「大切なスマホを落としたくないから良い対策はある?」
スマホを買ってから2年以上が経過したけど、自分はスマホを落としたくとがなく傷1つありません。
しかし、知人や友人のスマホを見ると傷があったり、酷い人になると画面がバキバキに割れていました。
落としたとき本体に傷や画面が割れる程度で済めば良いけど、最悪の場合は故障することもあるでしょう。
そこで大切なスマホを落とさないために、自分がやっている対策やおすすめの対策をご紹介します。
自分と同じ貧乏な人はアナログな対策でお金がある人は落下防止アイテムで、スマホを守ってください。
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スマホを落とさないためのアイテム
一般的にはスマホを落とさないために、落下防止用のアイテムを使うのが便利なのは知っているはず。
使っている人に聞くとスゴく簡単なので、スマホのヘビーユーザーはこちらの方法がおすすめです。
金額は1,000円から2,000円くらいなので、大切なスマホを守れるならかなりお安いと思いますよ。
ただし、アイテムの中には当たり外れが多いらしいから、レビューなどを参考にして購入してください。
スマホに手帳カバーをする
一般的な落下防止のアイテムはスマホのカバーで、女性の場合は手帳タイプを使っている人が多いです。
最近のスマホは薄くて大きいから手帳タイプのカバーだと、かなり持ちやすいので落下を防げます。
仮にスマホを落としてもカバーをしてあるから、画面が割れたり傷がつく可能性はかなり減るでしょう。
スマホにストラップを付ける
ガラケーの場合はストラップを付ける人も多いでしょうが、スマホの場合は付けない人の方が多いです。
しかし、スマホは片手で操作することが多いから、手首にストラップをした方が落とす可能性は減ります。
ちょっと見た目は悪くなるけど、落とすリスクを考えたらストラップを付けた方が良いでしょう。
スマホにリングを付ける
スマホをポケットに入れる人はちょっとネックだけど、スマホにリングを付けるのも落下防止におすすめ。
背面のリングに指を入れるだけで落下の防止になるから、手帳やストラップが嫌な人に良いでしょう。
特に片手で使う人はスマホを落としやすいので、ストラップがダメな場合はリングをお選びください。
スマホに保護フィルムを貼る
仮にスマホを落としても、画面が割れる可能性を低くするためには保護フィルムを貼ることです。
頻繁に落としそうな人は強化ガラスのフィルムにすると、簡単には割れないのでこちらがおすすめ。
フィルムを貼ればカバンの中に入れても画面の割れを防げるので、ガサツな人にも良いでしょう。
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最低でも保護フィルムはスマホに必要でしょうね。
スマホを落とさないアイテムのデメリット
スマホを落下させないアイテムは簡単なので便利な反面、デメリットも存在するので注意が必要です。
お金を払って購入したのに、デメリットの方が強すぎて使い物にならないこともありますからね。
どのアイテムもメリットとデメリットはあるので、自分のスマホに合うアイテムを探すようにしましょう。
スマホに合う手帳カバーがない
iPhoneは大丈夫だけど、Androidのスマホは種類によって手帳カバーを販売していないことが多いです。
Androidのスマホは種類が多いから、個別に手帳カバーを作っても採算が取れないのかもしれません。
他にも手が小さい人は、カバーをすると持ちづらくなり落とすかもしれないので止めた方が良いでしょう。
ストラップを付けられない
ガラケーにはストラップ用の穴があったけど、スマホの場合はもともとストラップ用の穴がありません。
この場合、ストラップが付けられるカバーを購入する必要があり、前述と同じ理由で見つからないかも。
またスマホを使う度にストラップを手首などに通す必要があるので、頻繁に使う人は面倒でしょうね。
スマホリングが外れることもある
リングはスマホの背面に強力な粘着シールで付けているけど、リングの種類によってはすぐ外れます。
安心してリングに指を入れていたときスマホからリングが外れたら、ほぼ間違いなく落ちるでしょうね。
また粘着力が強いと剥がすときにスマホが壊れてしまうので、付け直しが利かないもデメリットです。
スマホが思うように動かない
保護フィルムを貼るとタッチの感度が悪くなってしまい、スマホが思うように動かないことがあります。
これはスマホの性能が原因で実際に保護フィルムを貼らないと、タッチの感度がどうなるか分かりません。
落下した際、画面の保護になるけどスマホの操作性が悪くなるので、判断するのはちょっと難しいです。
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自分の場合は保護フィルムしか使っていません。
アナログなスマホを落とさない方法
自分の場合はアイテムを使うとデメリットを感じたので、これからご紹介する方法で落とすのを防いでいます。
方法としては全部で3つありますが、どれも落とすのを防ぐには基本的なことだからすべて守れば大丈夫。
実際に自分のスマホは、購入してから2年以上が経過したけど落とさない方法のお蔭で今も無傷のままです。
