働いてる人なら飲み会に誘われるだろうけど、行きたくない人もいるから、断ったことがあるはずです。
自分も同じ考えで、特に嫌いな上司や先輩との飲み会は、凄く時間のムダだからできれば誘って欲しくない。
そんな自分と同じ人は飲み会に誘われた際、上手な断り方を使うと二度と誘われないので、ぜひお試しください。
ただし、この断り方は前に書いた通り、二度と誘われない可能性が高いのでその点はくれぐれもご注意を。
特に出世を考えている人はこの断り方をすると、平社員のままかもしれないから覚悟して使いましょう。
『お酒を飲んだら暴れるので凄く危険です』
飲み会の席でお酒が出るのは当然だから、お酒を飲んだら暴れると言い、やんわり断わってください。
楽しい席に酒乱が混じると、せっかくの飲み会が台無しだから、上司や先輩は無理やり誘わないはずです。
実際に酒乱の人が飲み会に参加した際、暴れて止めるのがとても大変だったから、暴れる人は誘われません。
それでも飲み会を誘われた場合、「暴力を振るうかもしれませんよ」と、上司や先輩を脅して断りましょう。
信じてもらえない場合は、適当に武勇伝を作りヒドい目に遭わせたくないと、言うのもありだと思います。
「暴れる」を理由にする際の注意点
暴れるを理由にする場合、上司や先輩の中に興味本位で誘う人もいるから、過去の武勇伝は大きい方が良いです。
「店からつまみ出された」「見知らぬ人とケンカした」「警察沙汰になった」など言えば、誘わないでしょう。
ただし、話が大きすぎると人格を疑われる可能性があるので、上司や先輩から信頼を失う覚悟が必要かも。
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酒乱がいると本当に迷惑だから、断る理由として最適と言えますね。
『持病があり食べ物が限定されているんです』
これは実際に使ったことがあり、かなり有効な断り方で病気を理由にすれば、大抵の場合は納得します。
自分の場合、逆流性食道炎を患っておりお酒を飲むと危険なので、これを理由にすればほぼ大丈夫です。
無理やり病人を誘わないだろうし、そんな人が来ても飲み会が盛り上らないから、誘う必要はないでしょう。
仮にしつこく言われた場合は、「医者にお酒を止められている」と言えば、さすがに誘えないと思います。
ただし、普段の食生活で暴飲暴食をしているとウソとバレるから、その点に気をつけてください。
「持病」を理由する際の注意点
持病を理由にする場合、事前に上司や先輩が知っていると断りやすいから、ときどき誰かに言ってください。
事前に分かっていれば、誘われることもないし誰かが知っていれば、急に付いたウソと思われないから大丈夫。
とりあえず、周りの人たちに胃の調子が悪いと前から言っていれば、誘われた際に断りやすいでしょう。
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ただし、この断り方は行きたい飲み会にも、行けなくなるのでご注意ください。
『副業をしており仕事が終わっても忙しいです』
以前はダメだったけど、最近は働き方改革の効果で副業がOKな会社もあるから、これを理由にすれば大丈夫。
仕事が終わっても別の仕事をしていると言えば、誘ってくる上司や先輩はさすがにいないと思いますよ。
実際に副業をしている会社員はかなり増えているから、上司や先輩に疑われる心配は少ないでしょう。
働いている場所を実際に聞かれたら、「ネットビジネスをしている」と言えば、家に帰っても疑われません。
もし収入を聞かれたら、まだ始めて間もないので全く稼げていないと、話をはぐらかしてください。
「副業」を理由にする際の注意点
副業を理由にする場合、会社が許していないと大問題になってしまうから、事前にチェックしてください。
もし副業がダメなら、ボランティアで友人の仕事を手伝っていると言えば、断る理由になるはずです。
大した理由もなく忙しいと言うくらいなら、副業を理由にした方が断りやすいし周りも納得しますよ。
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副業を理由にすれば、飲み会を断っても評判は落ちませんよ。
『ダイエットのために外食を止めているんです』
30歳を過ぎると中年太りが気になる年齢で、ダイエットをする必要がある人はこれを理由に断りましょう。
飲み会に出る食事は大抵が高カロリーなので、ダイエッターには不向きだから断る理由にピッタリです。
太ってない人は隠れ肥満が理由にできるから、見た目は痩せているだけど中身は太っていると言えば大丈夫。
1回ぐらい平気でしょ?と言われた際は、「その1回が人を太らせる」と、強い語気で言い断ってください。
飲み会があるのは金曜日が多いと思うので、その日はジムに通っていると言うのも良いかもしれませんね。
「ダイエット」を理由にする際の注意点
ダイエットを理由にする場合、日頃から食事に気をつけないとすぐバレるから、昼食などに注意が必要です。
昼食にコンビニのお弁当やマックを食べると、ダイエットがウソとバレるので上司や先輩の前で食べてはダメ。
日頃から健康な食事に気をつけていれば、ダイエットを理由に飲み会を断っても、大丈夫でしょう。
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ダイエットに終わりはないから、この断り方をすると永遠に使えますよ。
『自分は人と食事するのがとても苦手なんです』
最後の方法はちょっと問題ありだけど、人と食事するのが苦手と言って上司や先輩の誘いを断りましょう。
そもそも飲み会を断りたい理由は、嫌いな相手じゃなくても苦手と言うのが、本当の理由だと思います。
この断り方は実際に自分が何度か使っており、理解ある上司や先輩だったので受け入れてもらえました。
仮に理解しない場合は、「飲み会が盛り下がりますよ」と言い、参加させない方が良いと思わせてください。
盛り下がる人を誘うなら、初めから誘わない方がお互いのためなので、上司や先輩はなにも言わないはずです。
「人が苦手」を理由にする際の注意点
人が苦手を理由にする場合、仲が良い人との食事や飲み会も参加できなくなるので、最後の手段にしましょう。
もしくは仲が良い人と食事や飲み会をする際は、会社から離れたお店を選びこっそり楽しんでください。
ただし、この断り方が通用するのは静かな人で騒がしい人の場合、ウソだと疑われるかもしれませんね。
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かなりストレートだけど、この断り方をすれば二度と飲み会に、誘われません。
絶対に使ってはいけない飲み会の断り方!
飲み会に誘われた際、一般的な断り方として適当な理由を作る人がいるけど、これは絶対に止めてください。
例えば「今日は用事がある」とか、「その日は忙しい」などは、その場しのぎになり意味がありません。
仮に上記の断り方をすると、ほぼ間違いなく「いつなら大丈夫か?」と聞かれて、断れなくなるでしょう。
都合の良い日程を先に聞かれたら、どんな理由でも断れなくなるので、「今日は」や「その日は」はダメ。
どんな日でも都合が悪いと思わせるために、ご紹介した5つの断り方をするのが、最も効果的ですよ。
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都合の良い日はないと、分かってもらえれば、飲み会には誘われないでしょう。
二度と誘われない飲み会の断わり方『まとめ』
上司や先輩との飲み会に参加したくない人は、ご紹介した5つの断り方をすれば二度と誘われないでしょう。
持病・副業・ダイエットが理由なら飲み会に誘いにくいので、嫌いな上司や先輩も分かってくれるはず。
ただし、最後の断り方は人間性を疑われる可能性があり、実際に使う際は覚悟を決めて使うこと。
自分の場合は上司が理解してくれたので助かったけど、最悪の場合は左遷される可能性もあります。
最後に適当な理由で断ると、都合の良い日を聞かれてしまうから、この方法は絶対に使わないでください。
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誘われたくない人は、強めの理由にすれば、ほぼ大丈夫です。
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