嫌な夢ばかり見ると朝の寝覚めが悪くてちょっと調子が悪くなりませんか?
実際に嫌な夢を見た際、1日中ずっと引きずったので何かしら対処法が必要。
そこで今回は嫌な夢を見た際の対処方法を3つほどご紹介します。
見た際の対処方法をすれば、とりあえず不安は解消されるでしょう。
しかし、また悪い夢を見る可能性があるので油断は禁物。
そこでもう1つ悪い夢を見ないための方法も合わせてご紹介します。
実際に自分もご紹介する対処法をやったら、どちらにも効果がありました。
気持ちの良い朝を迎えたい人は、悪い夢を見た際と見ないための方法を、ぜひ覚えましょう。
嫌な夢を見た時の4つの対処法!
嫌な夢ばかり見る場合、正しい対処法として4つを実践してください。
3つの対処法を実際に自分がやった結果、どれも効果があり不安がなくなったから、嫌な夢を見ても大丈夫。
不安な気持ちのまま1日を過ごすと、貴重な時間をムダにするから、嫌な夢を見たらすぐやりましょう。
夢の内容を友人やSNSでしゃべること。
昔から嫌な夢を見たら人に話せば、正夢にならないと言われており、それが迷信でもこの方法がおすすめです。
一人暮らしの場合は、他人に言える内容なら会社の人や友人に話して、他人に言えない内容ならSNSを使いましょう。
仏壇があるならお線香を上げること。
家に仏壇がある場合、ご先祖様にお線香を上げて気持ちを整えれば、不安な気持ちが消えるからおすすめです。
仏壇がない場合は、目を閉じ手を合わせ心の中で、ご先祖様に嫌な夢の内容を話して、不安を払拭させましょう。
夢はただの夢だと思い忘れること。
夢占いに信ぴょう性はないから、夢に暗示は存在しないと分かれば、嫌な夢を見ても不安になりません。
嫌な夢を忘れる方法は、目が覚めたらすぐネットやテレビを見ると、夢を思い出せなくなるのでお試しください。
過去の悪い夢を見たときを思い出す。
悪い夢を何度か見ている場合は、その悪い夢を見たあとに、どんなことが起きたのか思い出してください。
正夢になることはあり得ないので、夢を見ても現実に起こらないと分かれば、不安な気持ちは解消されますよ。
4つの方法をやれば嫌な夢を見ても大丈夫です。
嫌な夢を見た際にやってはダメなこと!
嫌な夢の内容を覚えている場合は、真っ先にネットで「夢占い」のサイトから、夢の意味を調べるはず。
自分も嫌な夢を見た際にネットで調べたけど、実はこの方法があまり良くないと思い、最近はやってません。
調べない理由は、夢占いサイトで嫌な夢の意味が悪かったら、さらに不安になりヘコむからです。
他には、夢占いによって答えに違いがあり信ぴょう性がないから、見るだけ時間のムダだと分かったから。
調べた結果を「転ばぬ先の杖」として役に立つなら良いけど、不安になるだけなら見ないのが正解。
嫌な夢を見た際、ネットで調べなければ不安が増さないので、精神的に弱い人は絶対に調べないこと。
ちなみに嫌な夢は逆夢のことが多く、実は良いことの前兆らしいので、気にしなくても大丈夫らしいですよ。
夢占いに根拠はありません。調べるだけ時間のムダですよ。
なぜ嫌な夢を見てしまうのか?
嫌な夢を見るのは、肉体的または精神的な疲れ・不安や心配などのストレス、これらが原因と言われています。
自分も嫌な夢を見る際は疲れていることが多く、人に追われる夢を見るから朝起きても体がダルいです。
ストレスの場合は翌日に大切な行事があると、寝坊をして失敗する夢を見るから、不安や心配が原因なのでしょう。
他にもある研究の結果から飲食物も関係があると分かり後ほどご紹介しますが、これも嫌な夢を見る原因の1つ。
また眠りが浅い場合にも、嫌な夢を見ることが多いと言われており、寝つきが悪い人や夜中に目が覚める人も危険です。
不安や心配などのストレス。
嫌な夢を見る原因の飲食物。
寝つきが悪く眠りが浅い。
元気なときは嫌な夢を見ないので精神面は重要ですね。
二度と嫌な夢を見ないための3つの方法!
当たり前だけど、嫌な夢を見た際の対処法をするなら、初めから嫌な夢を見ない方が早い。
そこですぐにできる嫌な夢を見ない方法を、3つほどご紹介しいます。
嫌な夢を見たくない人は、今日の夜から気を付けて寝れば大丈夫です。
寝る前に不安になる考えごとはしない。
寝る前に不安になること考えるのは、嫌な夢を見る確率が上ります。
そこで嫌な夢を見ない方法は、不安になりやすい将来などを考えて寝ないことです。
逆に楽しいことを考えて寝ると嫌な夢を見る回数が減るので、こちらをお試しください。
質の良い睡眠を心掛けるようにする。
眠りが浅いと嫌な夢を見やすいので、質の良い睡眠を心掛ければ大丈夫です。
実際にぐっすり眠れた日は、気持良く目覚めるので嫌な夢を見た記憶がありません。
質の良い睡眠の方法は、規則正しい生活をするのが一番だけど、無理は人は以下をどうぞ。
嫌な夢を見る原因の飲食物を取らない。
寝る前に特定の飲食物を摂取すると嫌な夢を見る原因になるらしいです。
辛い物や脂肪分の多い物を摂取すると嫌な夢を見るらしいので寝る前は避けること。
他には、アルコールが弱い人がお酒を飲むと悪い夢を見るので、飲まない方が良いでしょう。
どれも簡単な方法なのですぐに試せますよ。
嫌な夢を見て嫌なことは起こりません!
ご紹介した対処法でも嫌な夢を見る場合は、夢が現実にならないと分かれば大丈夫。
ネガティブな人は悪い夢が正夢になるかもと不安になるかもしれません。
しかし、実際に見た悪い夢が現実に起きたことがありますか?
悪い夢にしろ良い夢にしろ、夢が現実になることなんてあり得ないですよ。
もしあるとすれば、霊感が強い人や不思議な体験をした人ぐらい。
自分に霊感があれば気をつけるべきだけど、そうではなければ正夢にはなりません。
悪い夢を見ても正夢にはならないので、さっさと見た夢を忘れましょう。
凡人は正夢なんて絶対に見ませんよ。良い夢でも嫌な夢でもね。
嫌な夢を見た際の対処法「まとめ」
もしかすると嫌な夢は、何か暗示のように思う人がいるかもしれません。
しかし、特殊な能力がない限り悪い夢が正夢になりません。
それに嫌な夢を見て1日ずっと引きずると時間が凄くもったいない。
特にネガティブな人は嫌な夢を引きずりやすいので、対処法をすぐやってください。
実際に自分もネガティブなので、嫌な夢を見た際はすぐに対処法をやっています。
ちなみに、最もおすすめの対処法は、仏壇に手を合わてお線香を上げること。
誰にも言えない嫌な夢は、ご先祖様の前で語りキレイさっぱり忘れましょう。
あとは、悪い夢を見ない方法を普段から実践すれば大丈夫ですよ。
悪い夢を見ても内容は思い出さないでくださいね。
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