「日頃の疲れを癒しにのんびり一人旅行がしたい!」
自分は出不精だから滅多に旅行はしないけど、いつか一人で行きたいスポットが10カ所ほどありました。
その10カ所はどれもパワーがもらえるスポットなので、仕事で疲れた体や心を癒すならここしかないでしょう。
ご紹介するスポットは一人旅行でも全く問題ないから、夏休み・冬休み・大型連休などに行くのはどうですか?
もしかしたらパワーをもらった結果、恋人ができたり出世したり、思わぬ幸運が舞い込むかもしれません。
そこで今回は独身のおすすめしたい一人旅行を、心が癒されるスポットから10カ所ほどご紹介します。
独身の一人旅行は意外と出会いが多い?
男性にしろ女性にしろ一人旅行をしたとき、意外と出会いがあるので恋人が見つかるかもしれません。
実際に旅行先で働く人や地元の人と付き合ったり結婚したりする人は、そこそこ存在しますからね。
そこで一人旅行をしながら出会いを求める人は、いつも以上に積極的に前のめりに行動しましょう。
昔から「旅の恥はかき捨て」と言うので恥かしからず、いつも以上に異性との出会いを求めてください。
一期一会だと思い積極的に話し掛けましょう。
おすすめ一人旅行①『北海道の神威岬』
北海道からはニセコ積丹小樽海岸国定公園にあり、以前は女人禁制だったとても神秘的な「神威岬」。
神威岬はテレビで知りましたが、天へと続く道のように見えて心も体も癒すならここだと思いました。
ただし、凄く見通しが良いから強風時は立入禁止なので、天気が穏やかな季節がピッタリでしょうね。
おすすめの季節は空と海の青さと鮮やかな花が咲く春から夏なので、GWや夏休みに行ってください。
あと駐車場から岬まで徒歩で20分ぐらいかかるから、ブーツや革靴だと足が痛くなるの要注意です。
おすすめの宿
「温泉旅館北都」
この絶景を見たら嫌なこともツラいこともすべて吹っ飛びますね。
おすすめ一人旅行②『岩手県の中尊寺金色堂』
岩手県からは義経の終焉の地で、有名な平泉にある極楽浄土を具現した絢爛豪華な「中尊寺金色堂」。
絢爛豪華な装飾は夜光貝を使った螺鈿細工、今は使えない象牙など当時の工芸技術が駆使されています。
中尊寺金色堂は以前から知ってたけど、テレビで見たときこれは現地で見てこそ価値があるスポット。
それにテレビと実物の黄金では違う色に見えるから、生きているうちに極楽浄土を拝んでみたいですね。
ちなみに中尊寺金色堂は撮影が不可らしいので、実際に見るときはしっかり目に焼き付けましょう。
写真に撮りけどフラッシュで劣化するからダメなのでしょう。
おすすめ一人旅行③『栃木県の日光東照宮』
栃木県からは修学旅行で見た人もかなり多いであろう東照大権現が祀られている「日光東照宮」です。
関東の人だと修学旅行は奈良・京都が多いので、行ったことのない人が意外と多いかもしれませんね。
日光東照宮の見どころは、芸術品のような陽明門・豪華で厳かな唐門・最も有名な三猿の彫刻の3つでしょう。
旅行する季節は紅葉と一緒見ると雰囲気が凄く良いから、秋がおすすめだけど混雑は覚悟してください。
以前から行われている「平成の大修理」は平成31年に終わるそうなので、修理後に行った方が良いかも。
本来修学旅行先は大人になってから行くべき場所でしょうね。
おすすめ一人旅行④『山梨県の山中湖』
山梨県からは実際に行ったことがあり、富士五湖の中で富士山が一番キレイに見える「山中湖」です。
いろいろな場所から富士山を見ましたが、山中湖を超える場所は絶対に存在しないと断言できます。
山中湖から見る富士山は湖→樹海→富士山で見えるから、邪魔なものが一切なく絶景のロケーション。
おすすめの季節はめちゃくちゃ寒いけど、空気が澄む冬がベストでダイヤモンド富士が見られるかも。
ただし、山中湖は富士五湖の中で一番に標高が高いから、防寒対策をしないと風邪をひくでしょうね。
日本人なら一度は目の前で本物の富士山を見て欲しいです。
5.おすすめ一人旅行『石川県の聖域の岬』
石川県からは最近になった知ったスポットで、確実にパワーがもらえる日本三大聖域の一つの「聖域の岬」。
聖域の岬はテレビで見て知ったけど、こんな神秘的なスポットが石川県にあるとはかなり驚きました。
画像の「夢の扉」遊歩道が作られた「青の洞窟」、実際に見たらその神秘さに身も心も癒されそうです。
ただし、辿り行くまでが大変らしいからカップルや家族より、一人旅行の方が向いているでしょうね。
ちなみに、宿泊は同じ岬にある「ランプの宿」が良いらしいけど、人気があり過ぎて予約が取れません。
旅行をするなら春がベストだけどカニが好きなら冬もありです。
おすすめ一人旅行⑥『三重県の伊勢神宮』
