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電気シェーバーを比較して購入するならランニングコストがポイント!

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どうも。最近、電気シェーバーの切れ味が、悪くなってきて、剃り残しが増えた、プロ独身のキシ(@kishi_999)です。

電気シェーバーを、比較してから購入する際、初期費用や剃り味を、チェックするだろうけど、それでは足りません。

もう1つだけ、比較する際に、チェックする項目があり、それが今回ご紹介する、電気シェーバーのランニングコスト。

以前、ご紹介した記事を基に、各電気シェーバーのランニングコストを比較して、どれが最もお得かを、発表します。

「安物買いの銭失い」を、避けたい男性は、しっかり比較してから、自分に合う電気シェーバーを、お求めください。

※表記の価格は、全てアマゾンが、対象です。

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ポイントは電気シェーバーのランニングコスト!

お金

電気シェーバーを、比較する場合、基本的に「価格」と「切れ味」、この2つをチェックするのが、一般的です。

しかし、もう1つだけ、電気シェーバーを比較する際、「内刃」と「外刃」の価格を、比較する必要があります。

内刃と外刃は、消耗品であり、価格が高い場合、ランニングコストが掛かり、損をするかもしれませんよ。

内刃と外刃の寿命は2年くらいが目安。

メーカーによって、内刃と外刃の寿命は、多少の誤差が生じするけど、平均した場合、約2年ぐらい。

パナソニックや日立の場合、外刃の寿命は1年だけど、メンテナスをしっかりやれば、2年は余裕です。

ちなみに、電気シェーバーの交換期間は、各メーカーの指示通りに、計算をしています。

バッテリーは気にしなくて大丈夫。

バッテリーも、消耗品ですが、上手に使い続ければ、10年くらい持つので、あまり気にしなくて大丈夫。

ポイントは、バッテリーが切れそうなときに、充電すれば良いから、頻繁に充電するのは、止めましょう。

キシ
最低でも3年に1回は、内刃と外刃を、交換してください。

内刃と外刃を交換しない場合の悪影響!

