40歳を過ぎた独身男のド定番が人生を豊かにする!

独身男のド定番

キライな人に教えたい!親族のお葬式へ絶対に参列した方が良い3つの理由!

   

お葬式

お葬式があまり好きではなかった自分なのですが、つい最近、片道2時間以上を掛けて親戚のお葬式に行ってきました。父が死んでいるので、長男の自分が参列するのは当たり前なのですが、会ったことない親族のお葬式は母が代理で出てくれていました。でも、今度は父の兄弟のお葬式だったので行ってきました。お葬式に参列する寸前まで、ちょっとしんどいなぁと思っていたのですが、式場に入った途端に、その考え方が変わっていました。もし、親族のお葬式に出るのが、あまり好きではない人も、亡くなった方を弔うのは当然として、その他にもお葬式に出た方が良い理由があったんです。

キシ家のお葬式

キシ家の親族は、すべて東京都内にいるので、子どもの頃は父が実家へ帰ったときなどに会ってたいけど、中学生頃になってから全く会わなくなりました。

父は長男なのですが、実家は兄弟が住むことになっていたので、母と結婚したときに田舎へ住むことにしたらしいです。

そんなこともあり、キシ家の親族に会うことはほとんどなくなり、今回のお葬式を入れて20年でわずか3回しか会っていません。

普通のご家庭なら、もっと頻繁に親類に会うのかもしれませんが、我が家の場合は、父が死んでしまっているので、キシ家の親類と会うってことが全くないです。

もっと近くに住んでいたり、頻繁に会っているのだったら、親族のお葬式に行くのもあまりイヤではないのかもしれません。

親族ではありながらも、子どもの頃の記憶しか残っていない人たちの中に入るのは、ちょっと気おくれするから、あまりお葬式に行きたくなかったんですよ。

自分の他の親類は、前にも書いた通り東京に住んでいるから、頻繁に会ったりしているらしく仲が良いと母から聞いていたので、自分は譜代の身でありながら外様の気分でした。

それでも、今回は父の兄弟と言うこともあり、さらには父のお葬式のときにとてもお世話なったので、少しでもその恩に報いるために父の代理として参列して来ました。

結婚して家族を持っている人なら、当たり前のことでも自分のような独身の人って、多少の肩身の狭さもあり親族のお葬式に参列したくないと思っている人もいそうです。

ちなみに、自分はその点では全く気にしていなくて、その理由としてキシ家は離婚している親族がいるので、独身でもあまり肩身が狭くありません。

お葬式は滞りなく無事に終わったのですが、最初は行きたくなかった自分が終わったときには、参列して良かったとしみじみ思っていたのに驚きでした。

やっぱり親族のお葬式に出るのって、良いことなんだと思った3つをご紹介します。

キシ
離婚している親族が多いと独身なの?とすら聞かれないことが多いです。もし、そんなことを聞いたら、自分のことを話さなければなりませんからね。

親や兄弟以外の血のつながりを実感!

前にも書いた通り、自分はめったにキシ家の親族と会うことがありません。

子どもの頃は、1年に数回は会っていたので、いとことよく遊んだのですが、そんなのはもう30年くらい前のことだから、おとぎ話のようなもの。

電車で2時間以上を掛けて、いとこが待っている待ち合わせの駅に着いたのですが、不思議なことに一発でいとこが分かったんです。

お互いに、10年分だけ歳を重ねてしまいましたが、ほぼ10年前と変わっていなかったことや、同じ血が流れているからでしょうか、探す必要なんてないくらいすぐ分かりました。

その証拠に、母は自分が見つけたと言って指しても、近くに行くまで分からなかったんです(ちなみに母は自分よりも視力が良い)。

「血は水よりも濃い」と言うけど、本当だったと実感をしました。

斎場まで、いとこの車に乗りながら行ったのですが、よく遊んでいたのは、自分が小学生の低学年の頃だったのに、昔と変わらず話せるのは、やっぱり血のおかげなのでしょうね。

斎場に着いて、他の親族にも会って、頻繁に会うのはちょっと面倒だと思うけど、数年に1回くらいなら、同じ血が流れている親族に会うのは、良いかもしれませんね。

自分は今年で40歳になったのですが、20年前の父の葬式以来に会った親族は、しばらく誰か分からなかったと言っていました。

確かに、20前と今では体重が20kg以上も違うので、別人に見えてしまうでしょうね(ちなみに、10年前はすでに痩せていました)。

「自分自身のよりどころ」と言ったら大げさかもしれませんが、自分と同じ名字を人たちを話ことって、ホッとするから、もし自分と同じように、めったに親族に会わない人は、お葬式に出た方が良いですよ。

キシ
以前の記事で病院で小・中・高の同級生に会っても全く気が付かなかったのに、めったに会わない親族の顔は分かるんですね。言葉にするのが難しいですが、とても気持ちの良い瞬間でした。

家の歴史を再確認!

