「生涯独身のままが良いのか結婚した方が良いのかどっちが良いか分からない！」
まだ結婚の可能性がある人は本気で婚活をするべきか、それとも生涯独身を進むべきか迷っているのでは。
チャンスがあるなら結婚した方が良いけど、人間のタイプとして結婚に向かないケースもあるでしょう。
そこで今回はプロ独身の自分が考えた「生涯独身で良かったと思える5つの質問」をご紹介します。
5つの質問の答えがすべて「NO」だった場合は、婚活なんてやめて生涯独身を突き進んでください。
ちなみに自分の場合は、5つの質問が見事にすべて「NO」だったからプロ独身になりました。
※今回は結婚している知人のカノカさんの意見を参考にさせていただきした。
すべての質問が『NO』なら独身のままが良い
これからご紹介する5つの質問にすべて『NO』と答えた場合、頑張って婚活をするのはお止めください。
仮に結婚ができたとしても、次第に耐えられなくなり離婚する可能性が極めて高いと思われます。
離婚は精神的に疲弊するらしく近所にいる離婚した人は、実際の年齢よりかなり老けて見えました。
始めから生涯独身が良いと分かれば、貴重な時間を婚活や離婚で消費することはありませんからね。
ただし、逆に半分以上の答えが『YES』の場合は結婚して大丈夫だから、婚活に力を入れましょう。
結婚に不向きな人は結婚するべきではありません。
質問①『重い負担に耐えられますか？』
子供が大学を卒業するまで旦那には頑張ってもらわないと困ります。
結婚すれば奥さんや子供の将来など重い負担を抱えることになり、その負担に耐える必要があります。
家族を持つ重い負担が生きる糧になる人もいれば、家族の重い負担に耐えられない人もきっといるはず。
例えば結婚している知人の場合、私大へ入った子供の学費や生活費の負担がしんどいと言ってました。
そんな重い負担に耐えられそうにない人は、生涯独身の方が確実に楽しい人生を過ごせるでしょうね。
さらに重い負担を背負うと老けてしまう人もいるから、若々しくありたい人も生涯独身が良いですよ。
40代を過ぎてから重い負担は背負いたくないですね。
質問②『好きなことを我慢できますか？』
今は旦那も家事や育児をならないとダメだから好き勝手は許しません。
結婚して家族ができれば、自分よりも奥さんや子供を優先する必要があり、独身の頃の生活は送れません。
好きな時間に食事や遊んでも大丈夫だし、朝帰りをしたところで彼女にバレなければ大丈夫だったはず。
しかし、結婚をしたら好きな時間に食事を取ることも好き勝手に遊ぶことも、すべて奥さんの許可が必要。
心の広い寛容な奥さんだったら大丈夫ですが、そんな女性は一般人が芸能人と結婚するより少ないと思います。
自分の時間が大切で誰にも縛られたくない若い頃の尾崎豊みたいな人は、生涯独身の方が良いでしょうね。
独身生活が長いと誰かに合わせるのは難しいですね。
質問③『金銭的に余裕はありますか？』
独身の段階で金銭的にギリギリだと結婚したらパンクしちゃかも。
独身でいれば自分の好きなようにお金を使えるますが、結婚すれば独身のようにお金はを使えません。
でも、問題なのは自由に使えるお金ではなく、結婚して子供できると必要以上にお金がかかること。
ある調べでは、公立の小・中・高・大に通ったとしても、3,000万円近く子供にお金がかかるらしいです。
老後の2,000万円ですら厳しいのに、子供だけで3,000万円もお金を用立てるのは薄給には無理な話。
金銭的に余裕がなく子供に苦しい思いをさせたくないなら、生涯独身の方が正解でしょうね。
自分の収入だったら子供は小卒になっちゃいますよ。
質問④『自分の子供を愛せますか？』
女性だって子育てを休みたいときもあるから子供嫌いの人は困るよね。
奥さんも子供が嫌いなら問題はないけど、大抵の女性は自分の子供を産みたいと思うのが現実です。
子供が嫌いなのに子供ができた場合、受け入れられなくてネグレクトや虐待をするかもしれません。
極端すぎる話ですが、もしかするとネグレクトや虐待で逮捕された人は、子供を愛せなかったのかも。
親として子供を育てるのは当たり前なので、自分の子供を愛せなければ育てることは無理でしょう。
自分の子供を愛せない人は、ネグレクトや虐待をするかもしれないので生涯独身のままでいてください。
自分を愛せない人は分身の子供も愛せないでしょうね。
質問⑤『他人と一緒に暮らせますか？』
結婚は共同生活だから自分勝手な人と一緒に暮らすのは絶対に無理。
独身の生活が長くなると自分のルーティンがあり、そのルーティンが崩れるとイライラするはずです。
でも、結婚をすれば共同生活になる訳だから、今のルーティンを変え奥さんと合わせる必要があります。
亭主関白なら好き勝手にできけど、ご飯を食べる時間やお風呂に入る時間は、奥さんに決められるでしょう。
それに気が許せる奥さんと言えども他人なので、気づかいは多少なりとも必要だから疲れるかもしれません。
ルーティンを変えられない人や気を使うのが疲れるな人は、他人と暮らせないので生涯独身をお選びください。
凄く気を使う人も共同生活は気疲れをするから無理でしょうね。
半分以上の質問にYESと答えた男性へ
生涯独身で良かったと思える5つの質問の答えが、すべて『NO』だった場合は独身のままでいましょう。
ヘタに結婚して間違いだったと後悔するくらいなら、生涯独身を貫いた方が良かったと思えるはずです。
逆に半分以上の質問でYESと答えた男性は、独身でいるよりも結婚した方が良いかもしれません。
ただし、若い世代なら社内恋愛や知り合いの紹介で相手が見りそうだけど、問題なのは40代以降の男性。
40代を過ぎると厳しい現実が待っているから、出会いの確率を上げるために結婚相談所に登録すること。
ヘタな鉄砲も数撃ち当たるから、半分以上の質問で『YES』と答えた40代の男性は結婚相談所を活用してください。
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生涯独身で良かったと思える5つの質問『まとめ』
生涯独身で良かったと思える5つの質問の答えが、すべて『NO』だったら独身のままが正解です。
逆に半分以上の質問が『YES』だった場合は、独身でいるより結婚した方が良いかもしれません。
特に子供を愛せる人は、結婚しないと子供はできないから、独身で良いとは思わないでしょうね。
他の質問は良い伴侶が見つかれば大丈夫そうだけど、今の女性はシビアだから金銭面は厳しいはず。
自分を偽り『YES』と答えても結局は耐えられないので、『NO』と答えた人は生涯独身をお選びください。
結婚したいのと結婚に向いているは全く違いますからね。
