電気シェーバーを買い替える際、コスパを考えたら、1万円以下でも、問題なく剃れるのを、知っているでしょうか?
さらに、メンテナンスをしっかりやると、外刃の切れ味が保たれて、3年以上は電気シェーバーを使えるんです。
そこで今回は、1万円以下のおすすめ電気シェーバーを、国内外の5つのメーカーから、各1台ずつご紹介します。
ブラウン、フィリップス、日立、IZUMI、パナソニック、この5大メーカーなら、1万円以下でも、剃り味は抜群。
あとは、しっかりメンテナンスをすると、切れ味が長持ちするので、1週間に1回を目安に、掃除をしてください。
1万円以下の電気シェーバーでもヒゲは剃れる!
ヒゲを剃るなら、高級な電気シェーバーが良いと、思うかもしれませんが、1万円以下でも、十分に剃れます。
実際に自分が、1万円以下の電気シェーバーだけど、ヒゲがキレイに剃れるので、高級じゃなくて大丈夫。
理由の1つとして、電気シェーバーに、寿命はあるけど、高級品と1万円以下の差が、さほど大きくないからです。
各メーカーによって、寿命の違いはあるけど、外刃や内刃は1年から2年で、切れ味が鈍って来るでしょう。
高級な電気シェーバーほど、替え刃の価格が高いので、トータルの費用を考えれば、1万円以下がベスト。
ちなみに、替え刃の価格は、3,000円から8,000円くらいで、他の寿命を考えると、新しく買った方が良さそう。
ただし、しっかりメンテナスをすれば、外刃の寿命が長持ちするので、最後にメンテナンスをご紹介します。
おすすめ電気シェーバー①『ブラウン シリーズ5 3枚刃』
- 剃り残しが少ない4カットシステム。
- 水深5mまで対応の防水設計。
- 自動でパワーを調節してくれる。
- 凹凸な肌に対応する3Dヘッドを採用。
- 1時間の急速充電が可能。
電気シェーバーで、有名な海外ブランドの1つが、ブラウンで1万円以下なら、「シリーズ5 5147s」でしょう。
特徴は、4つのカットシステムで、最小のストロークでヒゲが剃れるから、髭剃りの時間を短縮できます。
他にも、自動でパワーを調節したり、3Dヘッドで肌に密着したり、さすがブラウンだと思わせる機能がいっぱい。
これだけの機能が揃って、価格が1万円以下(2018年3月現在)は、儲けがあるのか、心配するレベルですね。
ブラウン メンズ電気シェーバー シリーズ5 5147s 3枚刃
おすすめ電気シェーバー②『フィリップス 5000シリーズ』
- 3つのヘッドが肌に優しい。
- ヘッドが自在に動き素早くヒゲを剃る。
- スーパーリフト&カットで深剃り。
- オイルを差さず刃の切れ味が持続。
- 水深1メートルに30分間浸けて大丈夫。
フィリップスは、シェーバーブランドとして、10年連続の世界1位に輝いており、3つのヘッドのデザインが有名。
3つのヘッドは、フェイスラインに吸い付きが良く、ヒゲをキレイに剃るから、肌への負担を減らしてくれます。
さらに、その3つのヘッドが、5方向へ自在に動くから、剃りにくい場所でも、キレイに剃れるのが特徴です。
カミソリよりも、肌に10倍も優しい結果も出ているから、ヒゲ剃り負けが気になる人は、フィリップスでしょう。
フィリップス 5000シリーズ メンズ 電気シェーバー 7枚刃 S5076/06
おすすめ電気シェーバー③『日立 S-blade 4枚刃』
- 1万円以下なのに4枚刃を採用。
- 汚れが落ちやすいコーティング使用。
- 4枚刃は切れ味が抜群のヤスキハガネ。
- ウェーブ形状でヒゲをしっかりカット。
- JIS規格のIPX7の防水設計。
今までの電気シェーバーは、すべて3枚刃だったけど、日立の「RM-LF800」は、なんと1万円以下で4枚刃。
