「40代のおじさんになると似合うファッションがよく分からない!」
若い頃とは違い40代のおじさんになると、自分に似合うファッションが分からず、困っている人はいませんか?
ファッションは、年齢に応じて変える必要があるから、40代のおじさんが昔と同じままは絶対にダメ。
その証拠に、40代のおじさんが20代が着るようなファッションをしてると、間違いなくダサいです。
他にも、自分が見れば似合っているファッションでも、女性が見ればダサい場合もあるでしょう。
そんな40代のおじさんたちに、女性が本気でダサいと思うファッションを15個ほどご紹介します。
ダサいファッションに1つでも該当した場合、100%の確率で女性に嫌われるからすぐ着替えてください。
※今回は特別に知人のカノカさんからご意見をいただいております。
- おじさんはダサいファッションをしなければ大丈夫
- ダサいファッション①『ハイブランド固め』
- ダサいファッション②『安いブランドの服』
- ダサいファッション③『ツバの長い帽子』
- ダサいファッション④『芸能人がドラマで着ていた服』
- ダサいファッション⑤『ジャージ』
- ダサいファッション⑥『チェック柄のシャツ』
- ダサいファッション⑦『意味不明の文字Tシャツ』
- ダサいファッション⑧『ワキ毛が見えるタンクトップ』
- ダサいファッション⑨『過度なダメージジーンズ』
- ダサいファッション⑩『ピチピチなスキニージーンズ』
- ダサいファッション⑪『子供に見える短パン』
- ダサいファッション⑫『先のトガった靴』
- ダサいファッション⑬『サンダルに靴下』
- ダサいファッション⑭『反社に見えるアクセサリー』
- ダサいファッション⑮『若者のファッション』
- ダサいメンズファッション『まとめ』
おじさんはダサいファッションをしなければ大丈夫
40代以上のおじさんでも、普段のオシャレに気を使えば印象が変わるから見た目は凄く大切です。
ただし、過度のオシャレをするのではなく、絶対にダメなダサいファッションをしないことが重要。
昔から「過ぎたるは猶及ばざるがとごとし」と言うように、ダサいファッションをしなければ十分。
おじさんに求められるファッションはオシャレではなく、ダサいファッションをしないことですからね。
オシャレに敏感すぎるおじさんは逆にダサく見える。
最近の流行を取り入れるくらいなら、これから紹介するダサいファッションをしない方が良いでしょうね。
ファッションがダサいとセンスを疑われますからね。
ダサいファッション①『ハイブランド固め』
ハイブランドはワンポイントならダサくないけど、露骨なハイブランド固めは絶対にダサい。
例えばブランドのロゴが思いっ切り出たシャツは、どんなにイケメンでもダサく見えますよ。
実際にハイブランドの服を露骨に着てた人は、自分の服を自慢して来たからマジで最悪でした。
ちなみに女性の意見を聞いたら、全身ハイブランドの服を着てると完全に浮いて見えるらしです。
全身ハイブランドを着てると浮いて見えるよね!
ハイブランドの服は、お金持ちが着ても貧乏人が着ても嫌味に見えるから控えめにしてください。
ハイブランドは控えめにワンポイントじゃないと嫌味ですよ。
ダサいファッション②『安いブランドの服』
ハイブランドの服よりも実はダサいのが、ファストファッションで買える安いブランドのファッション。
例えばダサいブランドランキングの上位に入る『ユニクロ』や『しまむら』のファッションは要注意。
ファストファッションは大量生産なので服が被りやすいから、アウターで着るのは絶対に止めましょう。
ちなみに女性の意見を聞いたら、ユニクロのファッションはデザインや縫製ですぐ分かると言ってました。
デートでユニクロのアウターは止めて欲しい!
コンビニへ行く程度なら大丈夫だけど、デートでファストファションはダサいから女性が嫌がりますよ。
安いブランドの服は部屋用か近所用にしてください。
ダサいファッション③『ツバの長い帽子』
ラッパーが被るツバが長くて平べったい帽子は、見た目が普通の男性が被るとかなりダサいです。
若くてチャラい人なら似合うかもしれないけど、普通のマジメな男性の場合はまず似合いません。
もともと帽子を選ぶ際は、頭の形や体型や似合う似合わないが決まるから、自信がない人は絶対にダメ。
ちなみに女性の意見を聞いたら、40代のおじさんだけでなく若い世代でもダメらしいので止めましょう。
40代おじさんじゃなくても似合わないから絶対にダメ!
