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独身男のド定番

覚悟がないならルールを破り命の危険がある趣味をするべきではない!

      2017/03/11

冬の雪山

日本は、本当に良い国だなぁと思うことがあります。それは、ルールを守っていない人が被害に遭った場合でも、助けてくれるからです。本来なら、ルールを破り趣味をした人がケガや遭難をしても、無視してそのまま放置していれば良いと思います。もちろん、ルールを破る度合いにもよるので、一概には言えませんが、ルールを破り明らかに危険な趣味をしている人たちが「助けて!」と言っても、助ける人の安全が担保されない場合は、助ける必要がないのでは?仮に助けたとしても、しっかりと払うものは払ってもらわないと、割に合わないと思います。特に税金を使っている場合には。

富士山のニュースを読んで思いました。

読売新聞の記事を読んで思ったのですが、日本って本当に良い国だなぁと思いました。

それは、冬の富士山は滑落事故が多いから、入山をしないように登山道で、富士吉田署の署員などがお願いをしている「富士登山 自粛呼びかけ」の記事を読んだからです。

数年前に、元F1レーサーの片山右京さんたちが、富士山で滑落事故を起こして、同行した2名が死亡したニュースを、みなさんも覚えていますよね?

ニュースやワイドショーで取り上げたから、冬の富士山がどのくらいに危険なのか分かっていると思ったら、普通に登っている人がまだいるみたいです。

さらに、この記事を書いている12月21日の段階でも、すでに3人が滑落して死亡しているんだから、やっぱり冬の雪山は怖いところ。

富士吉田署の署員などが呼びかけをした際に、90人くらいの登山客がいたらしいんだけど、誰も自粛をすることなく、危険な冬の富士山へ登ったそうです。

環境省と山梨県と静岡県の関係者で作る「富士山における適正利用推進協議会」では、「万全な準備をしない登山者」の登山を禁止しているらしいけど、それって万全ならOKって勘違いしませんか?

法的拘束力がないから仕方ないけど、「万全な準備をしていても雪が積もっている冬の富士山へは登らない」ぐらい強めに言った方が良いと思います。

富士吉田署の署員などがお願いをしているのに、平気で冬の富士山へ登る趣味を持っている人は、それなりの覚悟があって登っていると信じたいです。

でも、次の記事を読むと、本人は覚悟があったのかもしれないけど、家族がそうとは限らないんだよなぁ。

キシ
夏の富士山は任意で入山料を徴収していましたが、冬の富士山の場合、どうしても登りたい人には、エベレスト並みの入山料を取った方が良いのでは?

こんな判決がありました。

少し前のニュースでこんな記事を読んだのですが、助ける方は命がけなのにこれはあんまりじゃないの?と思ってしまいました。

それが、「積丹岳遭難死 道に1200万円賠償命令 札幌地裁」と言う遭難した人を助けに行った北海道警に、損害賠償を支払う判決が出たニュースです。

札幌市豊平区の会社員(当時38)は、2009年1月31日、スノーボードをしに積丹岳に入山して遭難。2月1日に道警の救助隊に発見されたが、搬送用のそりを一時的にくくり付けた木が折れて滑落した。翌2日に見つかったが病院で死亡が確認された。

出典:「積丹岳滑落死で道に1200万円賠償命令 札幌地裁判決」
日本経済新聞より http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1902G_Z11C12A1CC1000/

遭難死された人に、全く落ち度がないのなら、普通に読み過ぎしてしまうニュースだけど、判決でも言われているように、会社員の男性は、遭難に至る過程で過失がありました。

ルールを守らないで危険な趣味をしたのに、助け方が悪くて死んだのはレスキュー隊が悪いって、大切は家族を失ったことはツラいだろうけど、それって間違ってはいませんか?

詳しい内容は、割愛させてもらうけど、雪山に登る趣味は危険だから、リスクは承知な上だし、警察側に落ち度があったとしても、その前に危険な趣味をしているのは自分たちの方。

2013年12月の富士山でも、滑落した男性を救助したレスキュー隊のミスで死亡した事故があり、遺族が損害賠償を起こしています。

危険だから登らないようにと言ってる山に趣味で登り、遭難や滑落事故を起こし助けてくれと頼み、レスキュー隊がミスをして死んだら、助け方が悪いと言って訴える。

助けるのが仕事のレスキュー隊の方々も、趣味で危険な雪山に登っている人を命がけで助けるのに、ミスをして死亡させたら訴えられるとはツラい。

もし、ルールを破って雪山に登り、助けに来たレスキュー隊の人が亡くなった場合、登山者やその家族はお金を支払う気があるのでしょうか?

キシ
レスキュー隊の人にだって、当たり前だけど家族がいます。仕事とは言え、趣味で命の危険がある雪山を登る人を助けるために、なんで自分たちの命を危険にさらす必要があるのでしょうか?

