寒い季節になると、布団に入っても、なかなか、体が暖まらず、眠れないことが、多くなりませんか?
特に、1年で最も寒い、1月から2月は、布団が凍るように冷たくて、震えて布団に入る人もいるはず。
この状態が続くと、最悪の場合、寝不足になるから、布団を暖める方法を、すぐに試しましょう。
ご紹介する方法は、全部で5つあり、実際に試したら、すべての方法で、布団が暖かくなりました。
布団を暖める方法は、どれも簡単で、すぐにできるから、冷たいと感じる人は、ぜひ、お試しください。
布団が冷たいままだと最悪の場合は不眠症になる!
寒くなると、なかなか眠れなくて、不眠症の人がいたら、冷たい布団が、原因かもしれません。
実際、自分が冷え症なので、布団が冷たいと、なかなか眠れず、不眠症になり、大変でしたから。
不眠症になると、仕事に支障が出るから、そうならないために、布団を暖めることが、一番の方法です。
自分の場合も、布団を暖める方法を、実際に試してから、早く眠れるになり、不眠症が解消しました。
暑い季節は、すぐ眠れるのに、寒い季節は、すぐ眠れない人は、布団を暖めると、改善するかもしれません。
部屋を暖めると、睡眠中に乾燥して、喉が渇くから、止めましょう。
布団を暖める方法①『日中に布団を干して暖かくする』
1つ目の方法は、天気の良い晴れた日に、布団を干すだけで、布団が暖まるから、ぜひ、お試しください。
働いてる場合は、休みのときなら、ベランダなので布団を干せば、夜になっても、布団はポカポカですよ。
平日の場合は、部屋の中で太陽が、一番に当たる場所を見つけ、そこに布団を置くと、かなり暖まります。
上記の方法なら、風が強い日、花粉症の人、これらの場合でも、布団が暖かくなるから、問題ありません。
置く場所は、太陽が一番に暖かい、南向きか西向きの窓の近くに、布団を置くのが、良いでしょうね。
ちなみに、東側の窓だと、日中は日陰になるから、布団があまり暖まらず、寝るときに、冷たく感じるかも。
北側の窓しかない場合は、太陽の日差しが、全く届かないので、あとの4つの方法を、試してください。
太陽は、タダの暖房器具なので、布団を暖めるには、ピッタリですよ。
布団を暖める方法②『毛布をこたつに入れて暖かくする』
2つ目の方法は、曇りや雨の日だと、布団が干せないので、その代わりに、毛布をこたつの中で、暖めること。
部屋の暖房が、こたつの場合、別途で電気代が掛からないから、こたつの中に、毛布を入れるのがベスト。
こたつの中に、毛布があると、相乗効果で暖かいから、電気代が安くなるし、毛布も暖まるし、まさに一石二鳥。
ただし、こたつの熱源に、毛布が近いと、火事になるから、熱源から離れた場所に、置いてください。
おすすめの場所は、こたつ布団の隙間に、毛布を置くと、熱が逃げず、こもるので、よく暖まりますよ。
短い時間でも、毛布をこたつに入れると、暖かくなるから、こたつを使うときは、毛布を入れましょう。
ちなみに、布団を掛ける順番は、一番上が毛布、次に羽毛布団、その下に自分、これが正解です。
ストーブやヒーターを使う際は、近づけ過ぎに、注意してください。
布団を暖める方法③『湯たんぽで布団全体を暖かくする』
3つ目の方法は、布団も干せない、こたつも面倒、そんな人には、昔ながらの湯たんぽが、おすすめです。
湯たんぽなら、寝る前少し前に、お湯を沸かすだけだから、布団を干せないときに、良いでしょう。
昔は、鉄製の湯たんぽしかなく、足が触れると、火傷をしましたが、最近は、プラスチック製なので安全。
他にも、お湯ではなく、電気で充電する、湯たんぽもあるらしいので、お湯を沸かすのが、面倒な人は、こちら。
