40代で独身男は、女性にモテたいから、スーツや私服にお金を掛けている男性も、多いのではないでしょうか。
当ブログでも、おすすめのファッションをご紹介しており、最近までおしゃれは、必要だと思っていました。
しかし、ある出来事をきっかけに、40代の独身男は、おしゃれをする必要がないと、よく分かったんです。
最後まで読めば、40代の独身男のおしゃれが、ムダなお金だと分かるので、ほどほどにした方が良いのかも。
ただし、最低限の身だしなみは必要なので、適当なファッションをすると、女性から嫌われるのでご注意を。
自分は昔からおしゃれに気を使う方です!
自分は、昔からおしゃれには気を使う方で、サラリーマンだった頃は、最高で1カ月の洋服代が、5万円以上していました。
さすがに今は、貧乏人になったので、1カ月に1万円も洋服代を使っていないけど、買うときはお金を惜しみません。
おしゃれに気を使う理由は、女の子からモテたいのが一番で、ダサいとは言われたくないから、洋服にこだわっています。
安いトップスやアウターを着ない
インナーは違うけど、すぐに目に留まるトップスやアウターは、安物を着るとすぐに分かるから、外出時は絶対に選びません。
ジーンズは細身のシルエットを選ぶ
ジーンズを選ぶ際、太いシルエットにすると、脚が短く見えるので、多少は苦しくても、脚が長く見える細身のシルエットを選びます。
仕事の場合は腕時計を付けない
自分は、「G-SHOCK」の腕時計しか持っておらず、40代の男性が仕事中するには、ちょっと安っぽく見えるから、付けていません。
同じ靴を絶対に連続ではかない
同じ靴を履き続けると、すぐに傷んでしまい、せっかくのおしゃれが台無しなので、3足の靴をローテーションして履きます。
みなさんは会社の人の服装を覚えてますか?
自分は、数カ月ほどマジメな会社で、仕事をしているのですが、そのときの姿は、基本的にジーンズなどの普段着。
会社の人も、部署によっては普段着で出社しており、おしゃれな男性や女性を見掛けるので、服装には気を使います。
基本的に、月曜日から金曜日を、数着のトップスとシャツでローテーションしており、毎朝どの服を着るか迷う日々。
しかし、良く考えると他人が着ていた服なんて、1日前ですら覚えていないから、洋服に気を使うのは無意味ような・・・。
特に、40代の独身男の場合、どんなにおしゃれをしても、恋愛対象になる可能性は低いから、無駄な努力かもしれません。
誰も自分のことなんて見ていない事実!
自分が、翌日になったら他人の服装を、丸っきり忘れているように、他の人だって、同じことが言えます。
特に、40代の独身男の場合、女性は恋愛対象から外しているから、どんな服を着ても、男としての評価は同じ。
おしゃれでモテるのは、せいぜい30代の半ばくらいで、40代を過ぎてしまったら、おしゃれだけではモテません。
自分も30代の頃は、女の子からおしゃれだと、何度か言われましたが、40代を過ぎてから、言われた記憶がない。
興味がある人だったら、少しくらいは覚えているだろうけど、そうではない人なら、同じく服でもバレないでしょうね。
度が過ぎるおしゃれは逆効果かもしれない!
これは、ある女子社員に聞いた話で、おしゃれ過ぎる男性は、こだわりが強うそうだから、好きじゃないと言ってました。
昔から、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言うように、おしゃれも度が過ぎると、逆効果になってしまいますよ。
男からしても、おしゃれ過ぎる男性は、こだわりが強く面倒臭そうなタイプが多いので、あまり付き合いたくありません。
おまけに、自分が持っている服を、これ見よがしに自慢して来そうだから、ハッキリ言って、友達になりたくない。
ヘタにおしゃれをすると、女性だけでなく男性からも、きらわれる可能性があるから、くれぐれもご注意ください。
最低限の身だしなみで十分かもしれない!
自分が思うほど、他人から見られてないし、過度のおしゃれもダメなら、そもそもおしゃれ自体が、無意味かもしれない。
しかし、勘違いして欲しくないのは、おしゃれが不要だからと言って、ダサい格好をするは、絶対に止めてください。
良いことより、悪いことの方が、圧倒的に早く知れ渡るので、ダサい格好をすると、男としての評価が落ちますよ。
特に40代の独身男は、現状維持をするだけでも、大変な作業だから、女性からの評価を落とすと、本当に最悪です。
おしゃれの必要はなくても、最低限の身だしなみは、何歳になっても必要だから、それだけは肝に銘じましょう。
5つのポイントを抑えていれば大丈夫!
最低限の身だしなみをすれば、女性から嫌われることもなく、おしゃれにお金を掛けることもなく、まさに一石二鳥です。
特に、私服で会社へ行く人は、洋服代を抑えられるので、欲しい物にお金を使えるから、これがベストでしょう。
無理しておしゃれをした結果、逆効果だったら最悪なので、そんな思いをするなら、最低限の身だしなみで十分ですよ。
洋服にシワや汚れがあったら絶対にダメ
最低限の身だしなみで、一番に大切なのは清潔感だから、洋服のシワや汚れがないように、注意してください。シャツを着る際は、アイロンを掛けるように、心掛けましょう。
古くなったら新しい買い換えましょう
シャツの場合、襟もとがくたびれたり、汚れが目立って来たら、不潔に見えるので、新しく買ってください。特に白いシャツは、すぐに汚れが目立つから、注意しましょう。
モノトーンの洋服にすれば大丈夫
モノトーンの洋服は、シンプルで難しくなく、清潔感が出るので、白や黒などの色を、選ぶようにしてください。アクセントとして、ストライプ柄やドット柄が入っても、良いでしょう。
洋服以外のことにも清潔感が必要
髪の毛・眉毛・ヒゲなどが、伸びっぱなしだと、不衛生に見えるので、コマ目にカットしてください。特にに、髪の毛が伸びすぎると、ウザったいので、早めに床屋へ行きましょう。
外出の前は必ず鏡で自分の姿をチェック
外出する際は、大きな鏡の前に立ち、洋服の汚れやシワがないか、全身をチェックしてください。姿見があると、簡単に全身を見られるので、持ってない人は、ぜひ買いましょう。
まとめ
ここまで読めば、おしゃれの必要性を感じず、最低限の身だしなみで十分だと、分かってもらえたでしょう。
特に、40代の独身男の場合、必死におしゃれをしても、評価が上がる訳がないから、無駄な努力かもしれません。
洋服に金を使うくらいなら、趣味やスキルアップのために、お金を使った方が、絶対に有益だと思いますよ。
おしゃれだけど、中身がない男より、最低限の身だしなみだけど、中身のある男の方が、良いはずですからね。
ただし、ダサい格好をすると、男としての評価が下がるから、5つのポイントは、しっかり抑えてくださいね。
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