- Twitterのアイコンを検討中の人!
- Twitterに顔写真を載せたい人!
- Twitterでフォロワーを増やしたい人!
「Twitterのフォロワーを増やすには顔写真を載せた方が良い?」
自分はTwitterのアカウントを3つほど持っていますが、どれも顔写真ではなくイラストにしています。
でも、Twitterで顔写真を載せている人は意外と多く、フォロワーを増やすには最善策なのかもしれません。
そこでTwitterのアイコンを顔写真した場合、メリットとデメリットのどちらが大きいか調べました。
結論は自分がアイコンをイラストにしてるから出ているけど、やっぱり顔写真はデメリットが大きい。
デメリットもあるけどメリットも存在するので、どちらを重視するかで顔写真を載せるかお決めください。
Twitterに顔写真を載せるデメリット
実名や顔写真を載せるデメリットは、自分の顔が不特定多数の人に知られてしまうことです。
Twitterで自分が思うことを好きなように書けるのは、顔写真を出していないからだと思いませんか?
でも、顔写真を出してしまえば住所が分からなかったとしても、友人や知り合いにバレる可能性が出ます。
可能性としては低いですが、顔写真がヒントになって住所がバレることもあるから、そのリスクをしるべきです。
他にも顔写真を悪用されることだって考えられるから、Twitterに顔写真を出すのは止めるべきなのでは。
総合的に判断するとTwitterに顔写真を載せるデメリットは、身バレする可能性が高くなる点でしょうね。
自分の場合は顔に自信がないから出しません。
Twitterに顔写真を載せるメリット
Twitterに顔写真を載せるのはデメリットばかりではなく、メリットの方が大きい場合もあります。
まずTwitterで顔写真を使っていると、ツイートをしている内容に真実味が帯びている気がしませんか?
顔写真を使っていない人がウソを言ってる訳じゃないけど、顔写真が分からない分だけ適当なことが言えるはず。
でも、顔写真でツイートをすればウソや無分別なことをツイートできないから、信用をされやすい気がします。
ツイートが信用されやすければフォロワーも増えるので、顔写真を載せる人がいるのでしょうね。
ただし、胡散臭い物販をしている人も顔写真を載せいているので、必ずしも信用をしてはいけませんよ。
顔写真を載せてもフォロワーが増えない責任は負えません。
自分がフォローしている約500人を調査
自分がフォローしている人の中で顔写真を使っている方は55名おり、大半の人が商売をしている方でした。
芸能人・WEB関係・マッサージ師など、顔を出した方がメリットのある商売なら顔写真を使うべきです。
逆に全くの個人で顔写真を使う人は少ないから、やはりデメリットの方が大きいと感じているのかもしれません。
ちなみに商売で顔写真を使っている方の大半は実名や芸名を使っており、ほぼ確実に誰なのか特定ができました。
個人で顔写真はハードルが高いですね。
フォローしている人の顔を覚えていますか?
ちょっと話は変わりますが、みなさんは高校生の頃の同級生の顔をどのくらい覚えていますか?
自分の場合は、仲が良かった友人なら覚えていますが、ほとんど話したことが同級生は顔は覚えていない。
そう考えると同級生に偶然すれ違うことがあっても、お互いに気が付くことは100%ありません。
同じ学校でも記憶に残らない顔もあるから、Twitterに載せたぐらいでは顔写真を覚えられないです。
さらにTwitterはタイムラインですぐツイートが流れるから、インパクトがない限り覚えられないかも。
覚えたとしてもTwitterを見なくなったら忘れるし、実際に覚えているのは顔写真よりイラストの方。
総合的に考えると顔写真を載せても記憶に残る人は少ないから、あまり深刻に考えなくて良いでしょう。
アイコンも小さいからハッキリとは覚えられません。
それでも顔写真を載せるのは抵抗がある
顔写真を載せても覚えられないなら、Twitterのアイコンに使用するのは大丈夫かもしれません。
しかし、顔を覚えられないとしても自分の顔をTwitterに使うことは、まだまだ抵抗があるはずです。
そこで顔写真を使いたいけど素顔をさらけ出せないなら、折衷案として似顔絵を使うのはどうでしょう。
自分にそっくりの似顔絵なら誰だか分かる人は分かるし、当たり前だけど分からない人は分からない。
Twitterのアイコンはイラストの方がインパクトもあるから、自分にそっくりな似顔絵にしませんか?
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自分も腕の良い似顔絵クリエイターを探しています。
個人的におすすめは顔写真ではなく似顔絵
前述でもご紹介した通り顔写真は抵抗があるので、似顔絵をTwitterのアイコンにするのがおすすめです。
有名な人で言うとマクリンさんが似顔絵のアイコンを使っており、とても爽やかなイメージで好感が持てます。
それに似顔絵なので顔バレする可能性は低いし、仮に言われたとしても『他人の空似』で逃げ切れるでしょう。
プライベートで使うTwitterなら無料の似顔絵アプリがおすすめだけど、ビジネスで使う場合はおすすめしません。
ビジネスで使う場合は自分の特徴をつかんでいる似顔絵の方が、実際に会ったとき違和感がないと思います。
少しお金がかかってしまうけど、『ココナラ』でイメージに合うイラストレーターを探すのがベストですよ。
自分は貧乏なのでまだ無料アプリの似顔絵のままです。
Twitterで顔写真を載せる『まとめ』
Twitterに顔写真の載せるメリットとデメリットはありますが、個人的にはデメリットの方が大きいです。
商売でTwitterを使うなら顔写真を使うべきだけど、趣味やブログで使う程度ならイラストの方が無難。
それにインパクトで言えばイラストの方があるから、リスクを考えると顔写真を使うべきではありません。
どうしても顔写真を使いたい人は、自分の顔にそっくりな似顔絵を描いてもらい使うのがおすすめ。
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商売で使うなら顔写真。個人で使うならイラストがベストです。
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