結婚を諦めていない40代独身男性へ!

実家の一人暮らしは3つの問題が発生するから解決策を教えます!

悩んでいる男性独身
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こんにちは。山梨県の田舎で、母と実家暮らしをしている、数年前にほぼ結婚を諦めた、独身ブロガーのキシです。

親と実家暮らしの独身なら、まだ大丈夫ですが、一人暮らしになると、3つの問題が発生するのを、知っていますか?

特に、実家が一軒家で結婚を諦めた人が、一人暮らしになると、必ず3つの問題が発生するから、今回の記事で、問題点と解決策を学びましょう。

自分も将来的には、必ず一人暮らしになるので、今のうちから真剣に考えないと、あとで問題がもっと大きくなるかも。

逆に、早い段階で問題点と解決策を、しっかり理解していれば、3つの問題が起きても、上手にクリアできるはずですよ。

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親と実家暮らしならまだ大丈夫です!

親と実家暮らしの場合は、メリットの方が多く存在するので、独身の人たちに、おすすめしたいくらいです。

自分は、寂しがり屋なので、実家暮らしの方が合うし、母のことも心配なので、お互いにメリットがあります。

詳しいおすすめ理由は、過去の記事に書いてあるけど、自分や親のためにも、検討するのはどうでしょうか。

ただし、女性からの評判は、想像以上にデメリットが多く、「甘えている」とか「マザコン」と、言われます。

実際に、「甘えている」「マザコン」だったら、仕方がないけど、そうではないのなら、特に問題ありません。

むしろ、実家暮らしは、結婚相手に良いと思うくらいなので、アピールする際は、以下を参考にするべきですね。

親と同居することが、デメリットになると思う人でも、メリットに変えられるから、実家暮らしはおすすめです。

ただし、一定の条件の場合では、おすすめだけど、条件が変わったら、大きな問題が発生してしまいます。

次項では、どんな条件になると、実家暮らしに問題点が発生するのかを、詳しくご紹介するので、ご覧ください。

キシ
実家暮らしは、メリットがたくさんあるので、自分は積極的に、推奨しています。

実家で一人暮らしの40代以上は注意!

すでに、両親が亡くなっている、弟や妹が家を出ている、結婚したけど離婚している、この場合は、一人暮らしでしょう。

上記の場合、年齢が30代以下だったら、結婚の可能性があるので、深刻な問題は出ていませんが、40代以上は別です。

40代以上だと、結婚の可能性は、限りなくゼロになってしまい、このまま実家で一人暮らしになり、問題が発生します。

まだ両親や弟や妹がいる人も、実家に住み続ける場合、必ずいつか一人暮らしだから、問題を学ばなければなりません。

将来のためにも、ご紹介する問題を理解して、来るべき一人暮らしのために、今のうちから、準備をしてください。

キシ
自分は、まさにこの条件に合致するので、今のうちから問題を、学んでおります。

一人で大きな家は管理するのが大変!

田舎の一軒家

1つ目の問題は、一軒家の実家が、大きければ大きいほど、管理が大変なので、時間とお金が掛かること。

まず、庭がある一軒家だと、定期的に草むしりや木の剪定、掃除もやらないと、庭がダメになるでしょう。

他にも、一軒家の場合は、部屋数が多いので、開いている部屋の掃除も、定期的にやらないと、こちらもダメ。

親がいれば、庭や部屋の掃除を、分担できますが、一人暮らしになると、自分だけでやらなければなりません。

そもそも、一人になったら、複数の部屋は必要なく、1DKもしくは1LDKで十分だから、一軒家は必要ないかも。

キシ
歳を重ねると、一人で庭や部屋を、すべてそうじするのは、ちょっと無理がありますね。

数年に一度は家の修繕費が掛かる!

大金

2つ目の問題は、一軒家の場合だと、定期的に家の修繕費が掛かり、老後になったら、金銭的に不安なこと。

家の外壁の場合は、約10年に1回は、塗装をやらなければ、家がダメになるので、お金が掛かります。

他にも、屋根や床など、こちらも10年に1回ぐらいは、修繕しないと家がダメになるので、お金が必要です。

特に部屋は、誰か住まないと管理が疎かになり、すぐ汚れてしまうから、修繕費が余計に掛かるかもしれません。

実家の一軒家が、大きければ大きいほど、修繕費が掛かるので、こちらも大きな問題になるでしょうね。

キシ
外壁と屋根を、同時に修繕する場合、150万円から200万円くらい、掛かるそうです。

地域の行事へ参加しないと村八分になる!

