人生は、人との出会いによって、良くも悪くもなる。特に友達の場合は、人生を左右する可能性があり、注意が必要です。
間違った出会いをした結果、刑務所に入った人を知っており、友達はしっかり選ばないと、人生を台無しにしますよ。
そこで今回は、友達になってはダメな人たちを、全部で8タイプほどご紹介するので、こんな人とは縁を切りましょう。
最悪な人と友達になるくらいなら、孤独で寂しかったとしても、今のままの方が良いので、友達にはならないでください。
ちなみに、最後のタイプは、以前の自分のことで、これがきっかけで、高校時代の友達を失ったから、間違いありません。
人生を棒に振ってしまった友達の話!
同級生に、逮捕されたこと人がおり、もともと不良だったけど、まさか警察のお世話になるとは、想像できませんでした。
それも逮捕された罪状は、使ってはダメな薬物だと来たので、不良な奴だったとは言え、なんでと言うのが正直な気持ち。
人伝に聞いた話だと、仲が良かった同じ不良の友達に誘われて、薬物に手を出したらしく、選ぶ人を間違えたのでは。
同級生なので、ご両親も知っているけど、父親はお堅い職業だったはずだから、かなり迷惑をかけたでしょうね。
最悪な場合、逮捕されることもあるので、ヤバイ友達を作るくらいなら、友達はいらない方が、良いのかもしれません。
当たり前のルールを全く守れない奴!
あまりにも当たり前すぎますが、社会人として守るべきルールを、なに一つ守れない奴は、友達にいりません。
日本は法治国家だから、法律を守るのは当たり前で、他には、一般社会のルールを守るのも、当たり前のこと。
例えば、歩きタバコ、ゴミのポイ捨て、丁寧な言葉づかいなど、一つも守れなかったら、かなりヤバい奴です。
一般社会のルールを守れない奴は、それ以上のことも、守れるはずがないので、信頼関係を作るのは、絶対に無理。
仮に、人柄が良かったのしても、当たり前のルールを守れない奴は、人としても友達としても、確実に失格でしょうね。
お金に対してスゴく卑しい奴!
友達以前の問題だけど、お金に対してスゴく卑しい奴は、金銭トラブルを持ち込んでくるから、近寄らないことです。
自分の友達にも、お金に卑しい奴がいて、貸したお金を返さなかったり、こっそり盗んだりしたので、縁を切りました。
被害に遭ったのは、自分じゃなかったけど、友達の間でお金の貸し借りをするのは、トラブルの原因なので絶対にダメ。
本人は、返すつもりだったとか、冗談で盗んだとか、あり得ない言い訳をしたらしく、謝罪の言葉はなかったそうです。
またお金に卑しい奴は、借りたお金はルーズなのに、100円でも貸したお金はシビアだから、付き合うのは止めましょう。
誰にでも平気な顔してウソをつく奴!
生きていれば、ウソの1つや2つはつくけど、誰にでも平気な顔して、何度もウソをついていたら、かなりヤバい奴です。
ウソと分かるような話なら、冗談として笑えるけど、真実のように語ったら、そいつはペテン師かもしれません。
昔から、「ウソつきは泥棒の始まり」と言うように、平気でウソをついていたら、悪事を働く可能性がありますからね。
実際に、「ウソはバレなきゃ問題ない!」と言う人がおり、あまりにも危険な考えだったので、近寄るのは止めました。
ウソを見破るのは難しいけど、話している内容に疑問が出たら、友達になるのは、気をつけた方が良いでしょう。
裏の顔を全く見せない奴!
よく裏表があるタイプは、ダメな奴だと言う人があるけど、これは大きな間違いで、人は必ず裏と表の二面性があります。
もし周りの人に、全く裏の顔が分からないタイプがいた場合、それは裏の顔を見せたくない奴なので、信用するのは危険。
友達にするべきタイプは、裏の顔を見せてくれる奴で、友達にいらないタイプは、表の顔しか見せない奴。
裏の顔こそが、その人の本当の顔だと思うので、実際に見せてくれるのは、相手を信用している証拠です。
逆に、裏の顔を見せないのは、ロクでもない性格か、信用していない証拠なので、友達になるのは止めましょう。
聞く人によって全く印象が違う奴!
前述で、人には必ず裏と表があると言いましたが、二面性だけなら問題ないけど、三面、四面だったら、問題ありです。
人によって評価が全く違い、マジメと言われたり、適当と言われたり、賢いと言われたら、かなり危険かもしれません。
話す相手により、多少の態度は違うはずだとしても、あまりにも違う場合、持っている顔は、裏と面だけではないでしょう。
いくつも顔を持っていたら、本当の顔が分からず、友達になっても、どの顔を信用すれば良いか、不安になるのでは。
もしかしたら、ダマされる可能性もあるので、人によって全く印象が違う奴は、友達にしない方が良さそうです。
自分のことを全く理解していない奴!
自分のことを、全く理解していない奴は、自分ができないことを、平気でやったりするから、周りに迷惑を掛けます。
会社にも、こんな奴が一人ぐらいは、きっといるはずで、実際に迷惑を受けたことが、一度くらいありませんか?
一人で大丈夫と言うから、仕事を任せたのに、全くでき上がらず、悲惨な体験をした人も、実際にいるのでは。
「身の程知らず」と言った方が、早いのかもしれませんが、一緒にいるだけで、このタイプは疲れるでしょう。
こんな奴と一緒にいたら、あなたも「身の程知らず」に見られるので、友達になっては、絶対ダメですよ。
心配をせず否定しかしない奴!
友達だったら、なにか始めるときに、忠告すると同時に、本気だった場合は、応援するのが当たり前でしょう。
しかし、応援するどころか、すべてを頭ごなしに否定して、罵詈雑言を浴びせるような奴は、友達として失格です。
実際に、サラリーマンを辞めて、独立する友達がいたとき、バカだマヌケだと言って、すべて否定する奴がいました。
友達として、心配するのは当たり前だけど、なんの忠告もせずに、汚い言葉を発するのは、人としても問題あり。
お互いを認め合えるのが、友達の証拠だと思うから、なにを言っても否定する奴がいたら、友達にはならないように。
先約を無視して彼女とデートする奴!
最後の「こんな友達はいらない」は、先約を無視して、彼女と遊んでしまう奴のことで、実はこれ自分の話です。
自分は、友達と約束をしていたのに、彼女から急な誘いがあったら、先約をすっぽかして、何度も遊びました。
友達との約束を、平気ですっぽかすような奴は、彼女との誘いであっても、許される行為ではありません。
事実、自分はこのあと、彼女にも友達にも捨てられたので、自分のような友達は、いらなかったみたいです。
昔から、「友達は一生、彼女は一瞬」と言うように、一生より一瞬を取る人は、友達として失格でしょう。
まとめ
もし、ご紹介したタイプが、身近に存在した場合、友達になるのは止めた方が、絶対に良いと思います。
仮に、ご紹介したタイプの友達しか、周りにいない場合は、友達なんていない方が、マシかのかも。
トラブルに巻き込まれたり、同じような人間だと、周りに見られてしまったら、本当に最悪ですよ。
友達は、信頼できる人が一人か二人いれば、それだけで十分なので、たくさんいる必要はないでしょう。
最後に、ご紹介した内容が、自分に当てはまる場合は、友達に気づかれる前に、すぐ直してください。
COMMENT