結婚を諦めていない40代独身男性へ!

独身のまま生きると決めたら覚悟が必要な3つの精神的な苦痛!

忍び寄る恐怖 独身
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40歳を過ぎれば、極端に結婚できる可能性が低くなるらしく、確かに自分も含めて周りを見ると、40歳を過ぎてから結婚した人は少ない。

結婚をすれば精神的な幸せを体感できるけど、独身でいると精神的な苦痛を味わうことが多く、結婚をしない道を歩むには覚悟が要ります。

そこで今回は、独身のまま生きると決めたら覚悟が必要な精神的な苦痛を、全部で3つほどご紹介します。

心が強い人は、すべての精神的な苦痛に耐えられるかもしれないけど、心が弱い人は、精神的な苦痛に耐えられないかもしれません。

結婚をしないと味わう精神的な苦痛が嫌なら、独身で生きる覚悟なんてしないで、今すぐにでも婚活をするべきでしょうね。

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孤独の恐怖に耐えなければいけない苦痛!

孤独なアラフォー

毎日ではないけど、寝る前につい考えてしまうのが、自分がこれからの人生をずっと独身のまま生きていけるかと言うこと。

若い頃は、いつかは結婚ができると思っていたし、彼女がいた頃は、実際に結婚するつもりだったから、全く不安はありませんでした。

でも、彼女と別れて年齢が重なっていくうちに、もしかしたら、このままずっと独身で生きていかなければならないと思い始めます。

世の中には、たくさん独身の人がいる訳だから、自分だけが不幸な訳じゃないし、独身で生きること自体が不幸とは限りません。

それくらいのことは分かっているけど、このままずっと一人で生きて行かなければならないと思うと、やっぱり悲観的な気分になってしまう。

一人でいること好きなら、独身で生きる覚悟は必要ないけど、いつかは誰かと一緒に暮らしたいと思っているなら、一人で生きる現実を受け止めなければ。

1つ目の結婚しない人に待っている精神的な苦痛は、夜に寝る際や誰もいない部屋で、ふと襲われてしまう孤独の恐怖です。

キシ
寝る前に、孤独の恐怖に襲われることがある。そんなときは大きく深呼吸をするくらいしか、苦痛から解放される方法がない。

子孫へ受け継がせることができない苦痛!

子ども

動物が生きる意味は、子孫を残すためだけど、それは人間も同じで、自分の子孫を残したい気持ちが少なからずあるはず。

結婚をしていても子種がなかったり、奥さんが不妊症だったりすると子孫は残せないから、独身だけの問題ではないでしょう。

でも、独身でいるからこそ、せめて子孫を残したい気持ちが強くなる場合もあり、結婚しなくても良いから子どもだけは欲しいと言う人もいるらしい。

自分の場合は、正直に言って子どもが欲しいと思わないけど、長男であるから家やお墓のことを考えると、子孫は欲しいと思ってしまう。

特に父親がが早くに死んでしまっているから、長男としての最低限の使命として子孫を残すことを、強く感じているのかもしれないけど。

わが家は貧乏だから問題ないけど、大金持ち、土地持ち、歴史のある旧家だったら、なおさら子孫に対して強く責任を感じるでしょうね。

2つ目の結婚しない人に待っている精神的な苦痛は、親から受け継いだものやこれから引き継ぐものを、子孫に託せないことです。

キシ
この場合、特に長男だと家を継ぐ責任があるので、精神的な苦痛を感じる。他に、継いでくれる人がいればまだマシだけど。

心の安らぎや体の温もりが得られない苦痛!

