くと、いつか事故に巻き込まれます。
駅・交差点・歩道などで、スマホに集中していたら、最悪の場合、電車や車にはねられて、命を失うかもしれませんよ。
他人を事故に巻き込む
歩きスマホをしていると、自分ではなく、他人に怪我をさせることもあり、実際に、死亡事故も起きているから、本当に危険。
自分が怪我をするなら、自業自得で済むけど、全く関係ない他人を、巻き込むと、最悪の場合、逮捕されるかもしれません。
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一番の原因は便利なアプリにある!
スマホ依存の原因は、便利なアプリだと思われ、実際に自覚のある人は、たくさんアプリを、使っていませんか?
生活をする上で、欠かせないアプリなら、仕方がないけど、必要のないアプリは、ダウンロードしない方が良い。
実際に、アプリ市場データを、提供するApp Annieが、利用状況の調査をすると、スゴい結果になりましたから。
スマホのアプリは100本以上
なんと日本人が、所持しているアプリは100本以上、実際に使うアプリは、1カ月で約30本、とてつもない数字です。
毎日のように、新しいアプリが登場しており、出る度に、ダウンロードをしている人は、かなり多いかもしれませんね。
1日のゲームは1時間以上
1日平均のゲーム時間は、Androidのスマホに、限定されますが、1時間を超えており、韓国に続き2番目の多さ。
ゲームとは別に、他のアプリや動画を、見たりするだろうから、日本人にスマホ依存は、やはり多いのでしょうね。
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自分の周りに2人もいたスマホ依存!
自分の周りにも、スマホ依存しているのが、高校生と中学生の姪っ子におり、暇があればスマホをしています。
具体的に、依存の基準が難しいけど、スマホに通信制限を、掛けられた場合は、ほぼ依存しているでしょうね。
実際に、2人の姪は、通信制限が掛かると、退屈だと言い出し、暇を持て余すから、かなりヤバいです。
ゲームをしたり動画を見る
姪っ子の2人は、暇があればスマホでゲームをしたり、動画を見たりしており、 何度か通信制限を、掛けられたそうです。
家にwi-fiがあっても、電車や車の中で、スマホをしているから、1カ月のデータ量を、簡単に使い切ると言ってました。
テレビを見ながらスマホを見る
自分が高校生の頃は、テレビを見るかゲームをするか、家にいるときは、2つだけしかなかったけど、今はこれにスマホが入ります。
テレビを見ながら、スマホをしているのは、どう考えても良くありませんが、大人でもこのパターンは、多そうすね。
腰痛になってしまった姪っ子
高校生の姪っ子は、もともと猫背で、姿勢が悪かったのに、スマホ依存が原因で、さらに悪化させました。
その結果、腰痛にまで発展して、高校生の身でありながら、整体へ通っており、叔父としては、呆れています。
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今すぐできるスマホ依存対策8選!
スマホがあれば、便利で楽しいのは、よく分かるけど、依存をすると危険なので、なにかしら対策が必要。
特に、姪っ子のように、姿勢が悪くて腰痛になったら、整体へ通うハメになるので、お金が掛かりますからね。
依存ではない人も、使い過ぎていると思ったら、1つぐらい対策を講じて、普段から気をつけましょう。
不要はアプリはすべて削除する
真っ先にやる対策は、アプリを使わないことなので、不要なアプリがあったら、すべて削除してください。
特に、暇つぶしにやるゲームのアプリは、貴重な時間を、ムダに使うので、今すぐに削除しましょう。
スマホがない時代は、アプリがなくても、生活できたのだから、削除しても、生活に支障は出ませんよ。
むやみにアプリをダウンロードしない
不要なアプリを削除しても、またアプリが欲しくなり、むやみにダウンロードしたら、同じことの繰り返し。
LINEなど、連絡に使うアプリは、ダウンロードして良いけど、遊び目的のアプリは、必要ありません。
特にゲームのアプリは、ハマったらやり続けるので、絶対にダウンロードするのは、止めてください。
スマホは取り出しづらい場所へ置く
依存する人は、外出しているとき、暇になると、スマホを取り出して、使っていることが多いはずです。
取り出しやすい場所に、スマホを置くから、使ってしまうので、取り出しづらい場所に、置いてください。
部屋の場合は、テーブルの上ではなく、手に届かない場所へ、スマホを置けば、頻繁に使わないでしょう。
面倒でも頻繁に電源を切る
電源が入っていると、ついスマホを、使ってしまうから、連絡を待っていない場合は、電源を切りましょう。
健康面だと、寝るにスマホを使うことで、眠れなくなるから、寝る数時間前には、電源を切ってください。
普段は、「機内モード」や「ウルトラ省電力」にすると、機能を制限できるから、こちらを、おすすめします。
暇つぶしの方法を別に見つける
アプリなくても、暇なときはネットを見て、スマホに依存をするから、他の暇つぶし方法が必要です。
暇なときは、勉強や読書をすると、自分のためになるから、資格の本や文庫本を、カバンに入れてください。
音楽を聴く場合は、スマホで聴いてしまうと、そのままネットを見るかから、別の音楽機器で、聴きましょう。
思い切ってガラケーに変える
依存度が高い場合は、ガラケーに変えると、必然的にスマホを、使えなくなるから、この方法がベスト。
もしくは、ガラホに機種変更すれば、少しだけアプリが使えるので、軽度の場合は、こちらが良いかも。
ただし、必要なアプリが、使えなくなるので、依存を改善できるけど、不便が生じるので、それがネックです。
低額の料金プランに変更する
データ通信量が多い場合、いつでも好きなだけ、ネットや動画を、見られるから、依存するのかもしれません。
そこで、データ通信量を少なくすれば、ネットや動画を見られないから、スマホ依存から、脱出できます。
プランとしては、3GBプランだと多いので、思い切って1GBプランに、変更するのは、どうでしょうか。
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最後の手段は無料のスマホ依存防止アプリを使う!
最後の手段として、スマホ依存の無料アプリがあるから、気に入ったものを、使うようにしてください。
全部で3個ほど、ご紹介しますが、どれも使い方は、難しくないので、依存している人は、すぐ使いましょう。
ちなみに、ご紹介している依存対策アプリは、Androidが2個、iPhoneが1個、合計3個になっています。
BlackOut(Android)
「BlackOut」は、設定した時間や曜日に、全てのアプリがロックするので、スマホの操作が一切できません。
無料アプリでも、機能的には十分ですが、依存度が高い人は、有料アプリ方が、効果はありそうです。
タイマーロック(Android)
「タイマーロック」は、時間を指定すると、カウントがゼロになるまで、スマホの操作ができません。
勉強や仕事など、集中したいときにも、おすすめのアプリなので、学生や会社員にピッタリです。
スマホをやめれば魚が育つ(iPhone)
「スマホをやめれば魚が育つ」は、スマホを使わないと、魚が育つ、ゲーム感覚で楽しめるアプリ。
ゲームにハマれば、依存の対策になるけど、ハマらなければ、普通に使いそうだから、ちょっと微妙かも。
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まとめ
すぐできるスマホ依存症対策を、8つご紹介しましたが、やはり最後の頼みの綱は、便利なアプリでした。
便利なアプリが、スマホ依存の大きな原因だから、かなり皮肉だけど、改善されるなら、使って良いでしょう。
アプリを使わない場合は、他の7つの対策を、講じることで、一番におすすめは、データ通信量を変更。
データ通信量を、少なくすれば、頻繁に動画やSNSを、見られないので、スマホを使う機会が、確実に減ります。
とりあえず、始める場合は、「ながらスマホ」を、止めることから、スマホ依存対策を、講じてください。
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