若い頃は気にしなかったけど、40歳を過ぎた頃から一番に気になるのは、自分の健康状態。
健康で過ごすためには食生活が基本なので、体に悪い食べ物はで控えないとヤバいかも。
そこで今回は体に悪い食べ物をご紹介するので、長生きしたければ食生活を見直してください。
40歳を過ぎると免疫力の低下が始まり、病気になる可能性が高くなるから食事は重要。
病気になったらお金や仕事が大変になるので、体に悪い食べ物はできるだけ控えましょう。
体に悪い食べ物①『塩分が多く入ったカップラーメン』
体に悪いと分かってるのについ食べてしまうのがインスタント食品のカップラーメン。
カップラーメンは、一日に摂取して良い塩分よりも、はるかに多い量が含まれています。
塩分の量を調べると、1日に摂取量の4倍近くも含んでいるカップラーメンもあるんです。
ラーメンだけ食べていれば多少は平気だろうけど、スープまで飲み干すのはかなり危険。
こんな体に悪いカップラーメンを食べ続けたら、確実に寿命を縮めるでしょうね。
他にも脂質・添加物・過酸化脂質など、体に悪い成分が含まれていおり、健康のためには食べないことです。
ちなみに過酸化脂質とは、コレステロールや中性脂肪などが、活性酸素によって酸化された物を言います。
カップラーメンは体に悪い食べ物の代表。良いことは1つもありません。
体に悪い食べ物②『糖分が多く入った清涼飲料水』
清涼飲料水は熱中症になりやすい夏だったら、少しぐらい飲み過ぎても大丈夫。
しかし、夏以外の季節に清涼飲料水をたくさん飲むのは、健康によくありません。
理由としては、砂糖がたくさん含まれており、生活習慣病の危険が高まるからです。
他にも着色料・保存料・添加物など、清涼飲料水には体に悪い物質が含まれています。
そんな清涼飲料水を過剰に摂取すれば、寿命が縮まるのは当然でしょうね。
清涼飲料水を摂取するときは、成分表を見て砂糖・着色料・保存料・添加物など量を、チェックすること。
ちなみにWHOの発表では、砂糖は1日25g程度が望ましいと言われてるので、その量を超えないように。
コーラだと500mlで約45gも含まれており、どう考えても飲んではダメですね。
体に悪い食べ物③『トランス脂肪酸が入ってるマーガリン』
マーガリンはパンに塗って食べるとめちゃめちゃ美味しいですよね。
でも、マーガリンに含まれているトランス脂肪酸は、体にめちゃめちゃ悪い成分。
具体的には、心筋梗塞や脳卒中など循環器系疾患の危険が高まる成分と言われています。
さらに、悪玉コレステロールを増やし善玉コレステロールを減らすらしいんですよ。
上記の状態が続くと動脈硬化の原因にもなるので、トランス脂肪酸はかなり危険な成分。
こんなに危険なトランス脂肪酸が、マーガリンに含まれてるので、パンを食べる際はそのままがベスト。
ちなみにトランス脂肪酸は、パンやケーキにも多く含まれているので、食べる際は気をつけてください。
パンにマーガリンを塗るのは、もしかしたら自殺行為なのかもしれません。
体に悪い食べ物④『リン酸塩が入ってるハムやソーセージ』
ハムやソーセージのような加工食品は、すぐ食べられるので便利な食材。
しかし、お肉の加工食品は製造する過程で、体に悪い大量の塩を使うんですよ。
ただでさえ、塩分の取り過ぎは体に悪いのに、大量に使ってるなら由々しき問題。
他にも保存料・食品添加物・着色料・脂質など、体に悪い物質が含まれています。
さらに肉の加工食品はリン酸塩が含まれており、骨粗しょう症の原因になるそうです。
骨が弱くなりやすい骨粗しょう症は女性に多い病気なので、高齢の母親がいたら教えてあげましょう。
ちなみに65歳を過ぎてからこの事実を知った母は、ハムやソーセージを食べる量が極端に減りました。
男性の場合はハムやソーセージの塩分を気にした方が良いですね。
体に悪い食べ物⑤『飲み過ぎは良くないお酒』
お酒は「百薬の長」と言われており、少しの良なら体に悪くありません。
しかし、百薬の長だとしても飲み過ぎは体に悪いので飲まない方がベスト。
理由として、WHOではお酒が原因の病気が60種類以上あると発表してますから。
具体的には、肝硬変・胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・糖尿病・胃がん・大腸がんなど。
