寒い季節になると、恋しくなるのがお風呂で、いつもより長く浸かり、体をポカポカに暖めてから、布団へ入りたいですよね。
凍える寒さのときは、入浴剤を入れると、さらにポカポカになるけど、どの入浴剤が良いのか、分からない人もいるのでは。
そこで今回は、体が暖まる入浴剤の中から、最もおすすめしたいバブをご紹介するので、ぜひ一度お試しください。
わが家も、極寒のときは、バブを入れてお湯に浸かるけど、お風呂から上がり時間が過ぎても、体はポカポカのまま。
さらに最近になって、もっとスゴい種類のバブが出たらしいから、いつものバブに飽きた人は、そちらをお風呂へ入れましょう。
なぜ入浴剤でバブが一番におすすめなのか?
花王のバブは、昔から売っている定番の入浴剤で、実際にお風呂へ入れたことが、若い人でも、一度くらいはあるはずです。
発売されたのは、今から30年以上前の1984年で、初めて使ったとき、シュワシュワの泡に、ビックリした人も多いでしょう。
価格は、ちょっと高いので、貧乏人には厳しいですが、幸いなことにわが家では、いただくことが多いので、何個も持っています。
炭酸ガスの効果がスゴい
おすすめのバブは、炭酸ガスが血行を良くして、疲れ・肩こり・腰の痛みなどに効果があり、病み付きになる気持良さです。
個人的には、バブの泡が背中へ当たるように置くと、体が泡に包まれる感覚になるから、ぜひこの方法をお試しください。
お風呂に入れる量が明確
以前の入浴剤は、容器に入った粉状が多く、調節する必要があったけど、バブは個別包装なので、入れるのが簡単。
さらに粉状は、お風呂の湿気が原因で、容器に入浴剤が固まったけど、バブは個別包装だから、その心配もありません。
たくさんの香りの種類がある
一番におすすめしたいのは、ポカポカに暖まる「ゆず」だけど、他にもたくさんの種類があり、好きな香りを選べます。
香り種類は、後半でご紹介しますが、季節やその日の気分に合わせて、香りを変えるものおすすめです。
おすすめの香りは「ゆず」です!
今まで、いろいろなバブの香りを使って来ましたが、やはり一番に暖かく感じたのは、ド定番の「ゆず」でした。
昔から「ゆず」は、冬至のお風呂に入れる柑橘類で、発汗効果、解熱効果、疲労回復効果などがあり、寒い季節にピッタリ。
他の香りも良いけど、極寒の真冬に関して言えば、断トツに「ゆず」がおすすめなので、ぜひお試しください。
他にもゆずはこんな効果がある
ゆずの香りは、まだ他にも、リラックス、安眠、ガンの抑制、基礎代謝アップ、免疫力アップ、肌や髪の保湿など効果があります。
特に注目したいのが、リラックスと安眠の効果で、ストレス社会に生きている人は、ゆずの香りのバブが一番ではないでしょうか。
「ゆず」のバブをパワーアップする方法!
普通にゆずのバブを、お風呂へ入れるだけで、かなりポカポカなるけど、さらに本物のゆずを入れると、スゴいんです。
田舎だと、ゆずを作っている人が多く、毎年のようにいただけるので、わが家の場合は、バブ湯よりもゆず湯の方が多いかも。
ゆずを入れると香りが増して、効果がさらにパワーアップするから、冬至じゃなくても、ゆずがあったら、一緒に入れましょう。
おすすめは、ゆずを半分に切って入れる方法で、ゆずのエキスがたっぷりお風呂に浸透するから、ぜひお試しください。
お風呂の汚れが心配な人は、ゆずを入れる際に、カーゼやネットなどにくるむと、浴槽が汚れにくいのですよ。
他にもまだあるバブの香り!
