節約したいけど全く節約ができない。
そんな節約できない人たちにはある特徴を持っているんです。
自分の周りにも全く節約できない人がおり、ほぼすべて同じ特徴を持っています。
そこで今回は節約ができない人の特徴と一緒に、節約できる人になるための方法をご紹介。
節約できる人になるには自分のお尻に火が付けるだけだから意外と簡単。
でも、節約できない人は自分のお尻に火を付けられない人が多いんですよ。
ぜひこの機会に節約できない特徴と、節約できる人になる方法を学んでください。
節約できない人はまだお尻に火が付いていない!
実際に自分が知っている節約できない人は、口で「節約しないとヤバい」と言うけど全く節約をしてません。
本当に節約をしないとヤバい状態ならば、なにかしら節約をするはずなのに、生活スタイルは以前と全く同じ。
その人から生活苦の話を聞くけど、本気で節約しているわが家とすれば、「ふざけるな!」と言いたくなる。
何度か節約を試みているらしいけど、お尻に火が付いていない状態では、結局は失敗して元に戻るだけ。
節約できない人はまだ生活に多少の余裕があるから、本気を出して節約をしないのでしょうね。
節約しないと死活問題なら絶対に節約できますからね。
お尻に火を付ければ節約を簡単にできます!
節約ができない人はまだ生活に余裕があり、お尻に火が付いていないから、すぐ挫折をするんです。
しかし、本当に生活が苦しくなれば否応なしに節約をしないと、首をくくる事態が起きるでしょう。
そんな事態になりたくなければ節約できない人も、節約できる人に成らざるを得ません。
逆に言うと中途半端な状態で節約しようと思っても、余裕がある分だけ本気に取り組むのは難しい。
中途半端な状態で節約をして失敗するなら、お尻に火が付くまでやらない方が成功すると思いますよ。
中途半端な気持ちで節約を始めるくらいならやらない方がマシですね。
お尻に火を付けて節約できる人になる方法!
お尻に火が付けば必ず節約ができるけど、無理やりお尻に火を付けるのは抵抗があるはず。
さすがに今よりも浪費を増やして、さらに生活を苦しくさせようとは、誰も思いませんからね。
そこでおすすめの方法は、一定額を貯金に回して疑似お尻に火が付いた状態にすること。
例えば、毎月3万円の節約をしたい場合、給料日に3万円を積み立てるだけで大丈夫。
使えるお金が少なくなると、否応なしに節約をするので、これがおすすめな方法。
具体的な方法としては、給料から天引きで積み立てをすのが、簡単だから良いでしょう。
手元にお金があるから無駄使いをするので、ギリギリの生活費しか持たないのがベストです。
手元のお金が少なければ無駄使いしたくてもできませんからね。
まだ他にもある節約できない人の特徴!
節約できない人の特徴は、尻に火が付いていないことの他に、まだ3つほど特徴があるんです。
1つでも該当する人は、すぐに特徴を改めないとお尻に火が付き、ダブルパンチを喰らいます。
性格を改められない人は、好き放題に浪費をしてお尻に火が付くまで待ちましょう。
面倒な作業がとても苦手。
節約をすることは、安い商品をチェックしたり家計簿を付けたり、面倒なことが多いです。
これが苦手だと節約するのは無理なので、節約のためには面倒を受け入れてください。
生活水準を下げられない。
節約するには今の生活水準を下げる必要があるけど、下げられない人はやってもムダです。
人間はぜいたくを覚えてしまうと、貧乏には戻れないからかなり難しいでしょうね。
部屋がスゴく汚れている。
部屋がスゴく汚れている人は、無駄な物をたくさん買うことが多いので節約ができません。
整理整頓をできない限り、無駄なものが増える一方なので掃除から始めてください。
節約できない人は必ず3つのうちの1つに該当します。
自分がやっているおすすめの節約方法!
ド貧乏のわが家の場合は、以下の4つの節約方法を使い地味にコツコツと無駄な出費を抑えています。
どれも基本的なことだけど、それすらできないから生活が大変なので、文句を言わず1つぐらいやりましょう。
逆に1つもできそうにない人は、節約なんてせずに収入を増やす方法を考えた方が、良いかもしれませんね。
水道光熱費を節約する。
光熱費を節約するにはトイレとお風呂がポイントなので、今の使い方を改める必要があります。
実際の方法は以下にご紹介してあるので、ぜひ参考にして少しでも光熱費を節約しましょう。
スマホの料金を節約する。
キャリアのスマホはとても料金が高いので、契約に縛りがなくなったらすぐに格安SIMに変えること。
実際に自分も格安SIMを使っていますが、不便は特に感じないのでおすすめします。
ガソリン代を節約する。
ガソリン代を節約したいなら、他の移動手段が確立されている場合に限り車を手放しましょう。
実際に自分も車を手放しましたが、かなり節約ができたのでこれはすぐにやるべきです。
不要な物を捨てて節約する
不要な物が多い場合は、部屋を掃除する必要があるから断捨離をして使わない物は捨てください。
お金になりそうな物は、オークションやフリマでお金に変えれば一石二鳥ですよ。
節約できない人の特徴『まとめ』
一番の節約ができない理由はお尻に火が付いていないこと。
まだお金に余裕があるから本気で節約をしないのでしょうね。
余裕があるなら節約をしなくても大丈夫なので問題はありません。
しかし、本気でお尻に火が付いてから節約するとかなり大変。
そんな思いをしないためには、疑似お尻に火が付いた状態になれば良いだけ。
手元のお金が少なければ、必然と節約できるようになりますよ。
節約をしたいではなく節約せざるを得ない状況に自らを追い込みましょう。
わが家の場合は節約せざるを得ないから身に付いただけですね。
COMMENT