4枚刃は3枚刃よりも、圧倒的に剃り残しが減るので、ヒゲが濃くて困っている人が、選ぶべき電気シェーバー。
その4枚の内刃には、高級で特殊なハガネを使っており、切れ味が抜群なので、ヒゲ剃りの時間が短縮できそう。
お手入れは、大変そうな4枚刃なのに、特殊なコーティングをしているから、水洗いで簡単に汚れが落ちます。
日立(HITACHI) S-blade 4枚刀 水洗い可能 RM-LF800(TD)
おすすめ電気シェーバー④『Z-DRIVE 4枚刃 IZF-V937』
- 1万円以下なのに4枚刃を採用。
- 可動するヘッドで顔にフィット。
- 高速モーターで剃り効率アップ。
- 刃の老舗メーカーで切れ味は抜群。
- 4週間も充電が不要なバッテリー。
馴染みのないメーカーのIZUMIは、コスパが素晴らしく、その証拠に、こちらも1万円以下で、4枚刃を採用。
IZUMIは、シェーバーの刃を造り続けて、60年の老舗メーカーだから、切れ味の良さを、疑う余地はなし。
その4枚刃と、肌にフィットするヘッドが、深剃りと早剃りを、実現しており、ヒゲが残る月曜日でも安心。
さらに、約4週間は充電しなくても、ヒゲを剃れるパワフルな、バッテリーだから、旅行のときに便利です。
おすすめ電気シェーバー⑤『パナソニック ラムダッシュ 3枚』
- IPX7基準の防水設計。
- 外刃をはずさずに洗浄できる。
- 自動でパワーコントロール。
- 濃いヒゲを深剃りする高速駆動。
- 硬いヒゲをスパッとカットできる内刃。
実は、自分が使っている電気シェーバーが、パナソニックの「ラムダッシュ」で、一番におすすめしたいです。
特徴は、センサーがヒゲの濃い部分を判断して、パワーをコントロールするから、剃り残しの心配がないこと。
メンテナンスの際は、外刃を外さずに水洗いができるから、剃り味が鈍ったら、すぐ掃除ができるのも特徴。
他には、IPX7基準をクリアしており、お風呂でも使えるから、この機能で1万円以下は、コスパが良すぎます。
パナソニック ラムダッシュ メンズシェーバー 3枚刃 ES-ST2Q-K
電気シェーバーのメンテナンス方法!
1万円以下の電気シェーバーでも、メンテナンスをすれば、寿命が長持ちするので、最後に、その方法をご紹介します。
その方法とは、最低でも1週間に1回、メガネ洗浄機を使い、電気シェーバーの取り外せる部分を、しっかり洗うこと。
付属品のブラシでも、洗うことはできますが、細部まで洗うのは難しいから、どうしてもヒゲが残ってしまう。
しかし、メガネ洗浄機は、刃にこびりついたヒゲを、超音波で洗浄をするから、キレイに取り除いてくれます。
刃を洗う際は、メガネ洗浄機に中性洗剤を入れると、ヒゲがキレイに取れるので、必ず入れるようにしましょう。
洗ったあとは、しっかり乾燥させて、付属品のオイルを差せば、刃の切れ味が長持ちするので、ぜひお試しください。
『おすすめ電気シェーバー』まとめ
最近の電気シェーバーは、1万円以下でも十分にヒゲが剃れるから、高級品を買わなくて、全く問題ありません。
個人的には、自分が使っているパナソニックの「ラムダッシュ」が、最もおすすめだけど、ブラウンも気になる存在。
日立やIZUMIは、1万円以下で4枚刃なのが気になるし、昔から定番なフィリップスの刃も、一度は使ってみたいですね。
ただし、どの電気シェーバーも、剃り味に問題がなさそうなので、好きなメーカーの製品にするのが、良いのかも。
あとは、外刃の寿命長持ちさせるために、メガネ洗浄機を一緒に購入して、1週間に1回はメンテナンスをしてください。
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