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腰痛の心配が少ないハイバックタイプのオフィスチェアおすすめ8選!

オフィスチェアライフスタイル
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デスクワークなど、長時間イスに座り続ける仕事をしている人は、腰痛を持っている場合が、多いのではないでしょうか。

実際に自分も、慢性的な腰痛を持っており、長く座って作業をするなら、腰痛の心配がないイスを買わないとヤバいです。

そこで今回は、腰痛の心配が少ないハイバックタイプで、おすすめのオフィスチェアを、8つほどご紹介します。

腰が痛くなると、集中力がなくなり仕事の効率が下がるので、ハイバックのオフィスチェアに、変えた方が良いでしょう。

どのオフィスチェアも、お値段が高めだけど、機能や品質を考えれば、これくらい払わないと、ダメなのかもしれませんね。

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安物のオフィスチェアは絶対にダメ!

自分のイス

自分が自宅でずっと使っているのは、数年前に付き合っていた元カノから、引っ越すときにもらったオフィスチェア。

オフィスチェアの作りや座り心地から考えて、ホームセンターなどで売っている、1万円くらいの安ものでしょう。

ハッキリ言って、座りこ心地は最悪で、背もたれも短いので、背中と腰が痛くなるから、安物のオフィスチェアは絶対にダメ。

特に背もたれが短いと、腰椎に負担がかかってしまい、疲れの原因になって、結果的に腰痛の原因になるので、おすすめできません。

トータルして考えると、オフィスチェアを選ぶ際は、腰椎に負担が掛からないハイバックタイプにするのが、一番におすすめです。

キシ
安物のオフィスチェアは、腰にも背中にも負担が掛かるので、長く座る人は絶対に止めましょう。

人間工学に基づいて作った『エンボディチェア』

現実的に買える価格帯ではないけど、ハーマンミラーのオフィスチェアなら、確実に腰痛の心配はありません。

腰痛の心配が要らない理由は、エンボディチェアが人間工学を基に作られており、ずっと座り続けても大丈夫だからです。

さらに、エンボディチェアは、座っているだけでバランスのとれた姿勢が保たれるから、リラックスした状態でいられます。

シートのカラーリングは、グリーン・ブラック・ブルーと少ないですが、機能重視なので3色あれば十分でしょう。

価格は20万円をこえてしまうけど、人間工学を基に作られたオフィスチェアなので、この価格は仕方がないかもしれません。

キシ
高級すぎて、絶対に買えないけど、こんなオフィスチェアに、一度で良いから座ってみたいです。

革新的な三次元シンクロメカニズムの『オン』

ウィルクハーンは、健康なオフィスチェアを、40年以上前から作っているメーカーで、このオンは、開発に5年も掛けて作られました。

このオンは、三次元シンクロメカニズムにより、バランスよく座れるだけでなく、座りながら体を動かすこともできるんです。

さらに三次元シンクロメカニズムは、座っているときの血行不良を少なくして、腰痛や肩こりの心配を減らしてくれます。

シートのカラーリングはグリーンと、少し型番が変わるブラックがあり、色が少ないのはちょっと残念かもしれません。

こちらも価格が20万円をこえるので、現実的にはちょっと無理だけど、ドい腰痛の人だったら、これくらい必要なのでしょうね。

キシ
腰痛だけでなく、肩こりの心配もなくなるのは、かなりスゴいオフィスチェアですね。

メッシュチェアの最高峰の『コンテッサ』

オカムラはオフィスチェアが有名で、自分も以前に使って座っていたから、とても信頼ができるメーカーの1つです。

そのオカムラからおすすめのオフィスチェアは、自らメッシュチェアの最高峰と語っている、デザイン性や品質を見れば納得のコンテッサ。

コンテッサは、背もたれの部分がメッシュタイプになっており、利点は汗をかく暑い季節に、風通しが良く座り心地が良さそうです。

シートのカラーリングは、全部で12色から選べるので、部屋の雰囲気に合ったハイバックのオフィスチェアが見付かるでしょう。

価格は13万円をこえますが、腰痛の危険性を考えれば、このクラスのオフィスチェアにした方が、良いのかもしれません。

キシ
夏のことを考えると、背もたれの部分がメッシュタイプは、通気性が良いのでピッタリです。

洗練された高級感のある『デューク』

個人的に、お金に糸目を付けずハイバックのオフィスチェアを買うなら、洗練されたデザインがステキなオカムラのデュークを選びます。

デュークは背もたれがしなやかにフィットするから、奥行きのある座り心地を体感できるそうなので、これなら腰痛の心配はありません。