ただし、スマホを使う時間はかなり短いので、ヘビーユーザーの人はちょっと難しいかもしれませんね。
スマホを使うときは両手で操作
スマホを片手で操作すると手から滑って落とすかもしれないから、必ず両手を使いスマホを操作します。
街中で見ているとスマホを落下させている人は、片手だけで操作をしておりこれは絶対に止めましょう。
左手でスマホを持ち右手で操作をすれば手から滑る心配がないので、スマホが落ちるのを防げるはずです。
歩きスマホを絶対にしない
最近、問題なのが「歩きスマホ」で人にぶつかった拍子にスマホを落とすケースが多くなっています。
スマホを見て歩いている訳だから、段差や柱などにつまずいて転ぶこともあり本当に危険です。
緊急を除きスマホを落とさない点と周りに迷惑を掛けない点、この2点を考えて歩きスマホは止めましょう。
スマホを使うときは座る
2つの方法をやっていても、不可抗力でスマホを落とすかもしれないから最後は座って使うことです。
座ってスマホを使えば高さがない分だけ仮にスマホを落としても、壊れる確率がかなり低くなるでしょう。
さらにテーブルなどに置いてスマホを使えば絶対に落とさないので、座って使うことをおすすめします。
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どの方法もスマホを落下させないためには基本的なことです。
スマホを落とさない方法のデメリット
アナログなスマホを落とさない方法はめちゃくちゃ簡単にできるけど、やはりデメリットは存在します。
ライトユーザーならご紹介した方法を守れるはずですが、ヘビーユーザーの場合はちょっと難しいかも。
もしデメリットを強く感じる場合は、スマホを落とさないためのアイテムを使った方が良いでしょう。
両手がふさがるので不便に感じる
スマホを両手で操作した場合、荷物や傘を持っているときスマホを使えないので不便に感じるはずです。
両手で操作性した方が安全ではあるけど、両手を空ける必要があり忙し人には不向きかもしれません。
他にも通勤の電車内でスマホを使う場合、片手はつり革などを持つので両手の操作は難しいでしょうね。
歩いて使えないと仕事に支障が出る
外回りをしている営業マンは、移動をしながらスマホを使うはずなので立ち止まっている暇はないはず。
例えば地図やメールをチェックする際、スマホを操作する度に立ち止まっていたらかなりの時間を要します。
忙しい営業マンはスマホに時間を使えないので、立ち止まって操作するのはデメリットでしかないでしょうね。
座る場所がなかなか見つからない
通勤電車時は座って使いたくても座席が空いてないから、立ったままでしか操作できないと思います。
他にもイスがない場所だと使いたいときに使えないので、落下が防げても不便の方が強く感じるはず。
さすがに街中で急にしゃがみスマホを使うのは恥ずかしいから、座る場所がないと厳しいでしょうね。
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スマホを頻繁に使う人だとアナログ方法は対策になりませんね。
最後の対策は頑丈なスマホに買換える
アイテムもアナログな対策も面倒だと思う人は、最後の対策として頑丈なスマホに買換えることです。
一部のスマホには落下しても壊れにくい機種があるから、仮に落としても故障の可能性を減らせます。
ただし、落としても絶対に壊れないとは書いていないので、わざと落とすことは絶対にお止めください。
ちなみに下記でご紹介する落としても画面が壊れにくいスマホは、防水機能もついている優れものです。
落下時の画面割れに強いスマホ
富士通の『arrows M04』は、画面が割れにくくキズに強い堅牢設計なので仮に落としても大丈夫。
さらに防水機能もついているから、歩いているとき水たまりに落としても故障する心配はありません。
外国のメーカーにも堅牢設計のスマホはあるけど、安心で安全な国内のメーカーがベストでしょう。
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SIMフリーのスマホだからキャリアでも格安SIMでも使えます。
![](https://doteiban.net/wp-content/uploads/2019/09/smartphone-transfer-160x90.jpg)
スマホを落とさない合計8つの対策『まとめ』
ライトユーザーは3つの方法を使いヘビーユーザーは4つアイテムを使えば、スマホの落下を防げます。
自分の場合はライトユーザーなので、まだ一度もスマホを落としておらず今でも新品同様のままです。
ヘビーユーザーの人は4つのアイテムをすべて使い、可能なときだけアナログな方法をやれば大丈夫。
それでも心配な人は最後の対策として、落としても画面が割れにくい頑丈なスマホに換えてください。
スマホは生活必需品なので故障すると大変だから、1つでも多くご紹介した落とさない対策を取りましょう。
![キシ](https://doteiban.net/wp-content/uploads/2017/12/nigaoemake1r-1.png)
1つでも多くの対策と取り大切なスマホを守りましょう。
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