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コーヒーは健康に良い!病気を予防する1日あたりの正しい杯数と飲み方!

コーヒー身体
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\ こんな人におすすめ! /
  • コーヒーが好きでたくさん飲む人!
  • 健康のためにコーヒーを止めた人!
  • 体に良いコーヒーの量を知りたい人!

「コーヒーで病気を予防できるのは本当なの?」

一昔前はコーヒーが体に悪いと言われていたのが、最近は病気を予防するために飲んだ方が良いに変わりました。

コーヒーが病気の予防に良いと分かりたくさん飲む人もいるでしょうが、正しい杯数と飲み方を守らないと逆効果。

そこで今回は1日あたりのコーヒーの杯数と飲み方をご紹介するので、病気を予防する際の参考にしてください。

1日に何杯もガブ飲みするのはダメだけど、正しい杯数と飲み方をすれば問題なのでコーヒーが好きな人は朗報。

ただし、病気を予防できるからと言ってコーヒーを苦手な場合、無理やり飲む必要はありませんよ。

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コーヒーを毎日飲むのは病気を予防できる?

コーヒーを摂取する群において、全死亡リスク及び心疾患、脳血管疾患及び呼吸器疾患による死亡リスクが減少。

引用:東京大学や国立ガン研究センターなどの研究グループの調査結果
URL:http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3527.html

いつの間にかコーヒーが体に良いに変わったけど、一昔前はあまりコーヒーを飲まない方が良いと言われてました。

当時はコーヒーが体に良くないと言われてたので、緑茶や紅茶に変えたり飲む回数を減らしたり人もいるはずです。

コーヒーが体に良くない理由はカフェインを多く取ってしまうからで、それが体に悪い理由だったのでしょう。

しかし、最近の研究結果でコーヒーが体に悪いのではなく、逆に健康に病気を予防する良い飲みものに変わりました。

特に心臓・脳血管・呼吸器系の病気のリスク低減につなる研究結果が出たらしく、死亡するリスクが減るのはうれしい発見。

結果的にコーヒーを飲み続けてきた人たちの勝ちですが、適量を守り正しく飲まないと逆効果になるから注意が必要です。

そこで次からコーヒーの適量な杯数と正しい飲み方をご紹介するので、間違った飲み方をしないようにしましょう。

キシ
キシ

コーヒー好きには朗報なニュースでしたね。

脳腫瘍もコーヒーで防げるらしい

日本人でコーヒーを1日3杯以上飲む人は、脳腫瘍(しゅよう)を発症するリスクが低いという研究成果を国立がん研究センターの研究チームがまとめた。コーヒーの成分の一部が発がん抑制に関係している可能性があるという。

引用:コーヒー1日3杯で脳腫瘍リスク減?過剰摂取は逆効果も
URL:http://www.asahi.com/articles/ASJBW4482JBWULBJ00B.html

コーヒーが心病気の死亡リスクを低減させると分かりましたが、他にも脳腫瘍の発症のリスクも低減させるそうです。

国立がん研究センターの研究チームが、コーヒーを飲めば脳腫瘍の発症のリスクを下げることを発見しました。

ただし、コーヒーの飲み過ぎると健康の効果がなくなるそうなので、正しい杯数を心掛ける必要があります。

ここまで読むとコーヒーを飲んだ方が体に良いので、コーヒーが苦手な人でも少しくらい飲んだ方が良いのかもしれせん。

キシ
キシ

コーヒーって意外と凄い飲み物なんですね。

病気を予防するためにコーヒーは1日何杯まで?

コーヒーをほとんど飲まない群を基準として比較した場合、1日1杯未満、1日1~2杯、1日3~4杯、1日5杯以上の群の危険度は、それぞれ全死亡で0.91 (0.86 ~0.95)、0.85 (0.81~0.90)、0.76 (0.70~0.83)、0.85 (0.75~0.98)となっていました。すなわち、コーヒーを1日3~4杯飲む人の死亡リスクは、全く飲まない人に比べ24%低いことが分かりました。

引用:東京大学や国立ガン研究センターなどの研究グループの調査結果
URL:http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3527.html

コーヒーが病気を予防してる研究結果は、東京大学や国立ガン研究センターだけでなく世界中で次々と発表しています。

そのニュースを読んでたくさん飲めば体に良いと勘違いする人が増えたそうですが、実は正しい杯数があるんです。

では、コーヒーを1日に何杯くらい飲むのが健康のために良かったり、病気のリスクが低くなったりするのでしょうか?

正しいコーヒーの杯数は3杯から4杯

コーヒーの杯数は1日に約3杯から4杯がベスト。

正しいコーヒーの杯数は1日に約3杯から4杯ぐらいがベストで、5杯以上になりと効果が薄くなるらしいです。

どんなに健康に良い食べものや飲みものでも過剰摂取は害になるから、適量を守らないと意味がありません。

コーヒーカップで飲む場合は良いけど缶コーヒーや大きめのカップで飲む場合は、どのくらいが適量の杯数なのでしょうか?

コーヒーを何mlぐらい飲むのが体に良いのか?