三重県からはご紹介するスポットの中だと、間違いなく一番にパワーがあり一番に有名な「伊勢神宮」。
実際に伊勢神宮へ旅行した人からいろいろな話を聴くと、やはり日本人なら一度は行くべきスポット。
ただし、かなり大きいらしいのですべてを周るためには、涼しい季節じゃないとちょっと無理でしょうね。
ゆっくり回った場合、最低でも3時間以上は掛かるらしいから、のんびり一人で周るのがピッタリです。
伊勢神宮をたっぷり見たあとは疲れた体を癒すために、名物の「赤福」を食べてお腹を満たしてください。
伊勢神宮をすべて見るには歩き回れる体力がかなり必要ですね。
おすすめ一人旅行⑥『京都府の伏見稲荷大社』
京都からは数ある寺社仏閣の中でも、千本鳥居が神秘的でパワーがありそうな「伏見稲荷大社」です。
伏見稲荷大社は修学旅行などで行くことは少なく、金閣寺や清水寺に比べたら学生に馴染みがないのかも。
しかし、大人になれば伏見稲荷大社の良さが分かり、一度で良いから千本鳥居を通りたいと思うはず。
京都へ行くならやはり秋が一番だけど、めちゃくちゃ混雑するので人混みが苦手なら違う季節が良さそう。
ちなみに千本鳥居の数は千本よりも少ないらしいから、カウンターで数えるのはどうでしょうか。
千本鳥居と紅葉は見応えがあるから混雑を覚悟で行きましょう。
おすすめ一人旅行⑧『島根県の出雲大社』
島根県からは11月になると日本中の神さまが集まり、大混雑するらしい縁結びで有名な「出雲大社」。
出雲大社は伊勢神宮と並ぶ日本で有名な寺社仏閣だから、やはり一緒に一度は訪れたいスポットですね。
さらに縁結びで有名な神社だから、まだ結婚を諦めてない独身の人にはピッタリの一人旅行先でしょう。
おすすめの季節は神さまが集まる11月だけど、凄い混雑らしいので春や夏の方が良いかもしれません。
ちなみに出雲大社の参拝方法は、一般神社と違い「二拝四拍一拝」なのでくれぐれも間違えないように。
出雲大社の大しめ縄は実際に見るとかなり凄いらしいですね。
おすすめ一人旅行⑨『鹿児島県の白谷雲水峡』
鹿児島からは辿り着くまで大変らしいけど、神秘的なパワーは随一かもれいない「白谷雲水峡」です。
白谷雲水峡は鹿児島県の屋久島にあり、ゆっくり見たい場合は最大で6時間ぐらい必要と言われています。
屋久島の場合、観光と言うよりトレッキングがメインなので、レインコートや登山靴がマストでしょうね。
仕事や私生活で行き詰まったとき白谷雲水峡に行けば、身も心も清められて間違いなく元気が出るはず。
ただし、かなり歩くので体力がない人は無理だけど、屋久島全体にパワーがあるから行くだけOK。
白谷雲水峡にある森はもののけ姫の森のモデルらしいです。
おすすめ一人旅行⑩『沖縄県の首里城』
沖縄県からは同じ日本なのに、異なる文化が発展した琉球王国の象徴的なお城である「首里城」です。
首里城は琉球王国の中心拠点でありパワーが集中しているから、真っ先に沖縄で行くべきスポット。
お城の他にも園比屋武御嶽・歓会門・広福門など、パワースポットがあるからゆっくり周りましょう。
旅行する場合、本土は寒くても沖縄は暖かいので混雑するけど、年末年始の休みが良いかもしれません。
実際に一人旅行をした友人は、レンタカーを借りて首里城などを周ったからこのプランが良さそうです。
レンタカーがあれば首里城のあと斎場御嶽も見られますね。
一人旅行の際はこのバッグがおすすめ
一人旅行する際、専用のバッグを買うより普段でも使えるバッグを買うのが、個人的におすすめです。
そこで個人的におすすめのバッグをご紹介しますが、ベストなバッグは収納力のあるボストンバッグ。
ボストンバッグならビジネスでも普段でも旅行でも、すべてに使えるから1つ持っていると凄く便利。
具体的にどのボストンバッグが良いのかは以下の記事に書いてあるので、ぜひ参考にしてください。
『おすすめ一人旅行』まとめ
さすがに10カ所すべては一人旅行でも厳しいから、最低でも死ぬ前に1カ所ぐらいは行ってください。
山梨県民としては「山中湖」からの富士山をぜひ見て欲しいけど、この中の優先順位はちょっと低いかな。
一人旅行で真っ先に行くべきスポットは結婚を諦めていない場合、縁結びの神さま「出雲大社」でしょう。
もしくは「伊勢神宮」でも良いけど、自然のパワーをもらうなら「神威岬」「聖域の岬」「白谷雲水峡」。
仕事で心や体がちょっと疲れたとき、有給休暇や連休を使ってパワーもらいに一人旅行はどうですか?
富士山を見るなら新幹線からではなく山中湖へお越しください。
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