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彼女に振られた理由と対処方法!早く気付かないと一生独身だぞ!

彼女に振られた男性 恋愛と結婚
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こんにちは。自分は、過去に一度も、女性を振ったことがなく、逆に、すべて振られている、独身ブロガーのキシです。

せっかく、彼女ができたのに、振られてしまうのは、かなりツラい話だけど、振られるには、それなりの理由がある。

その際、振られた理由を、しっかり理解して、対処方法を取らないと、また同じ目に遭い、涙を流すかもしれません。

特に、何度も振られている男性は、今回ご紹介する理由に、心当たりがあるはずなので、しっかり対処法を学びましょう。

ちなみに、自分の場合は、ほぼすべての理由に、心当たりがあるので、何度も振られているのだと、よく分かりました。

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元カノと今カノを比較してしまった!

振られる理由で、かなり多いらしいのが、元カノと比較することで、実際に自分も、これは経験がある。

なぜか女性は、自分が元カノと、比べられていることに、気がつくらしく、何度も怒られた人は多いはず。

女性は、嫉妬深いので、頻繁に元カノと比べられると、嫌気が差すだろうから、やるべきではありません。

元カノと比べて、今カノの方が、優れているなら、問題はないんだろうけど、逆の場合は大問題ですね。

対処法としては、元カノに関することを、聞かれた場合は、適当にごまかすのが、ベストでしょうね。

対処法1

今カノの前では、元カノの話題や想像することを、絶対しないように。

ところで、男は、自分が前の彼氏と、比べられていることに、全く気がつきませんが、女性は比べてないのかな?

キシ
何度も、前の恋人と、比べられたら、男って嫌ですからね。

100%愛されていると勘違いした!

ラブラブなカップル

自信過剰は、どんなことでも、失敗の原因ですが、恋愛に関しても、同じようなことが言えます。

実際に、自分は100%愛されていると、勘違いをしていたので、なにをしても、許されると思っていました。

しかし、100%愛してくれるのは、子供の頃の親ぐらいで、彼氏と彼女の関係では、まずありません。

男性の場合は、彼女に愛されるよりも、彼女を愛した方が、恋愛は上手に、進むのではないでしょうか。

対処法としては、「愛してる」と言われても、100%ではないから、鵜呑みにすると、本当にヤバいですよ

対処法2

愛されていても、せいぜい70%ぐらい。なんでも許されると、思ってはダメです。

女性の「愛してる」は、100%ではないけど、男性の「愛してる」は、100%じゃないと、振られますね。

キシ
自分の方が、彼女を100%愛しても、ダメなときは、ダメなんですけどね。

お母さんのように扱ってしまった!

母性本能をくすぐる男性は、彼女に家事を、すべて任せてしまい、母親のように扱った経験が、ありませんか?

食事、洗濯、掃除など、すべて任せっ放しは、さすがに彼女も、耐えられなくなるのは、当然でしょうね。

結婚している場合でも、家事を任せっ放しにするのは、かなり危険なのに、恋人同士だったら、なおさらです。

仮に「大丈夫」と、彼女が言っても、一緒に手伝うようでなければ、彼女に振られるのは、仕方がないのかも。

対処法としては、当たり前だけど、彼女はお母さんではないから、甘えすぎるのは、止めるべきだと思います。

対処法3

彼女が、自分でやると言っても、家事全般は、手伝うようにしましょう。

最初の頃は、ラブラブなので、甘えは許されるけど、付き合いが長くなると、さすがに許されませんね。

キシ
もちろん、手伝った際は、「手伝ってやった感」を、出さないように。

見せたくない裏の顔を見せてしまった!

よそよそしいカップル

職場恋愛の経験があり、それも同じ部署だった場合は、頻繁に顔を合わせるから、いろいろと問題が起きます。

あまりにも、距離が近すぎると、お互いに見なくて良い部分が、普通に見えてしまうので、よくありません。

自分の場合、異動で彼女と同じ部署になり、目の前が彼女だったから、見せたくはない顔が、露呈することに。

これが、すべての原因ではないけど、どんなに愛し合っていても、見せてはダメな顔は、絶対にあるはず。

対処法としては、会社内のことなので、自分の判断だけでは、無理があるので、この方法しかないでしょうね。

対処法4

職場恋愛の場合は、上司に相談して、部署の異動などを、検討してもらう。

席が離れていれば、多少は隠せるけど、さすがに目の前に座られたら、隠しようがなかったです。

キシ
遠距離恋愛も、大変でしょうが、超近距離恋愛も、大変なんですよ。

彼女の自由を知らぬ間に奪っていた!