缶コーヒーは1日3本ぐらいを目安に飲みましょう。

カップ1杯は約150mlに当たり1日4杯がベストなら、「150ml×4杯=600ml」で600mlぐらいがコーヒーの適量。

一般的な缶コーヒーの容量は約190mlだから「600ml÷190ml=3本」で、1日3本ぐらいを目安に飲みましょう。

逆に4本以上を飲むとコーヒーの効果が薄くなるので、食後の1本ぐらいが病気の予防にピッタリですね。

キシ
キシ

当たり前だけどコーヒーは無糖の場合ですよ。

こんなコーヒーの飲み方をすると逆効果

砂糖をコーヒーに入れる

コーヒーは4杯が適量で5杯以上は健康の効果が薄くなるらしいけど、健康のためには飲み方がポイント。

間違った飲み方をすると健康に良い4杯以内だとしても、体に悪影響を及ぼす可能性があるから必要です。

そこでこれからコーヒーの正しい飲み方をご紹介するので、守れそうな部分はできるだけ守ってください。

正しい飲み方①『砂糖は入れない』

少しくらいの砂糖なら大丈夫ですが、何個も砂糖をコーヒーに入れると糖分の取り過ぎだから絶対にダメです。

病気の予防には1日の砂糖の摂取量は25gと言われており角砂糖が1つで約4gだから、1つぐらいが限界でしょう。

正しい飲み方②『缶コーヒーは無糖』

ドリップやインスタントのコーヒーは自分で砂糖の量を決められるけど、缶コーヒーは勝手に入っているので要注意。

例えば190mlの加糖の缶コーヒーは砂糖が10gぐらい入っており、病気の予防のために無糖の缶コーヒーを飲みましょう。

正しい飲み方③『カフェオレは低脂肪か無脂肪』

カフェオレやカフェラテで飲む場合はミルクを入れますが、ミルクは脂肪分が多く入っており取り過ぎはダメ。

お店や自分で作る際はミルクの量を減らすか無脂肪または低脂肪にして、カフェオレやカフェラテを飲みましょう。

正しい飲み方④『基本的に夜は飲まない』

コーヒーは利尿作用や覚せい作用があり夜に飲むと、就寝中にトイレへ行きたくなったり不眠になったりします。

その代わり朝食や昼食のあとにコーヒーを飲むと、覚せい作用で眠気が飛ぶので朝と昼をメインに飲みましょう。

正しい飲み方⑤『タバコと一緒に飲まない』

男性が多いと思うけどコーヒーを飲みながらタバコを吸す人は、これもダメな飲み方なので止めてください。

コーヒーとタバコの臭いが合わさると悪臭で周りに迷惑だから、相性が良いのは分かるけどガマンしましょう。

キシ
キシ

ベスト飲み方は朝食か昼食のあとの無糖コーヒーです。

おすすめは簡単にスティックタイプのコーヒー

健康に良いと言っても缶コーヒーは高いので、毎日のように飲んだから財布が不健康になるかもしれません。

本格的にコーヒーを飲むならドリップタイプだけど、会社で飲む場合は手間と時間がかかるから不向き。

そこで安く美味しく簡単にコーヒーを飲みたい場合、持ち運びが便利で使いやすいスティックタイプがおすすめ。

スティックタイプのコーヒーならカップに注ぐだけだし、たくさんの種類のコーヒーを手軽に楽しめますよ。

1杯あたり約24円でコーヒーが飲める

缶コーヒーだと1本で100円以上するけど、スティックタイプにすれば1杯を約24円程度で楽しめます。

スティックタイプならゴミも少ないし、会社で飲む場合はお湯に入れるだけなので手間が全くりませんよ。

ちなみに種類は、モカ・キリマンジャロ・コロンビアが各10袋、ブラジルが20袋の合計50袋です。

キシ
キシ

4種類もあれば飲み飽きることはないですね。

コーヒーが好きだけど病気で飲めない場合

腹痛

コーヒーの正しい杯数と飲み方も学んだから、安心してコーヒーが飲めると思うのはちょっと待ってください。

実はある病気になるとカフェインを摂取しない方が良いとされているので、コーヒーを控えた方が良い人がいます。

その病気は自分が経験した逆流性食道炎で、カフェインが胃液をたくさん出してしまうから飲まない方が良いです。

他にもうつ病やメニエール病などはカフェインを取らない方が良いので、コーヒーは飲まない方が良いでしょう。

飲みたい場合はノンカフェインコーヒー

体に良いと分かったのにコーヒーが飲めなくて残念だと思っていた人は、ノンカフェインのコーヒーがおすすめです。

ノンフェインのコーヒーなら夜に飲んでも利尿作用や覚せい作用がないので、好きなときにコーヒーを飲めますね。

キシ
キシ

ノンカフェインなら病気でも安心して飲めますね。

コーヒーの正しい杯数と飲み方『まとめ』

一昔前ならコーヒーが体に悪いと言っていたのに、いつの間にか体に良いと変わるなんてちょっと信じられません。

コーヒーが好きな人には朗報ですが、あくまでも量を守れば体に良いってことなので過度の飲み過ぎには要注意。

コーヒーが飲みたくてもカフェインでダメな人は、ノンカフェインのコーヒーがあるのでそちらをお試しください。

ノンカフェインでもダメな人は香りをかぐだけでも多少の健康の効果があるので、芳香剤の代りに使いましょう。

飲んでも香りを楽しんでもコーヒーは体に良いから、朝食や昼食のあとに1杯程度のコーヒーはどうですか?

キシ
キシ

研究が進めばもっと体に良い飲み物になるかもしれませんね。

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