どうも。やっと2019年に40代の厄年が終わり、ホッとしているプロ独身のキシ(@kishi_999)です。
厄年で気をつけるべきは大厄だと思っていたら実は違っており、本当に気をつけるべきは後厄の方でした。
その証拠に自分の場合、42歳の大厄よりも43歳の後厄の方が散々な目に遭ったので、間違いありません。
大厄が終わりホッとしてる人は、油断してると散々な目に遭うので、厄年の過ごし方を学びましょう。
後厄なんて怖くないと思う人は、自分の悲惨な体験談話を読み、間違った考えだったと気づいてください。
42歳の大厄よりも43歳の後厄の方がヤバい!
42歳の大厄は、大きな出来事もなく無事に終わったけど、問題があったのは43歳の後厄の方でした。
後厄になった途端、以下の2つの出来事が起き大厄とは違う雰囲気が・・・。
馬券が全く当たらない。
そんなとき、釣り番組でバスプロ(バスフィッシングで生計を立てる人)が言ってた話を、思い出したんです。
後厄のバスプロが以前に話していたこと。
釣り番組の中でバスプロは、「大厄よりも後厄の方が怖い」と、後輩のバスプロに言ってました。
バスプロにとって魚が釣れないのは死活問題です。
この言葉を思い出したとき、後厄の危険が頭をよぎったけど、このときはまだ信じてません。
しかし、その後にバスプロが言ったことが、間違いではなかったことに気づきます。
大厄が楽だったので後厄も楽だと勘違いしてました。
43歳の後厄の自分に起きた悲劇の数々!
実際に、後厄なると次から次へと問題が起き、散々な1年だったと言わざるを得ない状況です。
ただし、最悪なケースはなんとか免れたのでまだ救いはあるけど、大厄のときとは大違いでした。
これから後厄を迎えられる方は、大厄が終わってもまだ油断はできないので、気をつけてください。
仕事運は収入が減り生活が苦しくなった。
仕事運は、8月から急に悪くなり上半期に比べると、下半期の収入は1/4以下にまで減少しました。
会社員は仕事のミスや急な左遷など悲惨な状況が起きるかもしれません。
出会い運は最悪な人に出会ってしまった。
出会い運は、副業でお世話になった人が異動になってしまい、代わりに来た人が最悪だったことです。
後厄の場合は良い人との別れと悪い人と出会いが多くなるかもしれません。
金運は競馬が全く当たらず散々だった。
金運は、大厄のときとは違い競馬が全く当たらず、お小遣いが減る一方なのでかなり悲惨な状況です。
競馬・宝くじなど不労所得を期待しても後厄のときはまず当りません。
健康運は持病の逆流性食道炎が再び悪化。
健康運は、8月ぐらいから持病の逆流性食道炎が再び悪化して、また薬を飲むことになりました。
大厄のときは何もない人は後厄で発病や持病が悪化するかもしれません。
大厄に比べると後厄の方がいろいろありましたね。
42歳の大厄の年に平穏無事だった人は要注意です!
一般的に男性の場合は42歳、女性の場合は33歳が大厄の年齢なので、特に注意が必要らしいです。
しかし、実際に大厄を迎えたときどんなことが起きたかと言うと、実は特に何も起きませんでした。
仕事は平行線だったけど、金運はかなり好調で競馬の1年間のトータルは、久しぶりの黒字決算。
健康の方は、持病の逆流性食道炎が悪化することなく、無事に過ごせたのでこちらも特に問題なし。
その代わり、後厄は散々な1年だったので、大厄を平穏無事に過ごした人は後厄の際に注意してください。
自分が考えた厄除けの効果も、少なからずあったかもしれません。
厄年の正しい過ごし方は1つしかありません!
