「木酢液でウイルス性のイボが治ると聞いたけど、それって本当なのでしょうか?」
ウイルス性のイボをずっと治療しているのに、全く治る見込みがなく困っている人はいませんか?
実は自分もそのうちの一人で、最初は自分も病院へ行こうと思ったけど、お金と時間が掛かるので却下。
違う方法はないかとネットで調べたら4つもあり、そのうちの1つに木酢液が良いと書いてあったんです。
そこで本当に木酢液で治るのかを、自分の手にできたウイルス性のイボで、約1カ月間ほど試しました。
先に答えを書くけど、自分のイボは木酢液を塗ったら見事に完治したので、試す価値はあると思います。
ただし、正しい塗り方をしないと治る見込みは薄いから、しっかり読んでお試しください。
イボに木酢液を塗り始めて約2週間後の状態
早速、アマゾンで木酢液を買い指にできたイボへ塗り始めました。
詳しい塗り方は後ほどご紹介するので、まず本当に治ったかどうかをご覧ください。
ご覧になれば分かる通り木酢液を塗り続ければ、2週間ぐらいで効果があるんですよ。
塗り始めて5日ぐらいの状態
塗る前はイボの中になにも見えなかったのが、5日後ぐらいから黒いブツブツが目立つようになりました。
何もないところに黒いブツブツが出たのでちょっと不気味だけど、構わず木酢液を塗り続けます。
塗り始めて10日ぐらいの状態
10日ぐらい過ぎると黒いブツブツの数が減った代わりに、黒いブツブツが皮膚の表面に出て来ました。
それと同時にイボの面積が小さくなっているので、塗り方に問題はないと確信してさらに塗り続けます。
塗り始めて15日ぐらいの状態
15日ぐらいには黒いブツブツが知らぬ間に消えており、最初の頃とはイボの大きさが明らかに違います。
黒いブツブツはツメで削れるくらいもろくなっており、そろそろイボが治るとワクワクして来ました。
まだ完治してないので気を緩めてはいけません。
イボに木酢液を塗り続けて約1カ月後の状態
コツコツと木酢液を塗り続けて約1カ月くらい過ぎた頃、やっとイボが治ったと言える状態になりました。
最初は黒いブツブツが増えたのでどうなるかと思ったけど、イボがキレイになくなって本当に良かったです。
ただし、これで終わった訳ではなくイボは再発のリスクが高いので、イボがなくなっても油断をしてはダメ。
消えたイボが再発しないためには、あと2,3週間は木酢液をイボがあった場所へ、木酢液を塗ることが重要。
これで木酢液がイボに効果があると証明できたから、次項では実際にやった塗り方をご紹介します。
しばらくは様子を見る必要があるけど、とりあえずイボが治りました。
イボを治すための正しい木酢液の塗り方
約1カ月くらいでイボが治った塗り方は、木酢液をガーゼに染み込ませてからイボに貼る方法。
木酢液は液体なので、普通に塗ってもイボには浸透しないから、ただ塗るだけでは効果は薄い。
そこで考えたのが木酢液をガーゼに染み込ませる方法で、これが効果絶大だったんですよ。
ガーゼに木酢液をたっぷり浸す
まず初めにガーゼがビチャビチャになるくらいたっぷり木酢液を染み込ませます。
ガーゼのサイズが大きいとイボと関係ない皮膚に付くので、イボのサイズに合わせてください。
木酢液のガーゼをイボに乗せる。
次にたっぷり木酢液が染み込んだガーゼをイボの中心に来るよう上へ乗せてください。
上へ乗せた際に木酢液が垂れて来て皮膚に当たる場合は、ティッシュなどで拭き取りましょう。
指サックでガーゼを包み込む
実はここが需要なポイントで木酢液が染みたガーゼを指サックで包み密封してください。
指サックが使えない場所は、ガーゼの上にラップをしてズレないように包帯を巻きましょう。
イボに触れないようクリームを塗る
木酢液は健康な肌に触れない方が良いので、気になる人はイボ以外の肌にクリームを塗ること。
ただし、イボにクリームが触れると木酢液が浸らないので、その点を気をつけてください。
この方法は寝る前がおすすめです
上記の塗り方は寝てる最中に治るので、就寝前にやるのが最も効果的です。
6時間ぐらいイボが木酢液に染み込めば、自分と同じように2週間ぐらいで効果が出ますよ。
指サックだと密閉できるから木酢液がイボに浸透しやすいですよ。
イボに木酢液を塗る際の注意点!
