こんにちは。カラオケが好きだけど、田舎にはカラオケ店がないから、お風呂で熱唱している、独身ブロガーのキシです。
会社員なら、飲み会の2次会で、カラオケへ行くだろうけど、雰囲気を盛り上げるために、どの曲を歌うか迷いませんか?
本来は、最近の曲を歌うべきだけど、正直よく分からない。そんな男性のために、カラオケで盛り上がる曲を、ご紹介します。
ご紹介する曲は、すべて2000年以前の曲なので、40代の人だったら、今さら覚えなくても、ほぼ歌えるでしょうね。
一発目でも、中だるみのときでも、最後のシメでも、必ずや盛り上がるので、ぜひカラオケへ行ったら、歌ってください。
15の夜|尾崎豊
1983年12月に1stシングルとして発売。
尾崎豊の曲は、少し暗いので、カラオケに向かないけど、『15の夜』は大丈夫。同世代なら、ほぼ暗記しているはずだから、一緒に歌ってくれて、きっと盛り上がりますよ。ただし、若い世代がいたら、曲を知らないので、ダメかも。

DREAMIN’|BOOWY
1985年6月に発売した3rdアルバム「BOOWY」収録。
BOOWYには、盛り上がる曲がたくさんあるけど、一番を選ぶなら、やはり『DREAMIN’』。個人的に、ドラムがカッコ良いので、イントロを聴いただけで、興奮しちゃいますね。元ヤンがいたら、間違いなく、盛り上がってくれるでしょう。

止まらないHa~Ha|矢沢永吉
1986年7月に発売した14thアルバム「東京ナイト」収録。
熱狂的ファンが、その場にいなくても、矢沢永吉の『止まらないHa~Ha』を聴けば、必ず盛り上がります。知っている人がいれば、「ハ~ハァ!」と歌い、もしかしたら、タオルを投げるかも。一発目に歌うと、一気にテンションが、上がりますね。

Self Control|TM NETWORK
1987年2月に9thシングルとして発売。
小室サウンドも、カラオケで盛り上がるから、40代の男性の場合は、TMネットワークの『Self Control』ですね。歌詞は多くないし、サビの部分も、シンプルなので、歌いやすいと思います。若い人が聴いたら、今の曲と、勘違いするかも。

リンダリンダ|THE BLUE HEARTS
1987年5月に1stシングルとして発売。
『リンダリンダ』が、盛り上がる曲なのは、有名ですよね。さすがに、ヒロトのマネをすると、ちょっとヤバい奴になるので、止めた方が良いけど、普通に歌っても、十分に盛り上がりますよ。あと、ヘッドバンキングは、首に悪いので、ダメですよ。

大迷惑|UNICORN
1989年4月に1stシングルとして発売。
UNICORNには、盛り上がる曲が多いけど、やはり一番は、『大迷惑』でしょう。テンポが良くて、歌詞も面白いから、若い人も、受け入れてくれるはず。40代以上の人だと、『大迷惑』が流行したので、一緒に歌えるかもしれませんね。

WEEK END|X JAPAN
1990年4月に5thシングルとして発売。
ヘビメタも、カラオケで盛り上がるから、X JAPANの『WEEK END』がおすすめ。『紅』と迷ったけど、冒頭の英語が歌えないので、『WEEK END』の方でしょう。一応、『WEEK END』にも、英語があるけど、それほど難しくありませんよ。

どか〜ん|真心ブラザーズ
1990年9月に4thシングルとして発売。
プロ野球が、好きな人がいたら、真心ブラザーズの『どか〜ん』で、確実に盛り上がります。サビの部分で、一緒に「どか~ん」と、歌ってくれるかも。この曲は、高校野球の応援歌で使うから、20代の人たちも、知っているでしょうね。

僕はこの瞳で嘘をつく|CHAGE and ASKA
1991年11月に28thシングルとして発売。
ASKAには、いろいろ問題があったけど、『僕はこの瞳で嘘をつく』を歌えば、そんなことを忘れて、盛り上がるはずです。一応、2人で歌う曲だけど、CHAGEがいなくても、大した違いはないので、一人で歌っても、大丈夫でしょう。

ZERO|B’z
1992年10月に11thシングルとして発売。
B’zも、盛り上がる曲が多いけど、個人的におすすめは、サラリーマンにピッタリの『ZERO』。仕事に、不満がある人たちと、カラオケで盛り上がるなら、一発目に『ZERO』が良いかも。歌っているとき、興奮して、シャウトしちゃうかも。

借金大王|ウルフルズ
1994年8月に4thシングルとして発売。
ウルフルズだと、『ガッツだぜ!! 』が、盛り上がる曲で有名ですが、実は『借金大王』も、盛り上がる曲なんです。特に、金融機関の2次会だったら、『借金大王』を歌うと、スゴく盛り上がりますよ。これは、経験談なので、間違いありません。

田園|玉置浩二
1996年7月に11thシングルとして発売。
玉置浩二の『田園』は、声量が必要なので、少しハードルが高いけど、上手に歌えば、確実に盛り上がります。特に、間奏やサビ終わりの「アァ~」で、かなり盛り上がるから、恥かしがらずに、思いっきり声を出して、歌いましょう。

LOVE LOVE SHOW|THE YELLOW MONKEY
1997年4月に12thシングルとして発売。
THE YELLOW MONKEYだと、カラオケで『JAM』や『SPARK』を、歌うと盛り上がりますが、やはり一番は『LOVE LOVE SHOW』ですね。ロックでもあり、ポップでもるから、世代を問わずに聴けるので、自分も良く歌います。

1/3の純情な感情|SIAM SHADE
SIAM SHADE IX A-side Collection
1997年11月に6thシングルとして発売。
SIAM SHADEは、申し訳ないけど、一発屋っぽいアーティスト。でも、『1/3の純情な感情』は、インパクトのある曲だったので、カラオケで歌うと、意外に盛り上がるんです。特にサビは、インパクトが強いので、みんなで歌えるかも。

ニシエヒガシエ|Mr.Children
1998年2月に14thシングルとして発売。
Mr.Childrenの曲は、熱唱系が多く、難しい曲が多いけど、『ニシエヒガシエ』だったら、かなり盛り上がります。特に、最後のサビの部分を、テンションMAXで歌うと、盛り上がること間違いなし。ただし、音程が難しいですけどね。

まとめ
ご紹介した15曲は、もともと名曲だから、若い世代とのカラオケでも、必ずや盛り上がるはずです。
特に、お酒が入っていれば、少しくらい音を外しても、誰も気にしないから、大胆に歌いましょう。
同世代が多いカラオケの場合は、ほぼ歌詞を覚えているので、知らぬ間にみんなで、熱唱しちゃうかも。
個人的に15曲の中から、第1位を選ぶ場合、男だけのカラオケ限定で、永ちゃんの『止まらないHa~Ha』。
リアルタイムで、『止まらないHa~Ha』を、聴いていませんが、カラオケで歌うと、やはり盛り上がりますね。

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