自分のように大厄より後厄の方が不運な場合があるので、厄年の過ごし方が最も重要です。
そこで厄年をどう過ごすべきかいろいろ考えたけど、実際に見つかったのは1つしか方法だけでした。
あくまでも自分の場合だけど、後厄のときは防ぎようがないことが多かった。
仕事運はマジメにやったけど結果が出ず、出会い運は勝手に悪くるからどうにもできない。
金運は一方的に吸い取られて、健康運は気をつけてたのに悪くなるから、完全にお手上げ状態。
それを踏まえると後厄の過ごし方は新しいことはせず、1年が終わるのを静かに待つしかありません。
若い頃と違い40代の1年はあっと言う間だから、嵐が過ぎるのを待つように静かに過ごしましょう。
残念だけど厄除の他には、静かに過ごすしか方法がありません。
厄年の3年間にやらない方が良いこと!
厄年になったらいろいろ気をつけるべきだけど、具体的にどんなことをするのがダメなのでしょうか?
よく聞くのは、「家を建てる」「結婚をする」これらを避けるべきだと、言われています。
昔から、厄年になると以下のことを言うので、基本的に守るのが良いですね。
上記を踏まえると「家を建てる」「結婚をする」の2つはダメ。
自分の場合も、厄年に家をリフォームする予定でしたが、厄年が終わるまで延期。
健康面などは、自分の注意で対応はできるけど、運に左右されることはどうにもできませんからね。
厄年が3年もあるのはさすがに長すぎますね。
2019年の厄年を迎える残念な方々!
若い頃は厄年なんて全く気にしておらず、24歳・25歳・26歳のときは、たぶん何も起こらなかったはず。
正確には、あとで厄年だったと気づいたからどんなことがあったのかも、よく覚えてないのが本音です。
しかし、41歳・42歳・43歳の厄年のときは、めちゃめちゃ気になったので対処方法を取りました。
男性の厄年早見表(2019年)
前厄 | 本厄 | 後厄 |
1996年 平成8年生まれ 24歳 |
1995年 平成7年生まれ 25歳 |
1994年 平成6年生まれ 26歳 |
1979年 昭和54年生まれ 41歳 |
1978年 昭和53年生まれ 42歳 |
1977年 昭和52年生まれ 43歳 |
1960年 昭和35年生まれ 60歳 |
1959年 昭和34年生まれ 61歳 |
1958年 昭和33年生まれ 62歳 |
※強調されている年齢は大厄。
男性の場合は、20代の厄年より40代の厄年の方がいろいろ起きるらしいので、注意が必要です。
女性の厄年早見表(2019年)
前厄 | 本厄 | 後厄 |
2002年 平成14年生まれ 18歳 |
2001年 平成13年生まれ 19歳 |
2000年 平成12年生まれ 20歳 |
1988年 昭和63年生まれ 32歳 |
1987年 昭和62年生まれ 33歳 |
1986年 昭和61年生まれ 34歳 |
1984年 昭和59年生まれ 36歳 |
1983年 昭和58年生まれ 37歳 |
1982年 昭和57年生まれ 38歳 |
1960年 昭和35年生まれ 60歳 |
1959年 昭和34年生まれ 61歳 |
1958年 昭和33年生まれ 62歳 |
※強調されている年齢は大厄。
女性の場合は、全部で4回も厄年がありかなり大変ですが、特に気をつけるのは33歳のときです。
女性の30代は全部で6回も厄年があるとはかなり最悪ですね。
厄年の正しい過ごし方「まとめ」
厄年なんて気にしなければどうってことないと、余裕をぶっこいていたら散々な目に遭いました。
もし後厄の方が大変だと、事前に予見できても防ぎようがないから、自分の力ではどうにもできません。
大厄が終わってホッとしてる人は、後厄のこれからが本番かのしれないので、注意しましょうね。
厄年の過ごし方としては、以前にご紹介した厄除けの方法を試して、あとは静かに過ごすだけです。
ただし、厄除けをしても起こることは避けられないので、悪いことだとしても受け入れてください。
本当に厄年は存在しました。これからの人は気をつけてください。
COMMENT