内刃と外刃の寿命が来ても、ヒゲが剃れているうちは、交換しなくても大丈夫だと、思うかもしれません。

しかし、内刃と外刃の交換を、先延ばしにすると、大切なお肌に、悪影響を及ぼすから、お止めください。

ヒゲを剃るときは、一緒に肌の表面も剃るから、角質層が傷ついたり、削れたりして、肌に悪影響を及ぼします。

最悪の場合、角質層のダメージが原因で、ニキビができてしまうから、内刃と外刃の質は、重要なんです。

ヒゲを剃ることは、大切なお肌に、ダメージを与えるので、寿命が来たら、内刃と外刃を、替えましょう。

キシ
大切なお肌が、ボロボロだと、女性から嫌われちゃいますよ。

シェーバーのランニングコスト①『ブラウン』

ブラウンの電気シェーバーは、「シリーズ5 5147s」がおすすめだと、以前の記事で、書きました。

シェーバー本体の価格は、9,675円(税込)。替え刃の価格は、内刃と外刃が一体で、2,997円(税込)。

刃の交換を、1年6カ月に1回で、計算すると、合計6年間ほど使った場合、替え刃の金額は、11,988円(税込)。

本体と替え刃を、合計すると、6年間の合計額は、21,663円(税込)です。

キシ
ブラウンの合計価格、21,663円が、今後の目安ですね。

シェーバーのランニングコスト②『フィリップス』

フィリップスの電気シェーバーは、「5000シリーズ S5076/06」がおすすめだと、以前の記事で、書きました。

シェーバー本体の価格は、6,620円(税込)。替え刃の価格は、内刃と外刃が一体で、3,432円(税込)。

刃の交換を、2年に1回で、計算すると、合計6年間ほど使った場合、替え刃の金額は、10,296円(税込)。

本体と替え刃を、合計すると、6年間の合計額は、16,916円(税込)です。

キシ
フィリップスは、本体格が安い分だけ、合計額が安いですね。

シェーバーのランニングコスト③『日立』

日立の電気シェーバーは、「S-blade RM-LF800」がおすすめだと、以前の記事で、書きました。

シェーバー本体の価格は、5,210円(税込)。替え刃の価格は、内刃が1,403円(税込)、外刃が1,944円(税込)。

刃の交換を、内刃が2年に1回、外刃が3年に1回、合計6年間ほど使った場合、替え刃の金額は、8,197円(税込)。

本体と替え刃を、合計すると、6年間の合計額は、13,407円(税込)です。

キシ
この中だと、本体も替え刃も、断トツに日立が安いですね。

シェーバーのランニングコスト④『IZUMI』

IZUMIの電気シェーバーは、「Z-DRIVE IZF-V937」がおすすめだと、以前の記事で、書きました。

シェーバー本体の価格は、8,220円(税込)。替え刃の価格は、内刃と外刃が一体で、2,859円(税込)。

刃の交換を、1年に1回で、計算すると、合計6年間ほど使った場合、替え刃の金額は、17,154円(税込)。

本体と替え刃を、合計すると、6年間の合計額は、25,374円(税込)です。

キシ
IZUMIは、替え刃の目安が、1年なので、コストが掛かり過ぎますね。

シェーバーのランニングコスト⑤『パナソニック』

パナソニックの電気シェーバーは、「ラムダッシュ ES-ST2Q-K」がおすすめだと、以前の記事で、書きました。

シェーバー本体の価格は、7,561円(税込)。替え刃の価格は、内刃と外刃がセットで、3,700円(税込)。

刃の交換を、2年に1回で、計算すると、合計6年間ほど使った場合、替え刃の金額は、11,100円(税込)。

本体と替え刃を、合計すると、6年間の合計額は、18,661円(税込)です。

※ラムダッシュは、外刃は約1年、内刃は約2年が、交換の目安だけど、セットなので、2年にしています。

キシ
パナソニックは、本体と替え刃の価格が、この中の平均値ですね。

ラニングコストだけで選ぶなら『日立』

本体 替え刃 6年間の場合
ブラウン 9,675円 2,997円 11,988円
フィリップス 6,620円 3,432円 10,296円
日立 5,210円 3,397円 8,197円
IZUMI 8,220円 2,859円 17,154円
パナソニック 7,561円 3,700円 11,100円

※価格は11月3日現在で税込。

替え刃の金額だけなら、IZMIが最もお得ですが、交換期間が短いので、6年間だとかなり割高。

逆に、日立の場合、内刃が3年も持つので、6年間で比べると、この中では、最もお買い得です。

ただし、日立の電気シェーバーは、あまり人気がないので、それを踏まえると、微妙か気がします。

コスパを考えた場合は「パナソニック」

トータルのコスパで、電気シェーバーを考えた場合、品質の良さから、パナソニックが一番でしょう。

替え刃の価格は、一番に高いけど、6年間で考えると、真ん中くらいだから、選んで損はなさそうです。

期間を無視した場合は「IZUMI」

IZUMIは、替え刃の期間が、1年なので、割高になるけど、期間を無視して、2年に1回なら、かなりお得。

2年に1回だと、替え刃代が「8,577円」なので、価格は日立の次になり、コスパ最強かもしれません。

キシ
ヒゲが薄ければ、2年に1回の交換で、「IZUMI」を、おすすめします。

『電気シェーバーを比較』まとめ

電気シェーバーは、本体の価格や剃り味も、重要だけど、それと同じくらい、替え刃の価格も、重要です。

剃り味が良くても、ランニングコストが高い場合、別の電気シェーバーの方が、良いときも、ありますから。

最安値の日立は、合計額が安いけど、評判が微妙なので、金額だけで選ぶ人のみ、お買い求めください。

メーカーの期間を守れば、フィリップスとパナソニックが、5つの電気シェーバーの中で、最もお買い得。

2年に1回にすれば、IZUMIがおすすめで、あとは切れ味が、どのくらい悪くなるか、それだけでしょうね。

キシ
電気シェーバーは、本体代と同時に、必ず替え刃代も、チェックしましょう。

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