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「PORTER(ポーター)のビジネスバッグを買うならどれがおすすめ?」
久しぶりにお気に入りのバッグを使おうとクローゼットから出したら、見るも無残な姿に変貌していました。
価格は1万円程度だったので安物のバッグは手入れをしないと、あっと言う間にダメになるみたいです。
しかし、10年以上前から持っているポーター(PORTER)のビジネスバッグは今も現役バリバリの状態。
若い頃なら安いビジネスバッグでも良いけど、大人の40代は人間が安く見られるから安物を買ってはダメ。
そこで40代の男性におすすめしたいポーター(PORTER)のビジネスバッグを、種類別に5つご紹介します。
40代にポーターのビジネスバッグがおすすめな理由
40代のおすすめのポーターは、老若男女に人気がある吉田カバンが展開する自社ブランド。
自分も20代の頃からポーターのバッグや財布を持っており、今も現役で使っています。
PORTERの製品は高品質だけでなく、他にも優れた点があるのでこの機会に知ってください。
有名ブランドのようなイヤミがない
海外の有名ブランドは露骨にロゴやモノグラムが入っているから、これ見よがしな感じがしませんか?
しかし、ポーターのバッグはロゴが控えめなので、全くイヤミがないから問題なく使えます。
メイド・イン・TOKYOなので安心
日本のブランドでも製作は海外の場合があるけど、ポーターは企画から縫製のすべて日本で行います。
ポーターの製品のタグには「TOKYO・JAPAN」と記されており、本物の日本製だから安心です。
コストパフォーマンスに優れている
すべて日本で製作すると人件費がかかるので価格も高くなるのですが、ポーターの場合は違います。
高品質でも高い価格ではないから、コスパに優れているのもポーターをおすすめする理由の1つです。
機能性が優れている
ポーターのカバンや財布はシンプルなデザインではあるけど、使い勝手がとても良く機能性に優れています。
使う人の気持ちを考えたデザインや設計だから、収納する物が多い人はポーターの製品がピッタリです。
壊れても修理をしてくれる
ポーターの製品は購入したお店や取り扱う店舗に持って行くと、相談した上で修理をしてくれます。
高品質なポーターの製品だから修理をすると、20年くらいは余裕で使い続けられるでしょうね。
ちなみに吉田カバンの製品は一切セールをしません。
ポーターのビジネスバッグ①『ボストンバッグ編』
1つ目のビジネスバッグは、シンプルなデザインが秀逸な『フリースタイル』のボストンバッグ。
色はブラウン・ブラック・ホワイト・キャメルの4色があり、ビジネスと兼用で使うならブラウンかブラック。
用途はビジネスから旅行に使えて大きさは14リットルもあるから、出張で使いたい男性にもおすすめ。
価格はちょっと高めの23,000円台だけど、用途の幅や大きさを考えればかなりお得なビジネスバッグです。
2万円以内で買えれば最高におすすめなんだけどね。
ポーターのビジネスバッグ②『トートバッグ編』
2つ目のビジネスバッグは、普段から荷物が多いサラリーマンにピッタリな『リンク』のトートバッグ。
『リンク』のトートバッグは表面にエンボス加工を施しており、キズが目立ちにくいのでハードに扱っても大丈夫。
色はブラック・ネイビー・ブラウンの3色ありますが、ビジネスで使うなら無難なブラックが良いでしょう。
価格は5万円台なのでかなりお高いけど、素材の革や染め方など丁寧な仕事をしているのでむしろ安いかも。
バッグの外についているポーチも便利です。
ポーターのビジネスバッグ③『ショルダーバッグ編』
3つ目のビジネスバッグは、アクティブな人におすすめしたい『ヒート』のワンショルダーバッグ。
最近は健康のために自転車通勤する人もいるので、ワンショルダータイプのバッグはかなり重宝します。
素材は耐熱・耐摩擦・引裂き強度に優れており、かなり乱暴に扱っても問題ないから自転車通勤におすすめ。
価格は25,000円台なのでもう少し安いとありがたいですが、素材の丈夫さを考えれば仕方がないでしょうね。
アクティブなシーンで使いバッグは丈夫さが肝心ですね。
ポーターのビジネスバッグ④『デイパック編』
4つ目のビジネスバッグは、レアものが好きな人におすすめしたい『PORTER×ILS共同企画』のデイパック。
このデイパックはPORTERとILSが共同開発して作られたバッグで、特徴なのはポーターには珍しくレッドの裏地ド。
裏地はレッドだけど表地は落ち着いたブラックなので、ビジネスでも使えるから人と違うバッグが欲しい人におすすめ。
価格は20,000円台なので、お金がある人は他のバッグと一緒に買い併用して使うのはどうでしょうか。
ブラックの生地にレッドのアクセントがオシャレです。
ポーターのビジネスバッグ⑤『ブリーフケース編』
5つ目のビジネスバッグは、実際に自分が何年も仕事で愛用している『クリップ』のブリーフケース。
所持品の多い人には収納が充実しているからおすすめで、さらにショルダータイプにもなり凄く便利。
雨に濡れても染み込みは少なく汚れてもタオルで拭けば簡単に取れるから、少しくらい乱暴に扱っても大丈夫。
耐久性を考えれば価格の2万円はかなりコスパが高いから、1つは持った方が良いビジネスバッグです。
ブリーフケースは最も一般的なビジネスバッグです。
自分が持っているのはブリーフケースの『クリップ』
5つのおすすめビジンスバッグのうち、自分が持っているのは最後にご紹介した『クリップ』のブリーフケース。
手に入れてから10年以上が経過しているけど、大きな汚れやキズはなく今も現役バリバリのビジネスバッグ。
A4の書類を入れるのにちょうど良いサイズなので、外回り用のビジネスバッグとして使うのはどうでしょうか。
ちなみに自分の『クリップ』は、10年以上前にキリンビールのプレゼントで当たったモデルです。
持ち手の部分は革製なので丈夫
持ち手の部分は革製なのでかなり丈夫だから、10年以上も使っていても全く問題ありません。
ファスナーでバッグの幅が広がる
ファスナーを開けると一気に広がるので、急に荷物が増えたときでも安心して入れられます。
荷物が多いときだけファスナーを広げれば良いので、普段は荷物が少ない人にちょうど良いのでは。
収納力は抜群で小物が入るポケット付き
ビジネスで使うペン入れや小物を入れるポケットも充実しており、まさに仕事のためのバッグと言えます。
荷物が増えたらショルダーバッグに変身
荷物が増えて両手を使いたいときはショルダータイプに変えられるので、腕が痛くなることはありません。
ショルダータイプで使う際、肩に当たる部分が気になる人には肩カバーがあるので痛くなりにくいです。
個人的には究極のビジネスバッグだと思っています。
ポーターの人気ビジネスバッグ種類別ベスト5『まとめ』
値段がビジネスバッグもあったけど、品質・機能性・デザインをを考えればポーターで買うのが正解。
実際に自分も使っていますが、ビジネスで使ってもおじさんっぽく見えないから本当におすすめ。
それに丁寧に使えば10年は余裕で持つから、コスパを考えると少しくらい高くても元はすぐ取れます。
ただし、お手入れを忘れると高いバッグでもダメになるから、ときどきは掃除することをお忘れなく。
個人的におすすめしたいのは、自分が持っている『クリップ』と荷物が多いとき用の『リンク』です。
大切に使えばずっと使い続けられるビジネスバッグです。
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