最近は、男も美肌じゃないと、女性からモテないので、日焼け止め対策が必要なのを、みなさんは知っていますか?
日焼けが怖いのは、夏からではなく4月ぐらいからで、早い季節から対策をしないと、肌がボロボロになるかも。
そこで今回は、春先からの日焼け止め対策を、6つほどご紹介するので、肌のために男性は、今すぐやりましょう。
一部の女性は、男の日焼け止め対策が、嫌いらしいけど、美肌のためなら、そんな批判は無視してください。
結果的に、日焼け止め対策をした男の方が、女性からモテるし、健康のためにも、良いですからね。
日焼け止め対策が必要な理由!
日焼け対策をするのは、女性だけと思うのは間違いで、男性も日焼け対策をしないと、大変なことになるんです。
何が大変なのかと言うと、日差しには紫外線が含まれており、その紫外線が肌の大敵だから、男性も対策が必要。
40代以降の男性はもちろん、20代の男性も早い段階に、日焼け対策をしないと、肌に悪いから必ずやりましょう。
紫外線を浴びると皮膚ガンになる
紫外線の危険性で、真っ先に思い出すのが、命を脅かす皮膚ガン。日本人は、皮膚ガンになりにくいと、言われていますが、最近は増えてきているらしいので、しっかり対策をしましょう。
肌が老化してシミやソバカスの原因になる
紫外線は、肌を老化させて、シミやソバカスの原因になるから、男性でも紫外線を侮ってはダメ。男性は、いくつになっても女性にモテたいから、肌が老化しないように、日焼け対策が必要です。
目にも日焼け止め対策は必要です
目にも、紫外線は悪影響があり、浴び続けてしまったら、白内障などの病気の原因になるそうです。さらに、目の老化にもつながるので、早い段階から、日焼け止め対策をしてください。
日焼け止めクリームで紫外線から肌を守る!
日焼け止め対策で、真っ先に思い出すのが、日焼け止めクリームだから、春が来る前に、カバンへ入れましょう。
最近は、男性用の日焼け止めクリームも出ており、試しに買って使い、肌に合うか確認してください。
買う際に、チェックして欲しいのは、「PA」と「SPF」があり、数値が高いほど、紫外線をカットしてくれます。
「PA」の種類と効果
PAには、下から「PA+、PA++、PA+++、PA++++」の4種類があり、最後の「PA++++」が、最もUV-Aをカットします。
UV-Aとは、肌にシワやたるみの原因になるもので、最もカットする「PA++++」を選んで、肌に塗りましょう。
「SPF」の種類と効果
SPFとは、UV-Bを防御する効果があり、PAと合わせて、数値が高いほど、紫外線から肌を守ってくれます。
UV-Bとは、シミの原因になる物質で、日焼け止めクリームを買う際は、PAと同様に、高い数値のものを選びましょう。
クリームを塗るタイミング
日焼け止めのクリームは、時間が経過するにつれて、効果が弱まるから、定期的に塗り直す必要があります。
一般的に、PAやSPFの強さにもよりますが、2時間から3時間に1回は、クリームを塗り直した方が良いそうです。
肌に良いおすすめな塗り方
日焼け止めクリームは、紫外線から肌を守る代わりに、肌が乾燥させるので、塗る際にはちょっと工夫が必要です。
その工夫とは、保湿クリームと混ぜて使う塗り方で、有名なメイクさんが言ってたから、間違いないでしょう。
男性用の日傘を差して日焼け止めをする!
日傘と言えば、女性の持ち物だけど、最近では男性も、日傘をする人が増えており、男性用が売っています。
日傘なら、外出時に使うだけなので、クリームを塗る作業もないから、面倒な人には良いかもしれません。
ただ、男性が日傘をする時代になったと言っても、まだ市民権を得ておらず、普通に差すのは勇気が必要。
男性タレントが、普通に日傘を差させば、男性の日傘が市民権を得られるので、日傘業界に頑張って欲しいです。
それと、この記事を読だ女性は、彼氏や旦那さんの肌を守るためにも、日傘を持つように言ってください。
おすすめは晴雨兼用の傘!