若者は別にして40代を過ぎたおじさんの場合は、ツバの長い帽子をもっていたらすぐ捨ててください。
ツバの長い帽子は子供っぽくいので被らないのが正解です。
ダサいファッション④『芸能人がドラマで着ていた服』
具体的に名前を出すとファンの人に怒られるから伏せますが、芸能人が着たコートやジャケットもダサい。
例えば、セ○オワのボーカルの人が着ていたモッズコートを着ると、マネしているのと勘違いされるかも。
キ○タクがドラマで着たブラウンのダウンジャケットも、絶対に似合わないしダサいのでアウトです。
ちなみに女性の意見を聞いたら、知らない世代だったら着ても大丈夫かなと言っていました。
今の若い人はキムタクのジャケットを知らないかもね!
インナーやパンツは大丈夫だけどコートやジャケットはモロに分かるから、ダサいファッションです。
芸能人が着て流行した服は絶対に着られませんね。
ダサいファッション⑤『ジャージ』
スポーツをする人は別にして、体育教師が着るようなジャージはかなりダサいファッションなので危険。
他には、EXILEが着ているようなヤンキー使用のジャージも、かなりダサいのでこれも着てはダメ。
そもそもジャージは運動の際に着る服だから、ランニングやウォーキングは別にして、街中で着る服ではない。
ちなみに女性の意見を聞いたら、40代のおじさんがジャージを着ると本物のおじさんに見えるらしいです。
40代のジャージは日曜日のお父さんだから絶対に止めて!
ジャージのジャケットだけならサーフだけど、全身ジャージ姿はやはりダサいのでお止めください。
全身ジャージは体育教師かヤンキーか2つに1つですね。
ダサいファッション⑥『チェック柄のシャツ』
チェック柄のシャツは定番のアイテムだけど、オタクが着ているイメージがありダサく見えるファション。
ただし、チェック柄のシャツが問題ではなく、アウターやパンツなど組み合わせが難しいからダサいだけ。
他にも下北沢の古着屋の店員が、「大きいギンガムチェックは田舎者に見えるよ」と言ってました。
ちなみに女性の意見を聞いたら、秋葉原のイメージが強いので着て欲しくないと言ってました。
チェック柄のネルシャツを見ると電車男を思い出すよねぇ。
チェック柄はセーフなシャツもあるけど、アキバ系に見える40代のおじさんは絶対に着てはいけません。
40代を過ぎたらシンプルなシャツが一番です。
ダサいファッション⑦『意味不明の文字Tシャツ』
自分も持ってるけど、意味の分からない英文字プリントのTシャツは変な意味だったら最悪です。
変な漢字をタトゥーにしている外国人と似たようなことを、日本人はTシャツでしているのでしょうね。
他にもキャラクターのTシャツをときどき街で見かけますが、こちらもダサいファッションなのでダメ。
ちなみに女性の意見を聞いたら、変な意味が簡単に分かる英文字のTシャツはダサいと言ってました。
『GO TO HELL』なんて絶対に着ないで欲しい。
英文字やキャラクターのTシャツは、女性からの評判がスゴく悪いので部屋着としてお使いください。
40代のおじさんはシンプルなTシャツを着ましょう。
ダサいファッション⑧『ワキ毛が見えるタンクトップ』
肉体美を自慢したい人がよくタンクトップを着るけど、たとえ似合っていてもダサいファッション。
特にタンクトップの場合はワキ毛が見えるし臭そうだから、近くに来られるだけで嫌な気分になるかも。
百歩譲って筋骨隆々だったら許すけど、ガリガリだったりブヨブヨだったらタンクトップは絶対にダメ。
ちなみに女性の意見を聞いたら、電車で近くにタンクトップがいた場合は絶対に避けるそうです。
満員電車のタンクトップは本当に最悪だからあり得ない!
タンクトップは部屋で着るかスポーツジムで着るかどちらかにして、街中で着るのは止めましょう。
男が見てもタンクトップはワキ毛が見えるからダサいです。
ダサいファッション⑨『過度なダメージジーンズ』
少しだけ穴が開いてるジーンズならセーフだけど、ガッツリ穴が開いたダメージジーンズはかなりダサい。
ワイルドな若者は別にして、太ももがモロに見えるジーンズはどう考えても40代のおじさんに似合わない。
もっとヒドくなるとパンツが見えるジーンズもあり、誰も男のパンツを見たくないから絶対に着てはダメ。
ちなみに女性の意見を聞いたら、40代のおじさんダメージジーンズを穿くと清潔感がないのでダメらしいです。
大人の40代に清潔感がなくなったら最悪だよ!
若い人なら問題ありませんが、40代に清潔感がなくなると本物のおじさんになるから止めましょう。
下着が見えるダメージジーンズは女性なら問題ありません。
ダサいファッション⑩『ピチピチなスキニージーンズ』
男性としては脚が細く長く見えるので、モテるためにピチピチのスキニージーンズを穿きたいでしょう。
一人で出掛ける際に穿くなら問題ないけど、デートなどで女性と一緒に歩くときは絶対にダメです。
女性は脚の太さを気にするから隣にいる男性の方が細かった場合、めちゃめちゃショックを受けますよ。
ちなみに女性の意見を聞いたら、脚が太すぎる男も嫌だけど脚が自分より細いのも嫌だと言ってました。
自分より脚が細い男となんて一緒に歩きたくない!