ゆずの他にも、バブは香りが存在しており、試しに購入するなら、一度に数種類を選べるタイプがおすすめ。
詰め合わせのタイプは、1箱に数種類の香りが入っているので、自分の好きな香りを見つけられますよ。
特に詰め合わせのタイプは、女性が好きな香りが多いので、プレゼントとして渡すと、喜んでくれるのでは。
温もり和果
温もり和果は、ゆずはちみつ、かりん生姜、摘みたてきんかん、完熟りんごの4種類の香りがあります。
どの香りも、おすすめの柑橘系なので、寒い季節に使うと、体がポカポカになりそうですね。
はなめぐりの湯
はなめぐりの湯は、さくら、すみれ、なでしこ、あやめの4種類の香りがあります。
この中だと、「さくら」の香りを使ったことがあり、春先に入れたら、気持ちがとても和みました。
アロマティックローズ
アロマティックローズは、ピュアローズ、ファンシーローズ、フレッシュローズ、スイートローズの4種類があります。
どれも、女性が好きそうな香りなので、プレゼントにして贈ったら、かなり喜んでもらえそうです。
ナイトアロマ
ナイトアロマは、ローズハーモニー、スイートカモミール、フェアリーラベンダー、ロマンティックジャスミンの4種類があります。
1日の疲れを、癒したいときは、アロマの効果でリラックスすれば、ぐっすり寝られるでしょう。
ピースフルハーブ
ピースフルハーブは、ナチュラルラベンダー、ユーカリ、ベルガモットリーフ、サンダルウッドの4種類の香りがあります。
4種類の香りのイメージは、夜よりも昼間の方が、似合いそうなので、休日に使うのが良さそうですね。
6つの香りお楽しみBOX
たくさんバブを楽しみたいなら、48個も入ったお得用がおすすめで、これなら毎日のように使っても、問題ありません。
香りは、ゆずはちみつ、ユーカリ、ロマンティックジャスミン、かりん生姜、ホワイトローズ、ホワイトカモミールの6種類です。
もっとスゴい種類のバブがあった!
最近になって知ったのが、効果がアップしたバブが売っていることで、バブが好きな人は、注目しているはずです。
いつものタイプよりも、お値段は高くなるけど、ご紹介する3つのバブの効果を読む限り、これはかなり期待でいそう。
最近、なかなか疲れが取れない人は、いつものバブではなく、特別なバブをお風呂に入れて、体を癒すのはどうでしょうか。
プレミアム処方の高濃度でパワーアップ
1つ目のバブは、「メディケイティッド」と言う商品で、なんと通常のバブよりも泡の数が、10倍も出るらしいスゴいバブ。
泡の数が10倍は、いつものバブの気持ち良さが、10倍になる訳だから、想像するだけで体が、ゾクゾクしちゃいそうです。
香りは、柑橘系、森林、花果実の3つがあるけど、やはりポカポカになるなら、柑橘系を選ぶべきでしょうね。
漢方のパワーで冷えや腰に効く
2つ目のバブは、日本で作られた生薬が入った「和漢」のバブで、美肌の効果があるから、乾燥した季節にピッタリ。
さらに、細やかな泡と保温ベール成分が、体を包み込んでくれるから、ポカポカな状態が長続きするそうです。
香りは、優しい月見草と爽やかな月桂樹の2種類があり、寒い季節に使うなら、月見草を選ぶべきでしょうね。
超微細炭酸とソルトのダブル効果
3つ目のバブは、女性におすすめの「エピュール」で、今までよりも価格が高いけど、それに見合うだけの価値があります。
冷えやダルさがある人は、超微細炭酸とプレミアムソルトの効果で、体を暖め代謝をアップさせるから、このバブが一番。
香りは、ローズマリー&ユーカリ、シダーウッド&マンダリン、ジンジャー&シナモン、レモングラス&ゼラニウム、ジャスミン&フランキンセンスの5種類。
まとめ
最近は、オシャレな入浴剤がたくさん出ているけど、効果で選ぶなら、昔から愛されているバブが一番。
バブの香りを選ぶなら、たくさんの効果がある「ゆず」なので、寒い季節になったら、お風呂へ入れましょう。
もっと効果を出すなら、本物のゆずを切ってバブと一緒に入れれば、さらに体がポカポカになるので、ぜひお試しを。
さらに効果を出すなら、いつものタイプよりも、パワーアップした種類のバブをお風呂へ入れて、疲れた体を癒しましょう。
入浴剤を入れるだけで、お風呂上りも体がポカポカになり、湯冷めをしないから、バブは寒い季節の必需品ですよ。
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