カップル

結婚するのが無理だと分かって諦めたとしても、ツラいときや寂しいときは、誰だって愛する人の肌の温もりが欲しいと思うはず。

実際に彼女がいたときは、心の安らぎを得られたので、仕事でツラいことがあっても、彼女に会えばすべて忘れらたから。

それに生きていれば誰だって、愛する人を抱きたいし抱かれたいと思うはずで、そんな相手がいないまま一人で暮らすのは本当にツラい。

愛する人ではなく、アイドルやご商売をしている人に心の安らぎや肌の温もりを与えてもらえるとしても、それは刹那的でかりそめなもの。

一瞬だけ心の安らぎや肌の温もりを与えられても、その安らぎや温もりが冷めてしまうと、さらに精神的に苦痛を感じるでしょう。

自分は、元カノからの心の安らぎや肌の温もりをときどき思い出すけど、思い出じゃなくて目の前にある安らぎと温もりが今でも欲しい。

3つ目の結婚しない人に待っている精神的な苦痛は、ツラかったり寂しかったりしたときに、安らぎや肌の温もりを得られないことです。

キシ
誰かを愛したいし誰かに愛されたい。そんなことを思う人は、3つ目の精神的な苦痛を感じるでしょうね。

周りの人から受ける精神的な苦痛もある!

親友

今までご紹介したのは、自分の心の中から発生する精神的な苦痛で、他には周りから受ける精神的な苦痛もあります。

例えば独身でいると、親せきや周りの人から受ける肩身の狭い苦痛を感じるはずで、結婚をしている人たちを恨めしく思うかもしれない。

大きな会社は大丈夫だろうけど、小さい会社は結婚をしていないことが出世の妨げになり、それが精神的な苦痛になる場合だってある。

田舎の場合は、独身でいると保守的な考えの一部の人から、変人のような扱いを受けるので、これも精神的な苦痛になってしまう。

昔よりも独身が増えているとは言え、まだまだ世間は独身に冷たいから、探せばもっと他にも精神的な苦痛があるでしょう。

これからは今よりもさらに独身が増えるから、社会や周りの人たちから受ける精神的な苦痛は減りそうだけど、それまではガマンしかなさそう。

自己責任なら仕方がないけど、周りから受ける場合は、こちらに非がない分だけ、理不尽な苦痛を感じるかもしれません。

キシ
独身の苦痛を十分感じているのに、周りの人からも苦痛を受けるなんて、本当にヒドい話です。

精神的な苦痛を受け入れるしか方法はないのか?

希望の朝

独身のままでいると、こんなに精神的な苦痛を感じなければならないので、1日で早く彼女を見つけ結婚へ持ち込みたいと思ったでしょう。

でも、40代を過ぎれば結婚できる可能性が、毎年のように低くなって行くので、ある程度のところで覚悟を持つ必要があります。

以前に「40代でも結婚はできる!」と言う方がいたけど、別にゼロとは言っていないから、希望がある人は婚活を頑張ればいい。

現実的に考えても結婚できない状況の人は、キッパリと結婚を諦めてるとしても、どうにかして3つの精神的な苦痛を回避したいはず。

すべての精神的な苦痛を回避することは不可能だけど、1つくらいなら回避は可能で、答えとしては現実的に可能な大きい夢を持つこと。

あまりにも無謀すぎる夢は、途中で冷めてしまい現実に付き返されたとき、3つの精神的な苦痛を感じてしまうので、実現が可能な大きな夢がベスト。

なにか1つのことに集中をしていると、苦痛は感じないし忘れてしまうので、独身で生きる覚悟をしたら、実現が可能な大きい夢を持ちましょう。

キシ
生きるのが精いっぱいな人は、夢すら持てないかも。いつから世の中が、こんなに世知辛くなったのだろうか。

まとめ

今回ご紹介した独身のまま生きると決めたら覚悟が必要な3つの精神的な苦痛!はどうでしたか?

結婚に心の底から興味がない人だったら、ご紹介した精神的な苦痛を全く感じないだろうけど、少しでも結婚に興味があるなら感じるはず。

20代や30代だったら、まだ希望を捨てるのが早いので、ここまで真剣に考える必要はないので、40代を過ぎた頃にまたお読みください。

40代以降の人で本当は結婚をしたいけど、結婚を諦めたとか結婚を考えられないとか思っているなら、精神的な苦痛の1つくらいは感じるでしょう。

すべての精神的な苦痛を感じないためには、やはり結婚をするしか方法がなさそうなので、少しでも望みがある人は婚活を頑張ってください。

キシ
簡単に「婚活を頑張れ」と言ってしまったけど、毎年のように新しいライバルが増えるので、全く簡単ではないでしょうね。

COMMENT

  1. なかや より:

    この先の人生はもう終わりです、どうせ死ぬならもう一度過去に戻って人生やり直したいですね。