ピチピチのスキニージーンズを穿きたい場合は、一人で出掛けるときだけ穿くようにしましょう。
男の方が脚が細いなんて女性は絶対に嫌でしょうね。
ダサいファッション⑪『子供に見える短パン』
夏はクロップドパンツなどの短パンを着ますが、問題なのはパンツのレングスでこれを間違えるとダサい。
膝下丈の短パンだったら問題はないけど、膝が丸見えな短パンはスネ毛がモロに見えるので完全にアウト。
短すぎると子供みたいに見えるし短足がモロに分かるから、40代じゃなくても絶対に止めてください。
ちなみに女性の意見を聞いたら、スネ毛が少なくても40代の短パンは絶対にダメと言ってました。
男の短パンを見たら「小学生かっ!」とツッコミたくなる!
膝が隠れるレングスの短パンなら大丈夫なので、膝が見える短パンは部屋着として使いましょう。
短パンは本当に女性ウケが悪い。絶対に穿いちゃダメですね。
ダサいファッション⑫『先のトガった靴』
先の尖った靴は昔からド定番なダサいファッションで、ヤンキーにしか見えないから絶対に止めること。
ヤンキーの他には先の尖った靴を履くとホスト系にも見えるので、そっち系の以外の人は履かないように。
実は尖った靴を1足だけ持ってますが、実際に履いてみるとつま先が痛くて実用的な靴ではありません。
ちなみに女性の意見を聞いたら、オシャレじゃないのに先の尖った靴を履く意味が分からないそうです。
先の尖った靴ってどう考えてもオシャレじゃないでしょ!
先の尖った靴は、見た目の悪さ以上に実用性が乏しいので、40代は健康のためにも止めましょうね。
先の尖った靴は外反母趾になりそうだからやっぱりダメです。
ダサいファッション⑬『サンダルに靴下』
オシャレなサンダルはおじさんでも似合うけど、間違ってもそのサンダルに靴下を合わせてはいけません。
女性の間ではサンダルに靴下を合わせますが、男性の場合は絶対に合わないので止めてください。
特に40代以上のおじさんがサンダルに靴下を合わせると、完全に休日のおじさん状態になってしまいます。
ちなみに女性の意見を聞いたら、お父さんを思い出したので若く見られたいなら止めた方が良いそうです。
田舎のおじさんもサンダル靴下が多そうだね。
他には、40代の大人がエドウィンのサンダルを履くと、安っぽく見られるので気をつけましょう。
大人ならビッケンシュトックのサンダルにしましょう。
ダサいファッション⑭『反社に見えるアクセサリー』
既婚者の結婚指輪は大丈夫ですが、それ以外の指輪を含むアクセサリーは女性からの評判が凄く悪い。
特に指輪・ネックレス・ブレスレッド・ピアスなど、フル装備のアクセサリーは絶対にダメです。
特におじさんがフル装備でアクセサリーを付けると、反社会的勢力の方たちに見えるの止めましょう。
ちなみに女性の意見を聞いたら、指輪ならセーフだけど何個も付けていたらかなりダサいと言ってました。
指輪がギリギリセーフのアクセサリーかな。
どうしてもアクセサリーを付けたい場合、シンプルな指輪を1個だけすれば大丈夫かも知れません。
基本的に男性のアクサリーはダメみたいです。
ダサいファッション⑮『若者のファッション』
流行に敏感なのは良いことだけど、あまりにも敏感すぎて若者のトレンドを追い掛け過ぎるのはダメ。
ファッションに限らず過ぎたるは猶及ばざるが如しなので、ほどほどにしないと周りが引きます。
それに流行のファッションばかり着てると、スタイルに一貫したポリシーがないからダサいです。
ちなみに女性の意見を聞いたら、若者の流行に敏感な男はミーハーに見えるので嫌いと言ってました。
流行に敏感すぎる男はファッションを自慢するから嫌い!
流行に疎すぎるのも問題だけど敏感すぎるのも問題だから、ほどほどにしないとダサく見られますよ。
流行に敏感すぎると逆にダサく見えまますからね。
ダサいメンズファッション『まとめ』
イケメンなら似合うかもしれませんが、40代のおじさんはダサいメンズファッションは絶対にダメ。
仮に自分が似合うと思うファッションでも、女性からすればダサく見られることもありますからね。
最悪の場合、子供・本物のおじさん・ヤンキー・ホスト・ミーハーと女性から言われるかもしれません。
男性に求められるのは清潔感のあるシンプルなファッションで、これは40代上にとって必要不可欠な要素。
ファッションは客観的な意識も必要だから、人にどう見られるかを意識して洋服選びをしてください。
おじさんはダサく見られないだけで十分です。
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