助ける必要はない!

ルールを破っている以上、リスクは承知の上だろうから、助け方が悪くて死んだから損賠賠償をさせれるならば、むしろ初めから助けない方が良いのではありませんか?

家でケガをしたり急病になって助けを呼ぶのと、命の危険がある雪山に登って助けを呼ぶのとでは、助ける側のリスクが違いすぎます。

言葉が悪いですが、ミイラ取りがミイラになってしまっては本末転倒だし、事前に危ないから止めなさいと忠告している訳ですから。

レスキュー隊は、国民の命を守る仕事でしょうけど、自分の命を顧みずに助ける仕事だと思っている人はいないはずです。

穏やかときの海、春や夏の天気の良いときの山や川など、ほぼ安全な状態のときに不慮のケガでレスキュー隊を呼んで、ミスをして死亡させてしまったときは、損害賠償請求をされても仕方がないと思います。

でも、ルールを破った人を助けるために、命がけで助けてもしミスをした場合は、レスキュー隊が悪いと言って、損害賠償請求をされるのはあんまりです。

遭難した本人やその家族が、助けて欲しい気持ちは分かりますが、命の危険がある趣味をしている人のために、自分の命を危険にされしてまで、レスキュー隊は助けなければならないのでしょうか?

ルールを守らない人に何か不都合起きた場合、あとで損害賠償請求をされるくらいなら、初めから助けない方が良いと思ってしまいます。

キシ
静岡市は、富士山で救助を要請された場合、標高が3200m以上は出動させないと決めたそうです。助ける側にだってリスクがあるから、この決断は当然でしょうね。

これが正しいと思いませんか?

静岡市では、標高に制限をして救助しないと決めましたが、3200m未満の場合は救助をしてくれます。

標高次第ですが、結局は救助をしてくれるので、それなら危険を承知でルールを破り遭難やケガをした場合、費用を全額実費で支払うように、署名させてから登山をさせるのはどうでしょうか?

登山ではありませんが、バンジージャンプやスカイダイビングをするときって、事故が遭っても一切訴えないと署名するらしいですね。

知り合いが、海外でスカイダイビングをしたときに、署名したと言っていたので、趣味で危険な雪山へ登山する人にも、同じように書かせた方が良いと思います。

署名に法的拘束力がどあるか分からないけど、支払い義務が発生すれば、税金の負担が掛からないし、救助する方がだって命がけなんだから、しっかり費用を徴収した方が良いですね。

それに、レスキュー隊は公務員なので、なんでわざわざ命の危険がある趣味の人を、税金で助ける必要があるのか自分には分かりません。

平等と言うのは、マジメにルールを守っている人、危険を承知でルールを守らない人を同じにすることではなく、守る人と守らないとの区別することが平等ではないでしょうか。

あと、台風が来ているのに、海でサーフィンをする趣味の人たちも、レスキュー隊の費用の全額を実費をさせるべきです。

夏にしても冬にしても、わざわざ命の危険がある趣味をするのは、生きるのが精いっぱいな発展途上国の人から見れば、ぜいたくなことをしていると思うでしょうね。

ちなみに、公的なレスキュー隊のヘリが飛ばない場合は、民間のヘリを使うそうで、1分1万円や1時間で50万円ぐらい掛かるそうです。

いっそのこと、危険な行為をしてケガや遭難をした場合は、すべて民間のヘリを使った方が良いのかもしれません。

キシ
普段の生活の中で起きた事故なら、無償が当たり前だけど、危険な雪山や台風が来ている海では、助けるのが当たり前ではありません。そんなひとのために、税金を使って欲しくありませんね。

まとめ

法律で禁止されている訳じゃないから、趣味で雪山に登るなとは言いませんが、もしかしたら死んでしまう趣味をしている自覚があること信じたい。

さらに、もし遭難したりケガをしたりして、レスキュー隊を呼ぶ場合は、自分の危険な趣味により、別の人の命を危険な目にさせる可能性があることも分かっていて欲しい。

自由をはき違えている人がいるかもしれないけど、自由とはなんでもやって良いのではなく、一定のルールがありその上で自由があるんです。

どうしても、趣味で雪山に登りたかったり、台風が来ている海でサーフィンをしたかったりするなら、すべて自己責任の上でやって欲しいと思います。

あとその家族も、夏山に登ったり海水浴をしたりしている訳ではなく、危険な趣味をしていることを自覚して欲しいです。

キシ
遭難されて亡くなった人よりも、もしかしたら家族の方が、雪山の危険性を分かっていないのかもしれません。亡くなったことにはお悔やみを申し上げますが、趣味で雪山に登ることは、高尾山に登るのとは訳が違います。

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