田舎の住人

3つ目の問題は、一軒家の場合だと、都会や田舎に関係なく、地域の行事に参加しなければ、村八分になること。

親がいれば、代わりにやってくれますが、一人暮らしだと、自分が地域の行事に、参加しなければなりません。

特に田舎は、行事に参加しないと、すぐ村八分にされて、嫌がらせを受けるから、住みづらくなると思います。

ただでさえ独身でいると、変わり者の扱いを受けるのに、行事に参加しなければ、さらにヒドい扱いをされそう。

非社交的な人だと、地域の行事に、参加したくないだろうから、村八分の覚悟がないと、かなり大変でしょうね。

キシ
田舎の実家で、一人暮らしをする場合、社交的じゃないと、無理かもしれませんね。

3つの問題の解決策は家を売ること!

3つの問題を感じた人で、後継ぎが存在しない場合、親には申し訳ないけど、実家を売るのも有りだ思います。

自分が死んだら、どうせ家と土地は、相続人に売られてしまうので、それだったら、先に売った方がお得。

売ったお金で、賃貸物件に住んだり、中古のマンションを買ったり、自分に合う家を、探せるはずですから。

特に家が大きい場合、一人で住むと財政的も、かなり負担になるから、金銭面を考えれば、売った方が良さそう。

ただし、ド田舎の場合は、買い手が見つからない、売れても安い、この2つがあるので、注意してください。

キシ
一人で住む場合、実家は大きすぎるので、売ってお金にした方が、現実的かもしれません。

実家を残したい場合は後継ぎを探せ!

子供

3つの問題があっても、親が残してくれた家だから、売りたくない人は、後継ぎを探さなければなりません。

兄弟姉妹の中で、子供がいる誰かに、自分が死んだあと家を譲れば、親が残したい家を、引き継いでくれるはず。

早い段階から、甥や姪に話をして、「この家を継ぐ気はあるか?」と、考えを聞くのは、どうでしょうか。

ただし、死んだあとのことなんて、誰も分からないから、後継ぎが家を売る場合が、無きにしも非ずですけど。

代々続くような名家だったら、親せきなども含めて、後継ぎの人選をすれば、誰か見つかると思いますよ。

キシ
自分の場合、姪に話したら「無理!」と言われたので、家を残すのは、不可能みたいです。

売る場合は親と兄弟姉妹にしっかり確認を!

自分のように、後継ぎが見つからず、家を売る方が良い場合は、必ず親と兄弟姉妹に、確認を取りましょう。

仮に、親が健在のとき、名義を自分にした場合でも、念のため確認しなければ、兄弟姉妹とトラブルになるかも。

親に話す場合も、必ず同様に話をして、売ることに問題がないなら、他の兄弟姉妹へ、その旨を伝えてください。

自分の場合、姉から「母が死んだら家を売って構わない」と、以前から言われているので、とりあえず一安心。

名義が親の場合だと、遺産相続の問題も発生するから、将来を見据えて、事前の話し合いを、おすすめします。

キシ
実家が一等地の場合、確実に遺産でもめるから、事前に兄弟姉妹と、話し合いましょう。

まとめ

親と実家暮らしをしている、将来的に結婚を予定している、このタイプなら、今すぐに問題は起きません。

しかし、親が亡くなった場合、結婚を諦めた場合、そうなってしまったら、問題が3つも起きてしまいます。

「管理・修繕費・行事」、これらの問題を、受け入れられない人は、一人暮らしになったら、家を売るのも有り。

ただし、親や兄弟姉妹に、しっかり確認してからじゃないと、トラブルの原因になるから、注意してください。

自分の場合、本当は誰かに家を継いで欲しいけど、適任が見つからないので、売るしかないみたです。

キシ
わが家は、4LDKなので、一人だと広すぎるから、やはり管理や修繕費が心配です。
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