こんにちは。30代の後半を過ぎてから、若い頃と比べると、圧倒的に眠れない夜が多くなった、独身ブロガーのキシです。
20代の頃なら、睡眠時間が短くても、若さで乗り切れますが、30代の後半を超えると、乗り切るのは、かなりキツい。
睡眠導入剤を飲めば、簡単に眠れるので、寝られないとき助かるけど、頻繁に飲むのは、効果が薄れる原因になってしまう。
なにか良い方法はないか、いろいろ考えていたとき、テレビで有名なメンタリストが、寝る方法を教えてくれました。
教えてくれた方法は、なにも必要とせず、すぐにできるから、今日の夜からすぐ試せば、あっと言う間に寝られますよ。
以前は薬や食品で対処法を取っていた!
以前は、いざと言うときの睡眠導入剤、夕飯のときにおすすめの食材、この2つを使い、眠れない症状を治していました。
睡眠導入剤は、エチゾラム(デパス)を、処方してもらっており、どうしても眠れないときは、飲むようにしています。
エチゾラムは、病院に行き「眠れない」と言えば、処方してくれるので、まずは、掛かりつけの先生に、相談してください。
食材は、白米のことで、積極的に食べたら、眠れない症状が、かなり改善されたので、これも効果があったんです。
もちろん、これだけではなく、規則正しい生活をしたり、適度な運動も、寝るためには必要なので、勘違いしないように。
普段は、夕飯に白米を食べて、どうしても眠れないときだけ、睡眠導入剤を飲むすると、たぶん誰でも寝られるはず。
しかし、この2つの方法は、効果があると同時に、問題点も存在するので、毎日のように続けるのは、無理でした。
しかしこの方法には問題点があった!
上記の2つの方法は、効果が間違いなくあるけど、毎日やるのは、いろいろと問題があるので、ちょっと無理なんですよ。
自分の場合、ある問題に直面したので、いろいろと考えた結果、今夜は絶対に、眠りたいときだけ、この方法を取ります。
他の人も、同じだと思うので、2つの方法の効果と、問題点を比べて、どちらを取るか決めた方が、良いかもしれません。
睡眠導入剤は効果が減る
睡眠導入剤は、冒頭に書いた通り、毎日のように飲み続けた場合、どうしても、効果が薄くなってしまいます。
実際に自分も、始めは半錠で大丈夫だったのが、飲み続けて行くうちに、1錠を飲まないと、効果が出なくなりました。
白米は体重が増える
白米は、夜に食べてしまうと、どうしても体重が増えるので、頻繁に食べるのは、さすがに無理があります。
特に、40代を過ぎると、代謝が落ちるので、簡単に太ってしまうから、毎日のように食べるのは、さすがに無理ですね。
そこで登場するのがあのメンタリスト!
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睡眠導入剤も白米も、問題点があると分かり、普通に眠れないとき、どうするべきなのか、いろいろと考えていました。
そんなとき、あの有名なメンタリストが、簡単に寝られる方法を、教えてくれたので、実際にやってみたんですよ。
有名なメンタリストとは、テレビに出ているDAIGOさんではなく、米国のドラマに出ている、パトリック・ジェーンのこと。
有名メンタリストのパトリック・ジェーン
パトリック・ジェーンとは、米国のドラマ『メンタリスト』の主役で、相手の心理をすぐに見抜く、本物のメンタリスト。
本物と言っても、ドラマでの話だから、信用性に欠けると思うでしょうが、ジェーンの話しの内容は、本物とほぼ同じ。
かなり話しがズレたけど、ドラマ『メンタリスト』を見てから、寝る方法を知って試すせば、より効果が得られますよ
寝る方法は呼吸にヒントがあった!
ドラマ『メンタリスト』の中で、ジェーンが睡眠障害のある男性に、すぐ眠れる方法を、教えているシーンがありました。
ジェーンが、睡眠障害の男性に、教えた方法は、なにも使わないので、冒頭の2つの方法より、かなり簡単なんです。
実際に、睡眠障害の男性が治ったか、よく分からなかったけど、この方法なら問題点がないので、試す価値はあるでしょう。
呼吸するとき「1・2」と数える
ジェーンが言うには、吸うとき「1」、吐くとき「2」、この2つの方法で数えれば、簡単に寝られると、言っていました。
心の中で、息を吸いながら「1」と言い、息を吐きながら「2」と言う、これを繰り返すだけなので、かなり簡単ですね。
数えること以外は考えない
あと、もう1つポイントがあり、ジェーンは「1・2」と数える際、他のことを一切、考えないようにとも、言っていました。
眠れないときは、いろいろ考えてしまうので、「1・2」と数えることに、集中すれば、よく寝られるかもしれませんね。
羊を数えるのとはかなり違う
昔から、羊を数えれば、寝られると言いますが、自分の場合、数えている途中で、分からなくなり、逆に寝られません。
この説は、外国が発祥らしく、英語の「Sheep(羊)」と「sleep(眠る)」が、よく似ていたから、使われたらしいです。
実際に試したら本当に寝られました!
早速、メンタリストのジェーンが言った通り、息を吸いながら「1」、息を吐きながら「2」、これを繰り返しました。
始めの頃は、今日や明日のことを、つい考えてしまったけど、意識を呼吸と数に集中させて、寝るようにしたんです。
すると、いつの間にか寝てしまい、気がついたときは、朝になっていたから、ジェーンの方法は、本当に正しいと判明。
ちなみに、試したのは日曜日の夜で、いつも寝られない場合が多いから、普段の日に試すと、確実に寝られるでしょうね。
こんなシンプルな方法で、簡単に寝られるなら、睡眠導入剤も夜の白米も、これからは必要が、なくなると思います。
まとめ
睡眠導入剤を飲む、白米を食べる、これらの方法は、毎日は続けられないので、完璧な方法とは言えません。
続けてやると、薬の効果が薄くなったり、白米で太ったり、問題点が多いので、毎日は厳しいですから。
しかし、心の中で、呼吸をしながら「1・2」と、数える方法だと、問題はないので、毎日でも続けられます。
ポイントは、吸うときに「1」、吐くときに「2」と、心の中で数えて、これを繰り返して寝るだけ。
余計なことは考えず、呼吸と「1・2」に集中すれば、必ずや眠りが訪れるので、ぜひお試しください。
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