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電力自由化のデメリット!電気代を節約してる人は安くならない?

      2017/12/28

失敗した男性

電力自由化の波が、自分の住んでいる田舎にもやって来て、営業マンから安くなると言われたから、東電から変更をしました。

営業マンが言うには、以前の電気代よりも約3%は、節約できるらしいから、貧乏なわが家には助かると思ったのですが・・・。

契約を変更してから、半年が経過したとき、東電と今の電力会社の料金で比較したら、なんと今の方が高かった!

契約する内容によっては、わが家のように電力自由化が、デメリットになるかもしれないので、注意が必要らしいです。

わが家のような失敗をしないためにも、事前に電力自由化のデメリットを、しっかりと知った上で、契約をしてください。



ある電力会社から勧誘が来た!

営業マン

2017年の春、わが家に電力会社の営業マンが来て、「東京電力から変えるとお安くなるんですよ」と、勧誘してきました。

勧誘に来た電力会社は、ガスなども取り扱っており、そちらのお付き合いがあったから、話だけは聞いたんですよ。

パンフレットを見せながら、あれやこれやと説明をした中で、やはり最も気になるのは、電気代が安くなるかどうか。

すると営業マンは、「今よりも3%ほど電気代が安くなります」と言ったので、それを信じて、契約することにしました。

大手の東京電力から、聞いたことのない電力会社に、変更するのは心配だけど、1円でも安い方が、絶対にお得ですからね。

電力会社を変えると?

電力会社を変えると、料金が安くなるかもしれないので、ネットなどから、料金を比較しましょう。

キシ
たった3%でも、電気代が安くなるなら、変更した方が良いですよね。

電力会社を変えても特に不便はない!

電力会社を変える際、スゴく気になったのが、工事やお金の件で、別に掛かるようだったら、止めようかと思っていました。

でも、営業マンは、「特に、問題はないので、普通に過ごしてください。」と言っており、工事もお金も大丈夫そう。

実際に、6カ月が過ぎましたが、旧・電力会社となにも変わっておらず、実際に全く問題なかったです。

電力会社を変えるときの工事

電力会社を変える際に、特別な工事をすることはなく、いつの間にか、変わっているらしいので、なにも心配は要りません。

電気の安定供給や停電が心配

あたらしい電力会社であっても、電気を安定供給できるし、停電の心配も全くないから、今まで通り普通に過ごしていれば、大丈夫だそうです。

旧・電力会社のブレーカーの処理

旧・電力会社のブレーカーは、今まで通りそのまま使うから、返品したり料金が発生したり、そんなことは全くないです。

電力会社に変えても?

工事費も掛からないし、停電も全くないので、今までと同じように、過ごせますよ。

キシ
実際に感じた変化は、料金の支払いの明細書が、今までと変わったくらいです。

既存の電力会社と6カ月間を比較!

疑り深い自分は、営業マンの「3%ほど安くなる」が、事実か調べるために、旧と新の料金を比較しました。

旧・電力会社は東京電力なので、「電気料金計算サービス」から、使った電気量の試算をしたんです。

ちなみに、わが家が契約しているアンペアは「30A」で、ご存じの通り母親と、二人暮らしをています。

旧・電力会社の方が安かった

旧・電力会社 新・電力会社 差額
5月 3,742円 3,782円 -40円
6月 4,201円 4,264円 -63円
7月 4,384円 4,445円 -61円
8月 5,300円 5,357円 -57円
9月 5,595円 5,674円 -79円
10月 4511円 4,566円 -55円
合計 27,733円 28,088円 -355円

上記の表を見て分かる通り、すべての月において、旧・電力会社の方が安く、半年で355円もマイナス。

「3%も安くなる」はずだったのが、安くなるどころか、高くなるなんて、これはちょっと信じられません。

ちなみに、もし「3%も安くなる」が、本当だったら、以下のような金額になったんです。

半年分の27,733円が、3%も安くなると、 本来は26,901円

本来は、26,901円になるはずが、28,088円になるなんて、これは完全に詐欺じゃありませんか!

