「秋は朝と昼の温度差が激しいのファッション選びが難しい!」
9月を過ぎると少し肌寒くなってくるから、薄手のアウターや厚手のトップスが欲しくなりませんか?
秋は寒暖差が激しいので夏物だと朝は寒くし冬物だと昼は暑いので、秋物のファッションが必要です。
温度が似ている春のファッションを使う手段もあるけど、春のカラーを秋に着たらちょっと場違いかも。
そこで40代以上におすすめの秋物メンズファッションを、アウターからボトムスまでご紹介します。
スタンダードなアイテムからトレンドのアイテムまで、秋にピッタリのメンズファッションをご覧ください。
基本的には春のファッションで大丈夫だけど・・・
基本的に秋のファッションは春モノを使い回して大丈夫だから、新しい服を買わなくてもある程度は大丈夫。
ただし、春のファッションは爽やかなカラーが多いので、秋に着たら場違いな感じが出るかもしれません。
夏の暑さが残っていれば爽やかなカラーでも大丈夫ですが、本格的な秋を迎えたら着るのは止めましょう。
秋のファッションはブラウンやチャコールなど、秋らしい濃いカラーを取り入れたいので1着は必要です。
あとはトレンドも一緒に抑えると秋のファッションは完璧なので、ご紹介するアイテムを参考にしてください。
インナーなら春物で大丈夫だけどトップスやアウターはダメです。
秋のメンズファッション①『レーザジャケット』
レーザージャケットは男性なら1着は欲しい秋のファッションアイテムで、大人の魅力を出せるからおすすめ。
上記のレーザージャケットは別注モデルのコラボ商品で、かなりレアな1着だから個性を出したい人にピッタリ。
ただし、フェイクレザーではなく本物のラムレザーだから、価格が10万円を超えておりちょっと手が出ないかも。
ちなみに画像のラムレザーは肌触りも耐久性も抜群なので、お手入れをすると長く着られるから本当に良い品。
カラーはネイビーとボールドがあり、着回しを考えるとボールドは少し難しそうなのでネイビーにしましょう。
やはり秋はレザージャケットが似合いますね。
秋のメンズファッション②『ステンカラーコート』
秋の日中は温かいから薄着でも大丈夫だけど、日が落ちると涼しくなるので薄手のコートが1着あると便利。
そこでおすすめはステンカラーコートで、どんな服装にも合うから秋にはマストのファッションアイテムの1つ。
カラーは秋も春も着たい人はベージュ、秋をメインに着るならカーキ・ネイビー・グレーを選びましょう。
ちなみに画像のステンカラーコートは、特殊なウールコートで防風性と保温性があり初冬まで着られます。
おまけに優れた透温性があるので体が熱くなっても蒸れる心配はないから、寒暖差の激しい秋にピッタリです。
ボンディングウールコート
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シックなデザインなのでビジネスでも着られます。
秋のメンズファッション③『コーディガン』
コーディガンは春のマストアイテムとして、メジャーになったけど、引き続き秋もおすすめのアイテムです。
秋の場合は明るいカラーではなくネイビーやチャコールグレーなど、深みのあるカラーにすると季節と合います。
暖かいときは袖をまくって着ても良いし、寒くなったらインナーを厚くして着きれば初秋から晩秋まで大丈夫。
ちなみに画像のコーディガンは、ウォッシャブル素材なので自宅の洗濯機が使えるからクリーニングは不要。
ただし、コーディガンは丈が長いので身長が低い人だと、全く似合わないからその点にご注意ください。
ウォッシャブルコーディガン
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秋のメンズファッション④『テーラードジャケット』
テーラードジャケットは春にもマストのアイテムだけど、秋の場合はカラーや柄を変えることがおしゃれポイント。
春のジャケットは爽やかなブルー系の明るいカラー、秋のジャケットはグレー系などの濃いカラーがおすすめ。
あとは春と同様にセットアップで着ても凄く似合うから、同じ素材のパンツを買うのはどうでしょうか。
ちなみに画像のテーラードジャケットは、吸水速乾性があり自宅の洗濯機で洗えるからクリーニングは不要。
初秋はインナーをカットソーにして仲秋はインナーをニットにすれば、秋の2/3ぐらいは活躍してくれます。
DRY/PE 2B ジャケット