木酢液の正しい塗り方が分かれば実際に塗るだけですが、その前に塗る際の注意点をご紹介します。
イボに効果のある木酢液は、強い酸性なので健康な肌に触れると良くないから、注意しましょう。
また塗り続けても効果が出ない。痛みや肌が荒れが出る。これらの場合はすぐ使用をお止めください。
木酢液で皮膚がふやける
指サックで指を密閉してる場合は、指の中が蒸れてるので皮膚がふやける場合があります。
自分も経験してますが、皮膚などに異常がなければ問題ないけど、気にする人は使用をお止めください。
肌が赤くなり痛みが出る
ガーゼに木酢液をたっぷり浸していると、イボではない部分にどうしても当たります。
木酢液がずっと皮膚に当たると、赤くなり痛みが出ることもあるから、凄く痛い場合は止めましょう。
粘膜に触れないようにする
木酢液は強い酸性なので粘膜に触れてると良くないから、塗る際には特に注意が必要です。
仮に木酢液を塗った肌で目や鼻などをこすると、炎症する可能性があるから気をつけてください。
肌に合わない場合は使わない
皮膚がふやけたり赤くなり痛みが頻繁に出るような場合は、木酢液が肌に合っていません。
事前に自分の肌と木酢液が合うか試し塗りをして、問題がなかった場合だけイボに塗ってください。
自分の肌に合う試してから木酢液をイボに塗りましょう。
イボに塗るなら『木酢液クリア』がおすすめ
実際に自分がイボに塗った木酢液は、アマゾンで見つけた木炭屋.comが販売してる「木酢液クリア」。
木酢液は不純物が入ってることがあり、人体に悪影響の危険もあるので、純粋な木酢液を塗らないとダメ。
質の悪い木酢液を買うと、発がん性のあるホルムアルデヒト・ベンゼン・トルエンなどが入ってるらしい。
でも、自分がイボに塗った木酢液クリアは、備長炭を使い不純物を取り除いているから、安心して使えます。
木酢液クリアは発がん性のチェックをしており、安心して皮膚に塗れるからこれがベストでしょう。
木酢液クリア100ml + ロールオン容器
初めて木酢液を購入する際は、ロールオン容器がセットされてる物を買いましょう。
ロールオン容器があると、ガーゼに染み込ませやすいから使い勝手が凄く良いんです。
直にイボへ塗ることもできるから初めて木酢液を買う際は、『木酢液クリア100ml + ロールオン容器』をお選びください。
専用のロールオン容器があると本当に便利。セットで購入しましょう。
まとめ
約1カ月ほどイボに木酢液を塗り続けたら本当にイボが治りました。
誰でも治るとは限らないけど、民間療法として試す価値はありそうです。
病院に行ってもイボが治らない人は、試しに塗るのはどうでしょうか。
ただし、木酢液は強い酸性なので肌が荒れる場合があり注意が必要。
男性の大丈夫だろうけど、女性の場合は気になるでしょうからね。
あと木酢液を選ぶ際は、自分がおすすめの「木酢液クリア」にしてください。
間違った木酢液を選ぶと、発がん性物質が含まれる場合がありとても危険です。
でも「木酢液クリア」は発がん性のチェックをしてるから、全く問題ありません。
イボが治らない人や民間療法で治したい人は、この機会に木酢液をお試しください。
最後に木酢液は独特な臭いがするので、嗅ぐときは注意してください。
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