なぜ電気代が安くならないのか

電気代が安くならないのは、わが家が節約一家で、もともと電気を、たくさん使っていないからかも。

パンフレットにも、基本料金の場合、アンペアが高い方が、割引率が高くて、最大で5%も安くなっています。

電力量の料金の場合も、使えば使うほど、安くなっており、こちらも最大で5%もお安くなるんです。

一概には言えないけど、わが家の場合は、電気代を節約しているから、恩恵を受けなかったのかもね。

電力会社を変えた結果!

契約の内容によるけど、3%ほど安くなるはずが、結果的に1%ぐらい高くなった。まさにデメリット。

キシ
半年で、-355円と言うことは、1年で710円ぐらい、高くなるみたいです。

電気代を節約してる人は効果が薄い!

落ち込む男性

もともと、電気代を節約している人は、効果が薄いみたいだから、今まで通りの方が、良いかもしれません。

しかし、電気代は高くなったけど、その代わりに安くなったものが、わが家にはあったんです。

最近は、電力会社を変えると、他のサービスもセットで安くなるから、トータルで考えるのは、どうでしょうか。

他のサービスとセットで加入する場合

わが家の場合は、電力会社を変える際に、セットでガス代も安くなると、実は言われていました。

詳しい金額は、複雑なので省略するけど、電気代が高くなった分以上に、ガス代が安くなったんです。

結果的にトータルすると、電気代が高くなったけど、それ以上にガス代が下がったから、結果的に大成功。

電力会社を変更すると、他のサービスも安くなる場合もあるから、トータルで計算することを、おすすめします。

30A以下は効果なし!

電気代を節約している家は、デメリットの方が多いけど、他のサービスとセットにすれば、トータルで安くなるかもしれません。

キシ
ガス代が、安くなっていなかったら、すぐに営業マンを呼んで、解約するところでした。

電力会社を解約する際の注意点!

わが家の場合は、トータルで安くなったから、このまま新しい電力会社と、契約を続ける予定です。

しかし、トータルで安くなっていなかったら、即行で営業マンを呼び、解約をしていたでしょうね。

ここで注意するべき点は、契約期間には縛りがあり、途中で解約すると、違約金が発生するかもしれません。

実際に、わが家の契約も、1年以内の解約場合は、違約金が発生するので、最低でも1年は契約する必要があります。

契約の内容を、事前にしっかり読み、中途の解約で違約金がある場合などを、確認してから、契約をしてください。

解約時の注意点!

途中で解約すると、違約金が発生するかもしれないので、事前に把握してから、契約をしましょう。

キシ
最終的には、1年が経過した段階で、営業マンから幻の3%の話を、じっくり問いただす予定です。

電気代が高くなったのは田舎が原因?

田舎の駅

都会の場合は、たくさんの電力会社から、自分の家に合ったプランを、選べるでしょうが、わが家は違うんです。

田舎にあるわが家の場合、選べる電力会社が少ないので、ベストのプランが、なかなか見つかりません。

例えば、都会暮らしで、auでスマホとネットを使っていれば、「auでんき」に変えると、ポイントが貯まります。

他には、ネット回線とセットで加入すれば、電気代が500円ぐらい安くなる、お得な会社があるそうです。

しかし、田舎の場合は、電力会社の対象地域になっていないし、そもそも光回線が通ってない。

選択肢が、ほとんどなくて、あったとしても、セットにしなければ、電気代が高くなってしまいます。

都会に住んでいれば、30Aでも電気代が安くなるプランが、存在するかもしれないので、一度ご確認ください。

田舎暮らしの場合!

田舎暮らしの場合、新しい電力会社の選択肢が少ないので、変えてもデメリットの方が多いかも。

キシ
田舎の場合は、電力会社を変えない方が、良いのかもしれません。

まとめ

電力の自由化で、電気代が安くなると思ったら、まさか逆に高くなるとは、わが家にはデメリットでした。

高くなったのが、わずか355円だとしても、安くなるはずが、高くなるのでは、大違いですからね。

ただし、セットのガス代が安くなったので、トータルで考えられば、お得だから良いけど。

逆に、トータルでも高くなっていたら、即行で営業マンを呼び、説教をしていたでしょう。

新しい電力会社に変えると、デメリットのケースもあるから、事前のチェックを、くれぐれもお忘れなく。

キシ
とりあえず、契約して1年が経過したら、営業マンを呼んで、高くなった説明をさせる予定です。

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