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グレー系はインナーに合わせやすいからおすすめです。
秋のメンズファッション⑤『クルーネックニット』
秋にちょっとコンビニまで出掛けたいときは、アウターなしでも暖かい厚手のニットが1着あるとかなり便利。
おまけにニットは秋だけではなく冬も使えるトップスなので、早めに買っておくとその分だけ長く着られます。
ただし、安物をニットを買うと糸が解けたり目が粗くて透けたりするので、質の良いニットを選びましょう。
ちなみに画像のニットはコットンベースだから、夏を除けば春・秋・冬の3シーズンで着られるからおすすめ。
アウターを着ればシンプルなニットに見えるけど、脱げば袖口・裾口のラインが見えてオシャレです。
クルーネックニット
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ニットがあればアウターを脱いでも寒くありません。
秋のメンズファッション⑥『プルパーカ』
パーカ(パーカー)はトップスとインナーのどちらでも着られるから、季節に関係なく1着は欲しいアイテム。
胸の部分にロゴや文字が入ると40代には厳しいけど、無地だったら40代がパーカを着ても大丈夫です。
パーカのカラーは、他のファッションと同じように春は明るい色、秋は濃い色のパターンがベストでしょう。
ちなみに画像のパーカはシンプルな作りだけど、よく見ると表面がワッフル組織になっており個性が出ています。
初秋はトップス。仲秋はレイヤード。晩秋はインナー。パーカは汎用性があるので必ずお買い求めください。
ワッフルプルパーカ
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パーカは基本的にシンプルなものを選びましょう。
秋のメンズファッション⑦『ギンガムシャツ』
2017年からトレンドになっているチェック柄は、引き続き今年もトレンドなので1着は抑えたい秋のアイテム。
そこでおすすめなのが黒白のギンガムシャツで、これだと流行が終わっても普通に着られるから1着あると便利。
ショップの店員が言うには細かいチェック柄だと大人っぽく見えるで、40代以が着ても全く問題ありません。
カラーもおすすめの黒白なら全くハデではないし、他の服にも合わせやすいから着回しが良いでしょう。
襟はボタンダウンなのでアイロンの必要もないし、『Made in Japan』だから品質は抜群に良いですよ。
ボタンダウンL-Sシャツ
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チェック柄が大きいと子供っぽく見えるのでご注意を。
秋のメンズファッション⑧『カーゴパンツ』
女性に人気のワイドパンツは男性もトレンドらしく、秋に1着ぐらい欲しいと思う人がいるかもしれません。
しかし、ワイドパンツは女性からの評判が悪いので似合う人を除き、秋のファッションで穿くのは止めましょう。
特に大人の男性がワイドパンツを穿くと、短足だったり子供っぽく見えたりするから、基本的にはダメ。
40代の男性はワイドパンツではなく、脚がスラッと見えるように少しだけタイトなパンツを選べば大丈夫。
おすすめはややタイトなストレッチ性のあるカーゴパンツで、動きやすいから行楽の秋にピッタリです。
カーゴパンツ
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カーゴパンツは汚れても大丈夫だから行楽に良いですね。
秋のメンズファッション8選『まとめ』
冒頭にも書きましたが、秋のファッションは春物を使い回して問題ないからすべて新しく買う必要はありません。
しかし、カラーやトレンドを考えると新しく1着は揃えた方が良いので、ご紹介した8着を参考にしてください。
ちなみに、ご紹介した8着の中で一番におすすめのアイテムは、かなり高級だけどラムのレザージャケット。
レザージャケットは大人の男の定番アイテムだから、できればフェイクじゃなくて本物のレザーがおすすめ。
他にもステンカラーコートは、ビジネスからカジュアルまで着られるから、1着あると便利ですよ。
寒くなっても大丈夫なようにアウターを1着は買いましょう。
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