「最近の夏うたは分らないけどが若い頃に聴いていた夏うたなら良く知っている。」
夏が恋しくなると「夏うた」を聴きたくなりますが、40代の自分は最近の「夏うた」をよく知りません。
そこで今回は40代が若い頃に聴いていた夏が恋しくなる「夏うた」を、ランキング形式でご紹介します。
40代が若かった10代から20代の頃に流行した曲が、たくさんランクしているの絶対に知っているはず。
夏が恋しくなったり夏が近づいて来たら、ご紹介する10曲を聴いて一足早く夏を体感しましょう。
ただし、10代から20代の夏に良い思い出がない場合、切なくなるかもしれないので、ご注意ください。
ベスト10位に入らなかった第20位から第11位
以下は残念ながらベスト10位に入らなかった夏が恋しくなる曲の第20位から第11位の順位です。
- 第20位『You’re my sunshine(安室奈美恵)』
- 第19位『BOYS & GIRLS(浜崎あゆみ)』
- 第18位『あー夏休み(TUBE)』
- 第17位『ふたりの愛ランド(石川優子とチャゲ)』
- 第16位『夏の日の1993(class)』
- 第15位『私の夏(森高千里)』
- 第14位『太陽が燃えている(THE YELLOW MONKEY)』
- 第13位『夏の扉(松田聖子)』
- 第12位『リゾ・ラバ(爆風スランプ)』
- 第11位『太陽のKomachi Angel(B’z)』
今の若い世代は、「石川優子とチャゲ」「class」「爆風スランプ」なんて知らないでしょうね。
ちなみに安室奈美恵や浜崎あゆみは全く聴きませんが、なぜか耳にすると夏が恋しくなります。
第10位『くじら12号(JUDY AND MARY)』
第10位は、1997年に発売したJUDY AND MARYの『くじら12号』。
『くじら12号』は、眩しい太陽が恋しくなる「夏うた」で、歌詞のイメージから海へ行くときのドライブにピッタリでした。40代後半よりも前半の方が印象深い曲でしょうね。
40代なら20代の頃に付き合ってた彼女との夏デートを思い出す人が多いかもしれません。
自分にも20代の夏があったんだと思い出しました。
第9位『LOVELAND, ISLAND(山下達郎)』
第9位は、2002年に発売した山下達郎の『LOVELAND, ISLAND』。
『LOVELAND, ISLAND』は、2002年のドラマで使われたから30代も知ってるのでは。山下達郎さんの爽やか声とサウンドは、いつ聴いても夏が恋しくなりますね。
山下達郎さんは、夏の終わりにもピッタリの曲があり、まさに夏のアーティストです。
山下達郎さんは見た目と違い夏に合いますよね。
第8位『渚(スピッツ)』
第8位は、1996年に発売したスピッツの『渚』。
『渚』は爽やか夏にピッタリな「夏うた」で、この曲を聴くと初夏の海が恋しくなりませんか?さらに草野マサムネさんの声が、夏のイメージに合うからまた良いんですよ。
ただし、歌詞がちょっと切ないから、悲しい夏を思い出す人もいるでしょうけどね。
朝ドラの影響で若い人もスピッツを聴いているかもしれませんね。
第7位『浪漫飛行(米米CLUB)』
第7位は、1990年に発売した米米CLUBの『浪漫飛行』
歌詞の中には「夏」の文字は1つも入ってないけど、ドラマやCMのイメージが強いので「夏うた」と思う人が多いはず。この曲を聴くと夏休みの旅行を思い出しませんか?
『浪漫飛行』を聴くと今年の夏にどこへ行こうか考える40代は多いでしょうね。
『浪漫飛行』は飛行機に乗るような遠出の旅行に合いますね。
第6位『夏が来た!(渡辺美里)』
第6位は、1991年に発売した渡辺美里の『夏が来た』。
若い世代は知らないだろうけど、40代にとって渡辺美里さんと言えば夏のアーティストを代表する一人。特に『夏が来た』は夏のイメージを決定的にした1曲だと思います。
40代になってから『夏が来た』を聴くと10代の頃の夏を思い出しませんか?
他にも『真夏のサンタクロース』も有名な「夏うた」です。
第5位『夏色(ゆず)』
第5位は、1998年に発売したゆずの『夏色』。
発売年からすると40代はすでに大人だから、当時『夏色』を聴いて高校生の頃の彼女を思い出した人も多いでしょう。『夏色』は青春時代を思い出す歌でもありますね。
自転車通学をしてた人は『夏色』を聴くと高校生の頃を思い出しませんか?
夏に女の子と2ケツで坂を下る。これぞ学生時代の夏の思い出です。
第4位『世界でいちばん熱い夏(プリンセス プリンセス)』
第4位は、1987年に発売したプリンセス プリンセスの『世界でいちばん熱い夏』。
ギラギラした夏が大好きな人は、『世界でいちばん熱い夏』を聴いて夏が恋しくなるでしょうね。特にサビの英語『Hold~』を聴くと「早く夏よ来い!」と思うのでは?
発売年からすると40代後半の方が「夏うた」の思い入れが強そうですね。
さすがに40代でプリプリを知らない人はいませんよね?
第3位『希望の轍(サザンオールスターズ)』
第3位は、1990年に発売したサザンオールスターズの『希望の轍』。
サザンにはたくさん「夏うた」があるけど、夏が恋しくなる曲と言えば『希望の轍』でしょう。イントロのピアノを聴いただけで、夏が早く来ないかワクワクしますからね。
夏を満喫したいなら、夏うたが勢ぞろいの『海のYeah!!』を聴いてください。
『海のYeah!!』を持っていない40代っているのかなぁ。
第2位『夏が来る(大黒摩季)』
第2位は、1994年に発売した大黒摩季の『夏が来る』。
『夏が来る』は歌詞が当時の時代をモロに反映しており、派手に遊んでた人は懐かし感じるでしょうね。本来は女性向きの曲だけど、男性が聴いても全く問題ありませんよ。
40代になった今でも、6月の後半ぐらいから『夏が来る』が頭の中で流れますね。
大黒摩季さんと渡辺美里さんは夏の女性アーティスト代表ですね。
第1位『君は天然色(大滝詠一)』
1981年3月に発売した7thシングル。
感動の第1位は、1981年に発売した大瀧詠一の『君は天然色』。
『君は天然色』は50代の「夏うた」かもしれないけど、音楽が好きな40代なら聴いてましたよね。年代に関係なく大瀧詠一さんの声を聴くと、一瞬で夏が恋しくなりますよ。
ただし、歌詞はめちゃくちゃ切ないので、あまり深読みしない方が良いかも。
自分が夏うたで真っ先に思い出した「夏うた」はこの曲でした。
夏が恋しくなる曲ベスト10『まとめ』
40代なら間違いなく「夏うた」ベスト10曲を、最低でも1回は耳にしているはずです。
「夏うた」ベスト10曲を聴きけば、10代から20代の輝いた夏が必ず恋しくなります。
ただし、青春は二度と戻って来ないので、切ない気分にならないように注意してください。
実際に自分も楽しかった20代の夏を思い出して、少し悲しい気分になりましたからね。
誰よりも夏を先取りしたい40代は、ベスト10曲を聴き一足早い夏を満喫しましょう!
爽やかな夏は恋しいけどギラギラした夏は来なくていいです。
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