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老害になりたくない!6つの特徴を理解して好かれる年寄りになろう!

老害の人 心理
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どうも。最近、自分勝手なお年寄りが、とても増えており、優しく接する気になれない、プロ独身のキシです。

こんな年寄りのことを、今は老害と言うらしく、本当に迷惑するから、なんとかして欲しいけど、老害は注意してもムダ。

注意してもムダならば、彼らを反面教師にして、自分たちが年を取ったとき、好かれるお年寄りになりませんか?

自分は大丈夫だと、思っている人も、年寄りになれば、老害になる可能性があり、今のうちから、気をつけないとヤバいかも。

だって、今の老害と呼ばれる人たちも、30代から50代頃は、そんな年寄りにならないと、思っていたはずですからね。

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早い段階から老害対策をしよう!

自分は老害にならない。今は若いので大丈夫だと、思っているでしょうが、歳を取ったら、どうなるか分かりません。

例えば、20代の頃に、「今の若い奴らは・・・」と言うおじさんを見て、ああはなるまいと、誓いませんでしたか?

しかし、30代を過ぎた頃から、「今の若い奴らは・・・」と、思わず言ってしまい、同じタイプになった人も多いはず。

このままでは、「老害にならない」と誓っても、年寄りになったとき、いつの間にか、老害になっている可能性が高い。

それに、老害と呼ばれる人は、いきなり老害になった訳ではなく、すでに40代の頃から、兆候が出ていたと思われます。

早い段階で、兆候に気がつけば、60代になっても、老害とは無縁の性格になり、好かれる年寄りになれるでしょう。

老害になりたくない人は、次項でご紹介する、6つの特徴を学び、早い段階から、危険な芽を、摘んでください。

キシ
自分も若い頃、誓ったはずなのに、いつの間にか、同じ人間になっていました。

年長者のくだならないプライドを持っている!

40代ぐらいで、すでに後輩や部下などへ、年長者の態度を、取ってしまうでしょうが、それはかなり危険。

なぜ危険なのか、それは大抵の老害って、若い人がいた場合、年長者のプライドを、露骨に見せつけるからです。

年齢が上だから、人としても上と言う考えは、かなりナンセンスで、むしろ年齢が上の人ほど、謙虚になるべき。

仕事上だったら、当たり前のことだけど、仕事以外の場合、年長者のプライドは、全く必要ありませんからね。

今のうちから、年長者のプライドを、私生活で捨てていないと、年を取ったとき、老害になってしまいますよ。

キシ
年長者としてのプライドは、なんの役にも立たないから、早めに捨てましょう。

自分の経験がすべて正しいと思っている!

後輩や部下に、かなり上から目線で、自分の経験を、話したことがある人は、この場合も老害の危険がある。

老害は、自分の経験を、すべて正しいと思い、培ったことをゴリ押しをするから、上記は老害の兆候です。

一つの経験として、話をしてくれるなら、勉強になるけど、ゴリ押しをされると、聞く耳は持てませんからね。

特に、自分が成功した経験を、上から目線で、自慢げに言われると、ムカつくだけなので、絶対に止めましょう。

経験が豊富なことは、生きる上で、とても有意義だと思うけど、その経験が、すべて正しい訳じゃないですよ。

キシ
失敗した経験だったら、面白そうなので、この手の話なら、聞く耳を持つかも。

自分より若い人の意見に聞く耳を持たない!

若い人たちを、頭ごなしにしており、意見を言っても、大した内容じゃないから、聞かない人はいませんか?

特に、20代をゆとり世代とバカにして、話を聞かない場合、歳を取ったとき、老害になっている可能性が高い。

老害の人は、基本的に人の意見を聞かないし、特に自分より若かったら、間違いなく、聞く耳を持ちません。

自分の意見を、言うだけ言ったら、あとはどこかへ、行ってしまうので、こんな老害になったら、最悪ですよ。

相手が誰であろうと、意見を聞いて上げ、それから肯定や否定をした方が、老害にはなりにくでしょうね。

キシ
老害は、自分の話をするだけ、他の人の話は、決して聞きません。

同じ内容を同じ人に何度も繰り返し話す!