これだけ病気の危険があるなら、お酒は百薬の長ではなく健康に悪い飲み物です。
一般的にお酒を飲んですぐ顔が赤くなる人は、お酒が原因の病気になりやすいので、絶対に飲んではダメ。
ちなみに適量はビールで500mlぐらいだけど、病気のリスクが多いから飲まない方が良いでしょうね。
お酒は飲み過ぎるので、少量にするのはたぶん無理でしょうね。
体に悪い食べ物⑥『油をたっぷり吸った揚げ物』
コロッケやトンカツのような揚げ物は男性なら大好きな食べ物でしょうね。
しかし、揚げ物は油をたっぷり吸っているので胃もたれの原因になるんです。
胃もたれを頻繁に起こすと、胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍に発展する危険性が高い。
最悪の場合は、胃ガンや大腸ガンの危険もあるから、控えた方が絶対に良い食べ物。
特に40歳を過ぎると消化の力も衰えるので、食生活を変えないとリスクが高くなる。
さらに揚げ物は、トランス脂肪酸や発ガン性のあるクリルアミドなどが含まれており、本当に危険です。
ちなみに「揚げ物ダイエット」があるらしいけど、上記の理由で体に悪いから止めた方が良いでしょう。
揚げ物は凄く美味しいけどめちゃめちゃ体に悪い食べ物ですね。
体に悪い食べ物⑦『カロリーが高いファストフード』
体に悪くてもハンバーガーのようなファストフードを食べたいときがあるはず。
しかし、当たり前だけどファストフードは、体に悪い食べ物だから絶対にダメ。
ファストフードはカロリーと塩分が高いので、肥満や高血圧の原因になるんですよ。
さらに、トランス脂肪酸・飽和脂肪酸・オメガ6系脂肪酸など、健康に悪い成分だらけ。
若い頃なら多少は大丈夫だとしても、40歳を過ぎたら絶対に食べるべきではありません。
ファストフードを食べ過ぎは、動脈硬化・アレルギー症状の悪化・ガンのリスクなど、健康に悪いことばかり。
ちなみにファストフードを食べるなら、そばやうどんのような日本のファストフードを選んでください。
ファストフードは不健康になる食べ物。わざわざ食べる意味はないです。
体に悪い食べ物⑧『グルテンが入った真っ白いパン』
朝にパンを食べる人はかなり多く、実際に自分も食べることが比較的に多い。
しかし、このパンも体に悪い食べ物だから、控えて方が良いと言われています。
体に悪い理由は、パンに含まれる小麦粉が原因で、いろいろな病気の危険が高まる。
正確には小麦粉と水を練った際にできるグルテンが、小腸に悪影響を及ぼすそうです。
病気の例を挙げると、アレルギー・糖尿病・高血圧・便秘・アルツハイマーなどがあります。
グルテンの他にもトランス脂肪酸や糖質が含まれるので、パンを朝食にしてる人は回数を減らしましょう。
ちなみに、価格は高いけどグルテンフリーのパンもあるので、パンが好きな人はぜひ一度お試しください。
グルテンフリーのパンがもう少し安いと助かるんだけどなぁ。
バランスの良い食事を心掛けましょう!
当たり前のことですが健康を維持するには、バランスの良い食事を心掛けるしかない。
しかし、分かってはいるけどバランスの良い食事を取るのは、一人暮らしだと難しいはず。
そんな一人暮らしの人には、野菜も肉も一度に取れて栄養バランスが良い豚汁がおすすめ。
豚汁が凄いのは、野菜と肉だけでなく発酵食品の味噌も入ってるから、栄養素が抜群なこと。
作り方は野菜と肉を油で軽く炒め、水を入れて煮立たせ灰汁を取ったら味噌を入れるだけ。
どうしても体に悪い食べ物を食べたいときは、豚汁をセットにして栄養バランス、取りましょう。
基本的には「ご飯・メインディッシュ・豚汁」がベストです。
体に悪い食べ物『まとめ』
ご紹介した食べ物は、どれも体に悪いので40歳を過ぎたら、できるだけ控えてください。
特に注意すべきは、意外と知られてないソーセージやハムなので、食べ過ぎに注意すること。
お酒は少しぐらいなら大丈夫だけど、すぐ顔が赤くなる人は少量でも危険だから絶対にダメ。
どうしても食べたいときは豚汁をセットして、バランスの良い食事を心掛けることですね。
ちなみに、8つの食べ物は必要な栄養素が特に含まれておらず、食べなくても問題はありません。
美味しいのに栄養がなく体に悪いなんて最悪な食べ物ですね。
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