一応、死んだ父が長男で子どもの自分も長男なので、かなり頼りないですがキシ家のお墓を守るのは、自分の役目です。

だからではありませんが、キシ家の歴史にとても興味があります。

本来なら、父から聞ければ良かったけど、早くに死んでしまっているので、どこの出身でなにをしていたいのか、祖父母はどんな人だったのかをあまり知りません。

キシ家の親族は、すべて東京都に住んでいるので、山梨県には誰もおらずキシ家の歴史を聞くためには、お葬式に出たとき、親族のお葬式に参加して聞く必要があります。

叔父や叔母は、どこに住んでいるか知ってますが、いとこがどこに住んでいるのかは知らなかったので、お葬式が終わったあと、キシ家がどの辺に分布しているのが分かりました。

普通なら、みなさん知っているであろうことも、父が早く死んでいる自分の場合は、家の歴史や由来をほとんど知らないんです。

前回は、祖母のお葬式で親族とは会っているのですが、自分には、まだキシ家の当主としての自覚が全くなかったので、聞こうと言う気持ちがありませんでした。

でも、アラフォーぐらいから、自分がキシ家のお墓を、ずっと守らなければと言う思いが出て来たので、お葬式で親族に会うことは、とても意味がありました。

自分のようにあまり家の歴史を知らない人は、ルーツや存在を親族から聞けるので、お葬式に参列した方が良いと思いますよ。

キシ
家系図があるような大きな家じゃないので、大した歴史や由来はありませんでしたが、自分の家のことを知るのは良いことだと思います。特に子どもがいる人は、それを伝える意義がありますからね。

死んだ人を思い出す!

これは自分だけかもしれませんが、親族のお葬式に出ると、死んだ自分の父のことを思い出させてくれます。

もう20年も経過しているので、父のことを思い出す機会も減って来ているから、親族のお葬式に出ることで父の思い出とかを他の親族から聞けるんです。

我が家は、母も自分も宗教観と言うものが全くないので、父のお葬式のあとにその場で初七日と49日法要をやっただけで、1年後の一周忌法要などは全く行っていません。

それなので、父がどんな人間だったのかを聴けるのは母だけなので、父の子どもの頃の様子とかを聞けなかったんです。

つい先日のお葬式では、父のことを知っている人に会えたので、父のお葬式のことや父の若い頃の話を聞けて、お葬式に参列して良かったと思っています。

ちなみに、自分の父がどんな子どもだったかのエピソードを聞いたのですが、なにか悪さをしたらしく家に柿の木に縄で縛られたそうです。

今だったら、絶対に虐待をしていると通報されるでしょうが、昔はこんなしつけを普通にやっていたんでしょうね。

ただ残念なのが、父がどんな悪さをしたのかを、父の兄弟は覚えていませんでした。

自分のような場合ではなくても、祖父や祖母の話を聞けると思うので、亡くなっている人のことを思い出す機会としても、お葬式に参列することは意味がありますね。

もちろん、まずはお葬式の故人のことを、思い出すのが先なのでお忘れなく。

キシ
亡くなった父の兄弟の顔を見て、父のお葬式を思い出しました。父の葬式は若かったこともあり盛大だったので、父に見せてやりたかったっですね。絶対にムリだけど。

まとめ

あれだけイヤがっていたお葬式だったのが、今では参列して良かったと思うなんて、歳を取った証拠かもしれませんね。

でも、いとこや親族と子ども頃の話や死んだ父や父の兄弟の話、キシ家の歴史などをたくさん聞けたので、2時間以上を電車に揺られて行った価値はありました。

さすがに毎月のように会うのはしんどいけど、1年に1回くらいはいとこや親族に会っても良いのかも?と思ってしまいました。

できれば、会うのはお葬式じゃない方が良いのだけど、アラフォーをこえて来るとお葬式が増えて来るので、仕方がありませんね。

自分の身の上と同じで、親族のお葬式に参列するのがイヤだと思っている人は、参列することで学ぶことがたくさんあるので、故人を弔いながら「血は水よりも濃い」を体験して欲しいと思います。

もしかしたら、お葬式とは故人を弔うことは当たり前として、親族に会って自分のルーツや血縁者同士の絆を再確認する意味があるのかもしれませんね。

キシ
「遠くの親戚より近くの他人」も正しいけど、「血は水よりも濃い」もた正しいと思わせてくれたお葬式でした。でも、しばらくはお葬式に出たくないので、キシ家の親族のみなさん、できるだけ長生きをしてください!
キシ
この記事はキシが担当しております。
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