電子レンジで、暖める湯たんぽがも、ありますが、使った感想は、すぐ冷めたので、こちらは、おすすめしません。
昔から、頭寒足熱と言うので、湯たんぽを入れる場所は、足元にすると、布団も体も、よく暖まりますよ。
湯たんぽは、保温が抜群なので、早く布団に入れても、全く問題なから、寝る数時間前に、入れましょう。
最近の湯たんぽは、直接、IHヒーターやガスに、掛けられるそうです。
布団を暖める方法④『風呂上りに布団へ入って暖かくする』
4つ目の方法は、これが一番に簡単で、お風呂から出た後、体が冷たくなるまで、布団に入ってること。
お風呂上りは、体がポカポカだから、その暖かさを、布団に移して上げれば、簡単に暖まりますよ。
布団に入る時間は、10分ぐらいでも、かなり暖まるので、頭をタオルで乾かしながら、入るのがおすすめ。
一昔前なら、お風呂から出たら、すぐに寝た方が良かったけど、最近は、すぐ寝ない方が良いらしい。
それを踏まえると、お風呂で暖まった体を、ただ冷やすのは、もったいないから、この方法が良いんです。
ただし、お風呂上りに、体をしっかり拭いてから、布団に入らないと、寝巻きが濡れるので、注意が必要。
できれば、湯船に浸かって欲しいけど、面倒な場合は、シャワーでも、体が暖まれば、大丈夫でしょう。
布団を暖めるために、熱いお風呂へ入るのは、体に悪いので、止めましょう。
布団を暖める方法⑤『人の温もりで布団を暖かくする』
最後の方法は、結婚をしている人、恋人と同棲をしてる人、子どもさんがいる人、このタイプだけが使える方法。
ここまで読めば、分かると思うけど、冷たい布団が、すぐに暖かなるには、二人で一緒に寝ること。
人の温もりだけで、簡単に布団が暖まるから、一緒に寝てくれる人がいたら、一つの布団の中で、寝ましょう。
自分も、経験があるけど、一緒の布団で、彼女と寝たら、凄く暖かかったので、本当におすすめは、この方法。
さらに、腕枕や手をつないで寝ると、さらに布団が、暖かくなるので、可能だったら、チャレンジです。
この方法は、お金も手間も掛からない、究極の方法ですが、一番の問題は、一緒に寝てくれる人が必要なこと。
他にも、ネコを飼ってる人は、一緒に寝るだけで、暖かいらしいから、独身の人は、ネコと寝てください。
冷たい布団が、一番に暖まるのは、人の温もりが、一番ですよ。
布団を暖めてくれるおすすめのグッズ!
グッズと言っても、1つしかないけど、湯たんぽぐらいは、持ってた方が、良いでしょう。
布団を干せない日、お風呂に入れない日、そんなときに、湯たんぽがあれば、便利ですよ。
最近は、お湯が必要ない湯たんぽもあるので、沸かすのが面倒な人は、こちらをどうぞ。
プラスチック製の湯たんぽ。
お湯を沸かすのが、面倒でなければ、プラスチック製の湯たんぽが、おすすめです。
お湯が要らない充電式の湯たんぽ。
お湯を沸かすのが、面倒な人は、充電式をすれば使える湯たんぽが、おすすめです。
わが家は、プラスチック製の湯たんぽを、ずっと使ってます。
布団を暖める5つの方法『まとめ』
布団が暖かいと、ぐっすり眠れるので、寒くなったら、布団を暖める方法を、試しましょう。
自分の場合、すべてを試した結果、最後の方法が、ベストだったけど、今は一人なので無理。
基本的には、面倒だけど、日中に布団を干すのが、お金が全く掛からず、一番におすすめ。
平日の場合は、毛布を暖める、湯たんぽを入れる、お風呂上りに布団へ入る、この3つですよ。
全部が、面倒な人は、電気代が掛かるけど、布団乾燥機を使って、布団を暖めてください。
布団乾燥機は、電気代が掛かるけど、確実に、布団が暖まります。
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