とても恥ずかしい話だけど、40歳を過ぎた大人の自分は、つい先日、30年ぶりぐらいに、夜尿症をしてしまいました。
まさか、この年齢になって、夜尿症をするとは、大人として恥かしいから、原因と今後の対策を、考えなければなりません。
そこで今回は、夜尿症をした原因と、二度と同じ過ちをしないための改善策を、全部で5つほどご紹介します。
出てしまった尿の量は、布団を濡らすほどではなかったので、パンツを変えるだけで済んだのは、不幸中の幸い。
最悪の場合は、布団を外に干す必要があり、ご近所さんに夜尿症をしたのが、思いっきりバレましたからね。
つい先日にやってしまった夜尿症の話!
つい先日、明け方の6時くらいに、30年ぶりくらいの夜尿症を、大人になってから、初めてやっちゃいました。
パッと目が覚めたときは、すでにパンツは濡れており、まさか40歳を過ぎてやるとは、自分でもビックリです。
夜尿症に気づいたときは、まだ残尿感があったから、すぐトイレへ行くと、そこそこ尿が出てまたビックリ。
もし、途中で夜尿症に、気づかずかなかったら、布団まで濡らしていたはずだから、まだ不幸中の幸いだったのかも。
ちなみに、夜尿症をして、一番に恥かしかったのは、濡れたパンツを脱ぎはき変える瞬間で、大人として情けなかった。
恥かしくて、友人には聞けないけど、大人になってから、夜尿症の経験がある人って、どのくらい存在するのでしょうか?
夜尿症をしたきはこの夢を見ている!
自分が、夜尿症だと気づく前に見ていたのは、トイレでオシッコをしている夢で、大抵の夜尿症の場合は、この夢のはず。
過去にも、トイレでオシッコをする夢を、何度も見ているのに、なぜか今回だけ、実際に出たのかよく分かりません。
そこで、内容を思い出すと、オシッコの夢を2回も、見ていたんです。
たぶん、1回目ではガマンができて、実際には出なかったけど、2回目ではガマンが、利かなかったのでしょう。
1回目で目が覚めれば、本当のトイレへ行けて、夜尿症をせずに済んだから、ちょっと悔やまれますね。
大人の夜尿症で考えられる原因!
夜尿症の主な原因は、以下の4つが考えられるので、もし該当する項目があったら、すぐに改善しましょう。
自分の場合、この1回だけだったけど、また夜尿症をして、パンツを変えたくないから、油断しないように気を付けます。
ただし、頻繁に続くようだったら、最後が原因かもしれないので、その場合は、必ず病院へ行ってください。
就寝前の水分の取り過ぎ
当たり前だけど、就寝前に、水分を取り過ぎたら、夜尿症をする原因になってしまいます。でも、夏は脱水症状が、冬は乾燥が気になり、つい水分を取っちゃうんですよね。
慢性的な日々のストレス
本来なら寝ている際、膀胱が緩み尿をためますが、ストレスがたまると、膀胱が緊張してしまいます。膀胱が緊張するこで、尿があまりためられず、夜尿症の原因になるそうです。
ぐっすり眠れていない
ぐっすり眠れると、腎臓が尿を濃くして、量を減らす役割を果たすから、眠れないことも原因の一つ。夜尿症をする際に、夢を必ず見ているのは、眠りが浅いからでしょうね。
病気の可能性もあるらしい
夜尿症が頻繁に続く場合は、病気が原因の可能性があり、回数が多い人は、注意が必要です。睡眠時無呼吸症候群、過活動膀胱などが、考えられるので、心配な人は病院へ行きましょう。
夜尿症を防ぐための改善策!
ご紹介する対策は、どれもすぐにできることだから、夜尿症をした次の日から、どれから1つをやりましょう。
自分の場合は3つの対策を、次の日からやったら、とりあえず今のところ、夜尿症にはなっていません。
ただし、4つ目までやっても効果がなかった場合、頻繁に夜尿症が続く場合は、5つ目の方法を選んでください。
寝る前に必ずトイレへ行く
真っ先にするべきは、寝る前に必ずトイレへ行くことで、これを怠ってはダメ。自分の場合は、トイレが部屋から離れており、行くのが面倒だったから、夜尿症になったのかも。
寝る前には水分を取り過ぎない
寝る前に、水分を取り過ぎると、夜尿症になるから、取らないことが大切。水分の取り方として、一度に大量の水分を取るのではなく、少しずつ取れば、大丈夫でしょう。あと、お酒もダメですよ。
定期的にストレスを発散する
ストレスを発散することで、夜尿症を防げるから、休日などに趣味をしましょう。趣味がない人は、40代を過ぎていても、見つけられるので、1つぐらい趣味を探してください。
規則正しい生活を心掛ける
もう1つストレスを、ためないためにやるべきことは、規則正しい生活をすること。起きる、寝る、食べる時間を、いつも同じにすれば、リズムよく生活ができて、ストレスがたまりにくいでしょう。
病院へ行き診てもらう
どれをやってもダメだった場合、夜尿症を繰り返している場合は、病気かもしれないので、医者に診てもらいましょう。最悪の場合、重い病気の可能性もあるから、心配な人はすぐ病院へ行ってください。
改善策がダメだった人には尿漏れパッド!
夜尿症の原因が、病気ではない人、病院へ行くほどでもない人、この2つのタイプなら、最後の手段を使いましょう。
最後の手段として、お年寄りだったら、オムツを使うべきだけど、まだ年齢が若い人なら、尿漏れパッドがおすすめです。
尿漏れパッドは、全部で5種類もあるので、ご自分の夜尿症の量に合わせて選び、お使いください。
ちょい漏れが気になる方【微量用】
夜尿症をした際に、ちょっとだけ出てしまい、パンツを少しだけ濡らした人は、10ccの微量用のサイズが、ちょうど良いでしょう。
ちょい漏れが気になる方【少量用】
10ccの微量用のサイズだと、ちょっと不安の人は、尿の量が倍になっている、20ccの少量用のサイズを、おすすめします。
ちょい漏れが気になる方【中量用】
ちょい漏れじゃなくて、パンツがしっかり濡れる人は、もっと大きい80ccの中量用のサイズが、ピッタリかもしれません。
多い時でも安心用
過去の夜尿症の際に、布団まで濡らしてしまった人は、もっと大きい120ccの多い時でも安心用にすれば、問題ないでしょう。
一気に出る時も安心用
布団がビチャビチャになるくらい、夜尿症をしてしまう人は、一番に大きい250ccの大容量にすれば、安心して寝られますよ。
まとめ
まさか、40歳を過ぎて夜尿症をするとは、自分でもビックリしたけど、実際に大人でもするんですね。
体験すれば分かるはずですが、オシッコで濡れたパンツを、はき変える瞬間は、なんとも言えない心境。
自分は二度と、あんな思いをしたくないので、夜尿症をした日から、改善策を心掛けるようにしています。
でも、改善策の効果がなくなり、また夜尿症が出たら、最後の手段として、尿漏れパッドを使う予定です。
大人になって、夜尿症を経験した人は、原因と改善策を知り、二度と夜尿症にならないよう、気を付つけてください。
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