大変お恥ずかしい話、40歳を過ぎた独身で、彼女のいない自分が、一瞬だけとは言え、恋に落ちました。
それも、ある女の子が、深い意味ではなく、純粋に思った言葉で、恋に落ちてしまうとは、大人として恥かしい。
そこで今回は、一瞬で恋に落ちた言葉をご紹介するので、独身の男性は、勘違いしないように、注意してください。
自分は、一瞬で恋に落ちたけど、すぐ冷静さを取り戻せたので、傷つかずに済んだから、本当に良かったです。
どんな女の子も、男を勘違いさせる言葉を、たくさん持っているので、深読みするのは、意味がありませんよ。
この話は2017年の4月から始まります!
40代で彼女がいない独身男が、瞬殺してしまった恋の話は、桜が満開の2017年4月から、プロローグが始まります。
当時の自分は、毎年恒例のある企業で、短期契約の仕事をしており、そこで女の子と出会ったことが、すべてのきっかけ。
その女の子は新入社員で、見習い期間中は、短期契約者の仕事を管理しており、そこで一緒に1カ月くらい働きました。
就職のために、地方から上京したばかりらしく、見た目は、都会の色に染まっていない、可愛らしい純粋そうな女の子。
あくまでも関係は、新入社員と短期契約なので、仕事のことしか話さなかったのに、なぜか契約が切れる頃、態度が変わります。
別れ際に放たれた女の子の言葉!
その女の子とは、1カ月くらいしか、一緒の仕事をしていないのに、辞める時期が近くなると、なぜか寂しがっていました。
新入社員の女の子にとって、短期契約で働いていた自分は、同期のような感覚が、どこかにあったのかもしれません。
二人だけになった際は、「辞めちゃうんですか?寂しいです。」と言ってくれて、うれしくなったのを、今も覚えています。
最終日、自分が別れの挨拶をする際も、ちょっと泣きそうな感じだったから、社交辞令じゃなかったのかもしれません。
当時の感想は、わずか1カ月だけど、その女の子が悲しむくらい、仕事を頑張ったのだと、誇りに思いながら辞めました。
約1年後に見掛けたら美人になっていた!
今までがプロローグで、これからが恋に落ちた話になり、再び同じ会社で、お世話になるところから、始まります。
その女の子が、どうなったのか気になったけど、配属された部署が分からないし、まさか短期契約の身分で、探すのも無理。
もしかしたら、どこかで会えるかもと思っていたら、偶然に会社の近くにあるコンビニで、その女の子を見掛けました。
驚いたことに、わずか1年足らずの間で、その女の子は、洗練された都会の女性に、変貌しており、近寄りがたい雰囲気が・・・。
声を掛けたところで、自分のことなど、忘れているだろうから、遠くから見えただけでも、良かったと思い、その場を去ります。
それにしても、女の子は1年ぐらいで、ビックリするくらい変貌するから、男よりも成長のスピードが、速いのかもね。
再会したときに放ったキュン死の一言!
それからしばらくして、昼休みに社内を、歩いていたとき、ある部署の入り口から、女性の社員が、自分の方に歩いて来ました。
全く予期していなかったので、すぐに誰か分からなかったけど、近づくにつれて、新入社員だった女の子と、分かります。
しかし、その女の子が、自分のことを、覚えているとは思えず、会釈してすれ違う程度かと思ったら、全く違ったんです。
女の子は、目の前で立ち止まり、笑顔で「お久しぶりです。私のことを覚えていますか?」と、言うではありませんか!
そのときの自分は、マスクで半分くらい顔が隠れており、注意深く顔を見ていないと、絶対に気付かない容姿のはず。
上記の状況で、本来は男の自分が使うべき言葉を、その女の子から言われるとは、本当に驚いてしまい、一瞬でキュン死状態。
このとき、1年前に言われた「辞めちゃうんですか?寂しいです。」と、今回の言葉がリンクして、一瞬だけ恋に落ちました。
普通のテンションだったら、うれしい感情だけで済んだけど、上記の状況だったので、本当にヤバかったですね。
一瞬で恋に落ちたけど一瞬で恋は覚める!
たった一言で、40代の独身男が20代の女の子に、恋してしまったけど、それは一瞬だけの話で、すぐに目は覚めます。
普通に考えれば、相手は20代の正社員の女の子、自分は40代で不安定な兼業の自由業、どう考えても不釣り合いです。
もし、自分が正社員で女の子が短期雇用、自分がまだ20代で女の子と同世代、この状況だったら、本気になっていたかも。
もちろん、女の子にその気がないことは、よく分かっているし、立場が違っても玉砕されるのは、重々承知をしていますけど。
マンガの『恋は雨上がりのように』よりも、かなり厳しい状況で、恋愛に発展するとは、どう考えても、あり得ませんからね。
恋に落ちて良いことが1つだけあった!
一瞬とは言え、40代の独身男が、恋に落ちてしまったけど、本気かどうかは別にして、良いことが1つだけあります。
その1つとは、一瞬でも誰かを好きになると、若かった頃のようなエネルギーを、たくさんもらえることです。
40代で、心がドキドキする場面に出会えるのは、本当にうれしいことで、一瞬だけ20代に、戻れた気分になれました。
自分にも、こんな感情がまだ残っていたのだと、久しぶりに感じられて、20歳ぐらい若返った気分なれて、本当に良かった。
一瞬とは言え、久しぶりに恋をしたけど、誰かを好きになるのは、何歳になっても、精神的に良いことのなのかもしれません。
ぜひ、同じ40代で独身の男性は、本気にならなくても良いから、誰かを好きになって、エネルギーをたくさんもらいましょう!
女の子は本当に怖い生きものです!
今回の件で、もう1つ分かったのは、どんな女の子でも、男を一瞬にキュン死させる「魔法の言葉」を、使いこなせること。
それも本人は、全くその気がなくても、平気で言葉にするから、40代の独身男が聞くと、本気になっちゃう人もいるでしょう。
仮に、本気で恋をしてしまった場合、100%の勝算がなかったら、大ケガをするので、絶対に告白は止めてください。
容姿が良い、社会的地位が高い、このタイプだったとしても、20代の女の子と付き合える可能性は、限りなく低いですよ。
やっぱり女の子は、どんな年齢の男でも、簡単に手玉に取ってしまう、恐ろしい生きものだと、よく分かりました。
まとめ
久しぶりに、人を好きになる感情が沸いて、かなり驚いたけど、すぐ我に返り良かったと、普通に思っています。
常識的に考えて、40代の独身男が20代の女の子と、付き合える確率は、限りなくゼロに近いですからね。
でも、それが分かっていても、一瞬に男の心をつかんでいしまう、女の子の魔法の言葉は、本当にヤバいです。
特に、カワイイ女の子が、目を見つめながら、魔法の言葉を使うと、本当にヤバいから、くれぐれもご注意を。
しかし、女の子は、他意なく魔法の言葉を使っているので、深読みなどせず、素直に喜ぶだけにしてください。
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