日傘だけを持ち歩くのは、さすがに面倒だと思う人へ、ぜひおすすめしたいのが、雨傘としても使える晴雨兼用の傘。
それも折りたたみ式なので、カバンの中へ入れれば、いつでも使えるから、外出する営業マンの方におすすめです。
肌の露出を減らすことで日焼け止めをする!
6月下旬になると、外へ出掛けるとき、半袖のTシャツを着る機会が増えるけど、日焼け止めには不向きです。
Tシャツは、首の後ろが丸出しなので、紫外線をたっぷり浴びてしまうから、着ることをおすすめできません。
首の後ろは気にしないので、紫外線を浴びることが多いから、首が隠れる襟付きのシャツを着てください。
アウトドアの際は、首にタオルを巻くだけでも、日焼け止めになるから、必ずタオルは持って出掛けましょう。
ただし、襟付きのシャツでも、紫外線を浴びるから、他の日焼け止め対策を、くれぐれもお忘れなく。
ビタミンCを摂取して日焼け止め対策!
体の中からも、日焼け止め対策ができるらしく、おすすめなのは、肌に良いビタミンCを、摂取することです。
ビタミンCは、肌に良いと成分で、肌の老化を防いだり、シミの予防や改善をしたり、肌を守るにはピッタリ。
摂取するタイミングは、朝が一番に良いらしいから、朝食に野菜や果物を、取るのはどうでしょうか?
レモンやオレンジは不向きな果物
ビタミンCと言えば、真っ先にレモンを思い出しますが、実は日焼け止め対策に、レモンは向いていないんです。
理由は、レモンに含まれるソラレンで、この物質は、紫外線を吸収しやすくするから、日焼け止め対策になりません。
他には、 きゅうり、セロリ、オレンジ、グレープフルーツなどに、ソラレンが含まれており、注意してください。
ソラレンを含まない野菜や果物
ビタミンCが豊富でも、ソラレンが含まれるとダメなので、朝食に取る際は、ソラレンが少ない野菜や果物がおすすめ。
具体的にご紹介すると、バナナ、イチゴ、リンゴ、トマト、ニンジンなど、これらが少ないので、これらを取りましょう。
上記の野菜や果物なら、ジュースにして飲めるから、ミキサーを買って、朝食に取るのが良さそうですね。
目にも日焼け止め対策は必要です!
前にも書いた通り、肌だけではなく、目にも紫外線は悪影響なので、しっかり対策を取る必要があります。
目の対策の場合、サングラスをするか、UVカットのメガネをすれば、簡単に紫外線を防げるからおすすめ。
ただし、気をつけて欲しいのが、サングラスをする対策で、選び方を間違えると、逆効果になるんです。
サングラスは濃い色を選ばない
サングラスを選ぶ際は、レンズが濃い色を選ぶと、瞳孔が開いてしまい、紫外線が目に入りやすくなるんです。
しかし、レンズの色が薄いと、瞳孔が開かない分だけ、紫外線が目に入りにくいから、こちらをおすすめします。
サングラスが苦手な人は、普通のメガネでも、UVカットをしているから、伊達メガネはどうでしょうか。
マネできないけど究極の日焼け止め対策!
最後の日焼け止め対策は、あまりおすすめできませんが、紫外線が多い季節は、できるけ外出しないことです。
出掛ける場合は、日差しを浴びないように、日陰だけを歩くようにすれば、日焼け止め対策になるでしょう。
ただし、この対策は、常に日陰を求めながら、電車に乗ったり、街を歩いたりするので、決して楽ではないこと。
さらに、曇りでも雨が降っていても、紫外線は出ているので、春と夏は、常に気をつけなければなりません。
家の中にいても、窓側だと紫外線を浴びるので、カーテンをしたり、窓から離れたり、それぞれ対策が必要です。
まとめ
最後の対策は難しいけど、あとの5つだったら、簡単に日焼け止めができるから、ぜひお試しください。
年齢に関係なく、過度の日焼けは、シミやソバカスが出たりするので、日頃から注意しましょう。
最悪の場合、白内障や皮膚ガンになるから、特に肌が弱い人は、早いうちから、焼け止め対策が必要です。
自分の場合は、日焼け止めクリームを持っており、4月に入ったら、カバンへ入れるようにしていますよ。
本当は、日傘をするが楽なんだけど、男だと市民権を得ていないので、もう少し時間が掛かるかな。
COMMENT