シートの素材は、本皮・スエード調・アムンゼン織から選べて、個人的におすすめは本皮で、社長のような気分が味わえそう。

フレームは3色、シートは6色からカラーが選べるので、自分の部屋の雰囲気に合う、オフィスチェアを作れるでしょう。

価格は20万円ぐらいするので、高給取りにならないと無理ですが、ディークに座っていれば、腰痛の心配はなさそうです。

キシ
デュークに一度でも座ってしまったら、他のハイバックのオフィスチェアに、座れないかもしれません。

エルゴノミクスな生み出した『バロン』

デュークだと、ちょっと高すぎるから手が出ない人は、少しだけ安くっているバロンはどうでしょうか。

バロンは、ディークほどの機能はありませんが、それでも快適で使いやすいデザインと設計をしており、機能としては十分。

アンクルチルトリクライニング、可動タイプのヘッドレスト、アームレストやアームパッドも、体に合わせて調節できます。

シートのカラーリングは、全部で12色から選べるので、これだけあれば、自分の好きな色が見つかるでしょう。

価格は14万円ぐらいするので、デュークよりも少しだけ安くなっているから、手が届く人がいるかもしれません。

キシ
シンプルで、スタイリッシュなデザインだから、どんな部屋にもバロンは合いそうです。

コストパフォーマンスに優れている『シルフィ―』

オカムラのオフィスチェアが欲しいけど、デュークもバロンも、価格が高くて手が出ない人は、シルフィ―がおすすめです。

アマゾンでは7万円台で販売されているので、品質から考えればコスパが良く、現実的に買えるオフィスチェアでしょう。

おすすめポイントは、体格が違う100人の腰の回りを基に、背もたれのカーブを変えられるバックカーブアジャスト機能があること。

シートのカラーリングは全部で8色あり、フレームの色をブラックとホワイトから選べるから、全部で16色のパターンから選べます。

この価格帯でこのクオリティーは、かなりのコストパフォーマンスなので、初めて買うオフィスチェアにピッタリですね。

キシ
5万円代だったら、自分のような貧乏人でも、現実的に買える価格になるんですけど。

グッドデザイン賞金賞の『スピーナ』

オフィス用品全般で有名なイトーキからは、2007年度グッドデザイン賞金賞を受賞した、最高級クラスのデスクチェアのスピーナ。

画像を見てもらえば分かる通り、洗練されたスタリッシュなデザインで、インテリアとして部屋に置いてもかなりオシャレです。

このスピーナには、無調整で腰をサポートする、「アクティブ・ランバー・サポート」が装備しており、腰痛でも安心。

リクライニング機能は、背もたれの角度を3段階に動かすことができ、長時間にわたるデスクワークでも、体に負担が掛かりません。

価格は10万円台でちょっと高いですが、価格に見合うだけの高機能なオフィスチェアだから、スピーナもコスパに優れていますね。

キシ
スピーナは、社長や政治家のオフィスチェアに、使われいることが多いです。

上半身やモモ裏に負担が掛からない『ベゼル』

事務用品で有名なコクヨからは、シートの色を背もたれと座面で変えられるて、オリジナルのチェアを作れるベゼルがおすすめです。

座り続ける作業でも、上半身やモモ裏の負担を軽減するために、前傾姿勢のサポートしてくれる設計だから、腰痛の心配はなし。

さらにベゼルは、組み立てサービスが付いており、専門のスタッフが組立て・設置・梱包材の回収をするので、すぐに使えます。

腰のS字をサポートするウェーブモーションサポート、デスクの邪魔にならない可動肘など、座る人のことを考えたデスクチェアです。

価格は10万円を切るくらいなので、自分だけのオフィスチェアを作るなら、コクヨのベゼルをおすすめします。

キシ
組み立てサービスがあれば、すぐに座れるので、忙しい人にはありがたいです。

まとめ

今回ご紹介した腰痛の心配が少ないハイバックタイプのオフィスチェアおすすめ8選!は、どうだったでしょうか。

ハイバックタイプは、体をしっかり支えてくれる背もたれがあるので、ずっと座り続けている人にピッタリです。

ご紹介したオフィスチェアは、どれも価格が高いけど、腰痛の心配が減るのなら、これくらい出さないとダメなのかもしれません。

最近は座り過ぎるが、寿命を縮めると原因と言われているので、健康のためにも、座り心地の良いオフィスチェアが良いでしょう。

腰痛のためにも、健康のためにも、高機能でハイバックタイプのオフィスチェアを、座り続ける仕事の方におすすめします。

キシ
座っている時間が長い人ほど、高機能のオフィスチェアが、腰痛と健康のために良いでしょう。
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