女性に、束縛が好きなタイプは、多いと思いますが、男性にも、束縛が好きなタイプが、同じようにします。

付き合い始めの頃は、束縛されることを、嬉しく感じる人もいるけど、それは、最初の頃だけでしょうね。

ドMタイプは別にして、一般的な女性だったら、束縛されるのは、男性と同じように、好きではありません。

束縛するタイプは、自分に自信がなかったり、彼女がモテたり、彼女が好き過ぎたり、そんな人たちは要注意。

対処法としては、束縛したい気持ちは、少しぐらいなら分かるけど、振られる危険があるので、止めるべきです。

対処法5

彼女から、選ばれた男なので、自分に自信を持ちましょう。

男性も、束縛されるのは、嫌いだと思うけど、束縛されているうちが、実は花だと、自分は思いますよ。

キシ
逆に、全く束縛しないのも、女性は嫌がりそうですね。難しいなぁ。

彼女よりも友人を優先してしまった!

仲が良い友人

友人の場合、遊ぶ優先順位は、約束した先着順で決まるらしく、彼女がお願いしても、順番は変えないそうです。

一見すると、正しく感じますが、彼女からすれば、自分が大切に、扱われていないと、思うような気がします。

事実、先着順で遊んでいた友人は、見事に彼女が他の男と、遊んでいた挙句、見事に振られちゃいましたから。

彼女からすれば、かまってくれないから、他の人と遊ぶようになって、心変わりをしたのかもしれません。

対処法としては、先着順も大切だけど、彼女は特別枠なので、例外を作らなければ、また振られるでしょうね。

対処法6

基本的に、遊ぶ順番は、後からの約束でも、彼女を優先してください。

ちなみに、彼女を最優先すると、振られたときに、友人から白眼視されるので、その点はご注意を。

キシ
自分も、彼女が最優先だったので、振られたあと、友人の視線が冷たかったです。

将来のビジョンを描いていなかった!

若い頃なら、結婚を強く意識しないから、将来はまだ未定の人が、多いだろうけど、20代の後半からは違います。

20代の後半になれば、彼女が結婚を意識するので、将来のビジョンを描いていないと、不安になって振られます。

自分にも、少し心当たりがあり、結婚の話はしたけど、具体的な内容(親と同居)は、適当に考えていました。

そんな適当な考えだと、適齢期が迫る彼女は、将来の不安が増すので、別れた方が良いと、思ったのでしょうね。

対処法としては、若い頃は別にして、20代の後半になったら、将来のビジョンを、ある程度は描くことです。

対処法7

結婚したら、どのような生活をするのか、将来のビジョンを、彼女に提示しましょう。

場当たり的な考えは、すぐに見破られるから、しっかり考えた上で、将来のビジョンを提示してください。

キシ
長男の場合は、親と同居があるので、将来のビジョンは、かなり重要ですね。

お互いの価値観が全く合わなかった!

お金

価値観と言うと、金銭面を考えますが、実は他にも、面白いこと、悲しいこと、食べ物など、いろいろあります。

これらが、極端に違っている場合、一緒に居ても、気持ちを共有できないから、振られてしまうのでしょう。

特に、面白いことの価値観が違うと、遊んだりテレビを見ても、退屈に感じるから、かなり危険だと思います。

事前に、共通な趣味などは、理解しているけど、面白いこと、悲しいことなどは、良く知りませんからね。

対処法としては、付き合う前に、相手をよく理解して、価値観が違うようだったら、付き合わないことです。

対処法8

付き合う前に、金銭面だけじゃなく、他の価値観も、チェックしてください。

金銭、面白いこと、悲しいこと、食べ物、すべての価値観が、1つも同じではなかったら、確実に振られますね。

キシ
付き合ってから、笑いのツボや泣くツボの違いに、気がつきませんか?

まとめ

全部で8つの振られた理由を、ご紹介しましたが、1つでも心当たりがあれば、注意した方が良いでしょう。

そのまま放置すると、また彼女ができても、同じ理由で振られてしまい、堂々巡りになっちゃいますよ。

ただし、最後の振られた理由は、付き合ってから、気がついても、対処できないので、諦めるしかありません。

彼女に、歩み寄ることも、対処法になるだろうけど、価値観を簡単に直すのは、かなり難しいですね。

残りの7つは、付き合ってからでも、対処法を使えるから、心当たりがあれば、すぐに行ってください。

キシ
自分の場合、もっと前に気がつけば、なんとかなったのかも・・・。

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