歳を取ると、この話を誰にしたのか、忘れてしまい、同じ相手に同じ話を、何度もするケースが増えます。

できれば、「その話は前に聞いた」と、言ってやりたいけど、老害に意見をしたら、逆ギレする可能性がある。

同じ話を、何度も聴かさせるのは、とても苦痛なので、止めて欲しいけど、老害は自分からは、気がつかない。

さすがに、まだ40代なら、大丈夫だと思うけど、自分が気がつかないだけで、話している場合もあるでしょう。

対処法としては、少しでも前に話した気がしたら、すぐ相手に「この話をしたっけ?」と、聞くことですね。

キシ
老害は、しつこく同じ話をするから、本当に迷惑だし苦痛です。

自分が年寄りであることを認めていない!

老害の人は、自分が年寄りであることを、全く認めておらず、40代や50代のような、感覚を持っている人が多い。

若者と同じ格好をしたり、同じように振る舞ったり、見せられる側は、スゴく苦痛だから、本当に止めてほしい。

仮に、忠告をしても、老害の場合は、「自分はまだ若い」と、反論をするだけなので、言ってもムダでしょう。

40代の人だと、おじさん扱いされたとき、まだそんな年齢じゃないと、反論していたら、かなりヤバいかも。

若い気持ちを持つのは、悪いことではないけど、自分が何歳か認めた上で、行動するのが良いと思いますよ。

キシ
「年甲斐もない」と、周りから言われないように、注意しましょう。

ピンチのときだけ年寄りをアピールする!

普段は、自分が年寄りと認めない癖に、ピンチになると、老害の人は、年寄りをアピールするから、たちが悪い。

元気そうなので、気を使わないでいたら、「年寄りに対して思いやりがない」などと、暴言を吐かれました。

年寄り扱いしたら、「まだ若い」と言い、若者の扱いしたら、「思いやりがない」と言う、本当に最悪ですね。

40代の人も、普段は若く見られたいのに、肉体労働があるときは、急に年齢をアピールして、楽をしませんか?

普段から、若さをアピールしている人は、ピンチのときだけ、歳だと言っていると、老害になっちゃいますよ。

キシ
都合が悪くなると、急に年寄りをアピールする。それが老害です。

身近にこんな老害がいたらどう対処する?

老害の特徴は、よく分かったけど、もし6つのタイプの老害に遭遇したら、どのように対処すれば、良いのでしょうか。

実際に、自分も何人かの老害と、遭遇してきましたが、残念なことに、老害を対処する方法は、見つかりませんでした。

彼らは、まずなにを言っても、人の意見に耳を貸さないから、反論しても意味がないし、聞いても頭ごなしに否定します。

実際、会社や街で老害に遭遇したら、当人が満足するまで、適当に相づちをしながら、時間が過ぎるのを待つことです。

他の対処法とし、老害は顔や態度に、雰囲気が出ているので、ヤバそうだなぁと思ったら、近寄らないことでしょうね。

キシ
ヤバそうな年寄りが、近づいて来たら、逃げるのが一番ですね。

まとめ

自分は大丈夫と思っていても、兆候がある場合、年寄りになったとき、老害になる可能性は、スゴく高い。

実際、老害と呼ばれる人は、いきなり豹変した訳ではなく、40代ぐらいから、似た特徴があったと思います。

1つでも、特徴に心当たりがある人は、早い段階で治さないと、歳を取ったら、老害の仲間入りはほぼ確定。

対策としては、特徴を知ることで、年寄りになっても、大丈夫だろうから、早いうちから、学んでください。

歳を取ってからでは、周りに老害と言われても、絶対に認めないから、早く治さないと、本当にヤバイですよ。

キシ
自分は老害にならない。たぶん、このタイプが、一番に危険かもね。

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